ノート:オリエント急行
修正 2005年10月31日 (月) 15:38 に関して
[編集]「国際寝台車会社」を「国際寝台車会社」と表記するのはいかがかと思い、修正を試みました。国際寝台車会社は固有名詞で、これを上記のように表記するのは、「東日本旅客鉄道」を「東日本旅客鉄道」と表記するようなもので視覚的な点、検索の機能性から少々違和感を感じます。国際寝台車会社(=ワゴン・リ社)の記事があれば問題ないわけですが。
オリエント急行'88 に関して
[編集]「オリエント急行′88」を新規ページにての編集を提案したいと思います。
HSS2B-2007年12月22日 (土) 16:28
- HSS2Bさんに対して一言。いまのところ貴方のご提案に賛同している方は一人もいらっしゃらないようですが、オリエント急行'88は、プロジェクトそのものにVSOEやNIOEが関係しており、そのために記事も「国際寝台車会社の寝台車を復元した観光列車」の中に書かれていたのです。カテゴリの外に出すなら(最終的に記事を分割するため?)、きちんと当該節の冒頭でVSOEやNIOEとの関係を説明していただかないと、記事単独では唐突でまとまりの無い内容になってしまいます。Alt_Winmaerik 2008年1月2日 (水) 02:02 (UTC)
- それと根本的なことを確認しておきたいのですが、あなたが上記提案をされる理由と、実行した場合のメリットは何ですか? 現状の何が問題で、ご提案に沿って記事を分割した場合にどういったメリットがあるのでしょうか。私にはそれが今ひとつ見えないのですが。Alt_Winmaerik 2008年1月3日 (木) 10:02 (UTC)
- HSS2Bさんより回答が無いことと、見出し番号と目次番号の不一致状態が続いていることから、一旦差し戻します。HSS2Bさんにおかれましては、いま一度編集の意図を明確にしていただければ幸いです。記事を分割するおつもりなのか、節を分けたいということなのか、またその目的は何なのかが、残念ながら私には理解できません。Alt_Winmaerik 2008年1月17日 (木) 02:31 (UTC)
Alt winmaerikさま
編集の意図についてですが、1988年にオリエント急行が日本国内を走行した時の詳細過程を作るべきではないか、 と思い提案いたしました。 『記事を分割するおつもりなのか、節を分けたいということなのか、』については「オリエント急行′88」の記事のみ を分割し新規ベージに編集したいとの事です。HSS2B-2008年1月17日 (木) 14:23
- 貴方のノートにも書かせていただきましたが、質問にお答えいただけますか? 私が上で述べた記事分割の際の問題点について、解決策をご提案ください。また詳細過程をとのことですが、それは別記事にするほどの分量になりそうなのですか? オリエント急行'88関係の資料は、詳細まで言及したものとなるとかなり限定されるので、著作権に配慮して慎重に書かないとまずそうですが。本に書かれていることを丸写しにするようなイメージでは拙いと思いますが、その点イメージはある程度固まっているのでしょうか? Alt_Winmaerik 2008年2月13日 (水) 15:08 (UTC)
- 私なりに分割のメリットを考えているのですが、
- 分割提案から1年以上が経過しこの記事の文章量が提案時より増えている。このため分割によって文脈が分断されるデメリットより、可読性が向上するメリットの方が大きいとも考えられる。
- 運行20周年にあたる昨年末になって、各趣味誌に回顧記事が掲載されたり特集記事が組まれるなど新たな動きが見られ、(そこに新事実があるかどうかはともかく)参考資料は増えている。このため、少数資料から文言を丸写しされるリスクも減っている。
- という状況変化はあると思ってます。仮に分割することになった場合の方法ですが、この記事にはプロジェクトの概要のみ記載し{{main|}}を使用し「詳細は×××を参照」という形で誘導する方法が望ましいかと思っています。--Alt winmaerik 2009年4月15日 (水) 10:45 (UTC)
Matsukazeさんへ
[編集]大規模な加筆編集ご苦労様です。お願いと確認したいことがあるのですが、
- 参考文献は、「参考文献」とせずに脚注化していただけませんか? でないとどの部分が各文献を参考に書かれたものであるかが判断できません。記事の信頼性を担保するうえでは出典は明確にする必要があります。
- オリエント急行88の運行ルート中、ストラスブール駅とフランクフルト駅の後ろに??をつけられたようですが、その意図を教えてください。百科事典に??では意味が分かりません。
以上、よろしくお願いします。Alt winmaerik 2009年2月17日 (火) 14:24 (UTC)
- とりあえず後半については後で要出典タグを付けようとしてうっかりそのままにしていたものです。失礼しました。なおこの部分についてはフジテレビ出版『これがオリエント急行だ』にはベルギー経由とあり、また最近の鉄道ジャーナルの記事(巻号は失念)に「インターネット上の情報には誤りも多い」との前置きで「フランクフルトを経由したとするのは誤り」とあっため要出典としました。--Matsukaze 2009年2月17日 (火) 14:55 (UTC)
フジテレビ出版のその本に「ベルギー経由」とはかかれていません。イントラフルーク社に通過国との交渉を任せたとき、通過候補国にベルギーが入っていたということが書いてあります。同じ本の冒頭にこの列車の経路図がのっていて、そこにはベルギーを経由しないルート(多分ランスからザールブリュッケンを通ってフランクフルトへ入るルート)が書かれています。鉄道ジャーナルが「インターネット情報には誤りも多い」と非難している対象が何なのかはわかりませんけど、プロジェクト主体が出版した同じ本に、ベルギーを経由したように書いてあったり、経由しないルートがのってたりするので混乱を招いているだけではないか。--219.97.191.202 2009年3月6日 (金) 10:08 (UTC)
- 件の本は以前図書館で閲覧したのみで手元にないため後日再確認してみます。--Matsukaze 2009年3月6日 (金) 12:18 (UTC)
- フジテレビ出版の本が手元にあるので確認してみました。予定している通過国の中にベルギーの国名が入っているほか、ランスでの夕食の模様が写真入で掲載され、「この後ベルギー経由で西ドイツへと向かう」というキャプションが付けられているページもあります。ただどういうルートでということまでは書いてありません。
- ちなみにMatsukazeさんが引用された鉄道ジャーナルの記事は、おそらく2008年11月号「電車まんだら 21. オリエント急行来日のはなし」だと思われますが、その中には経由国の中にベルギーの国名も入っているものの、具体的にベルギー国内の(運転)停車駅や国境駅は記載されていません。運行ルートについては、運行図を用いて説明が試みられているものの、そもそもプロットされている駅の位置がおかしかったり、存在しない路線がルートとして示されている点に鑑みると、あくまでも模式図と考えた方が良さそうです。なお同記事には「インターネット情報には誤りも多い」という文言の前に「当時の文献や」という文言がついているので、ネット情報を否定しているわけではない事を申し添えておきます。状況的に「当時の文献」というのは、フジテレビ出版に掲載されている経路図の事を指しているのでしょうか。--Alt winmaerik 2009年4月15日 (水) 10:45 (UTC)