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ノート:オブジェクト指向

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オブジェクト指向プログラミング言語の仕組みなどについてはオブジェクト指向プログラミングで、それ以外のオブジェクト指向分野の概観はこのオブジェクト指向で行うようにするといいのではないかと思います。 神戸隆行 2005年1月17日 (月) 23:09 (UTC)[返信]

オブジェクト同士の相互作用 という点の説明が欲しいところです。何かオブジェクト同士の間で何かが起っているのだと思いますが、どういう動きをしているのか分かりません。1つ例を書いてもらえるとイメージしやすくなります。兎山帰郎 2006年11月1日 (水) 14:41 (UTC)[返信]

指向なのか志向なのか

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> なお、object-oriented の日本語訳としては「オブジェクト志向」という表記が適切であるが、本来は不適切な「指向」の用字が定着してしまっている。

「志向」が適切で,「指向」が不適切というのは本当でしょうか。 辞書でも同じように扱われていますし,「オブジェクト」を「志す」というのは意味的にも違和感があります。「マルクス主義志向」なら「主義を志す」ということで理解できますが。 「オブジェクトに意識を向ける」,という「指向」で十分適切と考えます。

記述の正確性が疑問な点,その説明が何の利益ももたらさないことから,この一文の削除を提案します。--Oakw 2008年4月12日 (土) 06:24 (UTC)[返信]

秋雪さんの編集によりコメントアウトされています。--Oakw 2008年6月22日 (日) 05:02 (UTC)[返信]
削除しました[1]。--ヤン 2009年7月30日 (木) 03:58 (UTC)[返信]

 オブジェクトを指向する意義が、オブジェクトを論点にする意向を明確にする効果によって、サブジェクトが、オブジェクトについての議論だけに制限されるのであって、議論が、より明確で、意義深いものとなる指向性を志向する学派ということですねぇ。 峰岸圭太会話2021年2月20日 (土) 23:21 (UTC)[返信]

オブジェクト指向とそれ以前

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オブジェクト指向を語る場合、従来の手法との違いを明確にしておく必要を感じましたので、データベースを例とした私的偏見を以下に述べます。 データベースからデータを抽出する場合、従来の手法ではデータ構造を厳密に指定する必要があり、いわゆる「フォーメーション中の物」として扱う意外に方法がありませんでした。 すなわち毎回データ構造(テーブル名、フィールド名、レコード番号(またはキー情報)等)を確定してからデータベースアクセスしていたわけです。(イン、フォーメーション) ではオブジェクト指向の場合はどうか、データベースクラスはデータの構造と「C R U D」を行うメソッドなどを所有しており、自分のコピーである「データベースオブジェクト」を発行します。 これを参照する側は、クラスにおいてデータベースクラスを「インスタンス」として宣言しておき、「キー情報毎に発生する要求」の都度、フィールド名を引数とするなどして「データ参照オブジェクト」を、片っ端から発行します。 発行された「データ参照オブジェクト」達は、それぞれが持っている情報だけで「データベース構造を意識することなく」勝手にデータを取得するのです。言い換えれば「データベースオブジェクト」を自分の「スタンス中の物」として扱うのです。 オブジェクト指向は単純なクラスの組み合わせで並列多重処理システムが構成でき、巨大なシステムも実現可能ですが、開発者にとっては従来の手法に比べ時間的、空間的にダイナミックな想像力を要求されるように思います。 プログラミング言語は何時の世も諸刃の剣ですから、背景となる思想に対して十分な研究理解が欠かせません。 オブジェクト指向無理解の開発による社会的損失は筆舌に尽くし難く、稚拙な文章を顧みず記述しました。皆様で、より良い表現に変えて戴ければ有り難いと思います。techGG 2009年2月27日(金)22:51

その他

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オブジェクト指向言語の特徴について

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動的束縛の項目について複数の解釈がありますが、混乱の軽減を願ってコメントします。
オブジェクト指向の概念には、受け側のオブジェクト(データ側)が処理手続きを持つという考え方があります。 例として、職場でなんらかの連絡を受ける際に、電話・手紙・eMail・メモ紙・言付でも、書式や言語の如何を問わず通じる物は通じます。理解や行動の如何は受け手側が決定します。この事象を模写する事がオブジェクト指向の出発点にはあり、根幹概念とされいてます。
現実的な言語実装では、静的型付けが必須のコンパイラ言語にとっては、動的束縛が実行時性能に大きな制約となるため除外されています。そして、『本質的でないから除外されている』と広く一般的に解釈されているようです。
しかしながら、C++などを例に挙げますと、動的束縛が本質的な課題である事の傍証が存在します。クラス定義にはオーバーロード定義があります(類似のオーバーライドの方は継承の特徴です)。これは、動的束縛をコンパイラ言語上において実装できないことに対する補完機能であると解釈できます。つまり、動的束縛の特徴はオブジェクト指向には必要な、そしてトレードオフにより闇に葬られようとしている特徴であると言えます。 --YoshioMurai 2010年2月12日 (金) 05:51 (UTC)[返信]

著作権侵害調査依頼

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ブロック破りとして無期限ブロックした利用者によるこの編集ですが、「どこかから転載したような記述」であるものの、特徴的な文章で検索してもヒットしません。他言語の機械翻訳、あるいはAIが生成した文章の可能性も疑っています。--nnh会話2023年6月6日 (火) 16:37 (UTC)[返信]

ノート:場合の数#著作権侵害調査依頼での議論により、執筆者本人が書いたものの転載と考えられるという結論になり、この調査依頼は一旦クローズとします。--nnh会話2024年1月5日 (金) 23:18 (UTC)[返信]