ノート:オピストコンタ
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すみませんが、>クリステが平板状のミトコンドリアを持つグループの近くに置かれたが、この形質は多様である。<の部分、意味がよく取れません。できれば少し詳しくお願いします。--Ks 2007年1月21日 (日) 01:34 (UTC)
- 該当部は英語版(en:Opisthokont)からの翻訳なのですが原文"Early phylogenies placed them near the plants and other groups that have mitochondria with flat cristae, but this character varies."の意味が取れてないものですから、ただ直訳にしてしまいました。動物も真菌も植物も平板状クリステなので、その観察と系統解析を結びつけたいのだとは思いますが、論理が飛躍しているのでなんとも。
- 初期の解析結果では平板状クリステの生物がまとまる
- がより新しい結果ではそうならない
- ので平板状クリステはあてにならない
- という感じならわかるんですが、"this character varies"ってそういう意図なのかどうか…。--Mzaki 2007年1月21日 (日) 02:41 (UTC)
- ご説明ありがとうございます。なるほど、「わからない」ですね。この際、英語版を無視して、それらしい説明がつけられないでしょうか?--Ks 2007年1月21日 (日) 13:39 (UTC)
- 新しい情報含めちゃんと調べないと書けないので、結局該当箇所を消してしまいました。--Mzaki 2007年11月7日 (水) 10:00 (UTC)
- ご説明ありがとうございます。なるほど、「わからない」ですね。この際、英語版を無視して、それらしい説明がつけられないでしょうか?--Ks 2007年1月21日 (日) 13:39 (UTC)
名称について
[編集]オピストコンタやアーケプラスチダなど、学名をそのままカタカナに置き換えた用語が目立ちます。 生物の高次分類では、学名を邦訳するのが慣習ではないのでしょうか。近年の例としては、岩波生物学辞典第5版でArchaeplastidaを「古色素体類」、Zatheriaを「最獣類」とするなど、新しい分類群の翻訳を試みています。Wikipediaでも慣習にならって、高次分類群を積極的に翻訳すべきではないでしょうか。--井上このはる(会話) 2016年9月15日 (木) 17:25 (UTC)
- その提案は絶対に駄目です。
- Wikipediaは素人集団が執筆者であり、専門家の書き物をとりまとめることでその正しさを担保することになっています。ですから勝手な語を作るなどは、それは絶対にしてはいけないことなのです。「高次分類群を積極的に翻訳すべき」という案は、それらしい語を作るという意味になるので、自動的に却下せざるを得ません。
- ただし、生物学事典が使っている語を使おう、との提案であれば、これは成立します。その場合、その出典の正当性や全体の中での通用性などを勘案することになるでしょう。--Keisotyo(会話) 2016年9月15日 (木) 22:30 (UTC)
「専門家の書き物をとりまとめること」という部分については、納得できました。ですが、用語を翻訳することが「勝手な語を作る」ことに値するとは、私には思えないのです。たとえば、専門家が英語で書いた書籍を引用して、翻訳をWikipediaに記すとき、日本語に訳されてない用語が含まれていたら、それはアルファベットのまま書き写すしかないのですか。文は新しく訳してよいのに、語は新しく訳してはいけないのでしょうか。2つの語からなっていたら、それは訳していいのでしょうか。連語はどちらですか。--井上このはる(会話) 2016年9月16日 (金) 04:04 (UTC)
- 「オピストコンタ」の記事名については、すでに使用例のある「後方鞭毛生物」を提案します。--井上このはる(会話) 2016年9月16日 (金) 04:19 (UTC)
- 「専門家が英語で書いた書籍を引用して、翻訳をWikipediaに記すとき、日本語に訳されてない用語が含まれていたら、それはアルファベットのまま書き写すしかないのですか」
- それは1つの答えです。実際にそうなっている記事はかなりあります。他の方法としては用語としてでなく、その意味合いを日本語にして括弧でつけるとか、仮の訳語であることを断った上で日本語を入れておくという手もあるでしょう。文を訳するのと語を訳するのは違います。語の訳は、造語であり得るからです。ここの部分は『私には思えない』のかもしれませんが、ここでの記事の信頼性を保つための重要なルールです。私はそれで咎められた経験がかなりあるのですよ。--Keisotyo(会話) 2016年9月16日 (金) 04:39 (UTC)
- そうだったのですね。はじめて知りました。
- では、仮の訳語であることを断った上で、造語を提案すればよいのですね。--井上このはる(会話) 2016年9月16日 (金) 05:08 (UTC)
- 造語を提案するなんて、もってのほかですね。仮の訳はやむを得ず使うもの。そんな積極的な言われ方をすると私はもうどうしていいやら。そろそろ相手するの止めます。--Keisotyo(会話) 2016年9月16日 (金) 05:19 (UTC)
- そうですか。議論を続けたかったのですが、残念でなりません。--井上このはる(会話) 2016年9月16日 (金) 05:22 (UTC)