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ノート:オセロ (リード)

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記事名

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この括弧書きだと何の記事かわかりにくい気がします。個人的には、括弧内を作曲家名のみにするのはクラシック音楽の中でも「○○曲第○番」のように括弧なしでも音楽作品と分かるようなもののみにすべきではないかと思うのですが…。この場合だと分野名で(別の作曲家によるものが無ければ)「オセロ (劇付随音楽)」などのほうが分かりやすいのではないかと思います。--ウース 2010年7月22日 (木) 14:40 (UTC)[返信]

初版執筆者です。この記事名にしたのはたまたま赤リンクがあったからではありますが、「オセロ (劇付随音楽)」では以下の理由で問題があると考えます。
  1. 三省堂『クラシック音楽作品名辞典 改訂版』(ISBN 4-385-13547-9)の索引で「オセロ」を引くと、コールリッジ=テイラーの付随音楽だけが載っている(ではこれが日本語版で記事化される見込みがあるのかと問われると答えに窮しますが)。
  2. 簡単に検索しても他にDavid HamiltonDorian Le GallienneDouglas Lilburnといった作曲家が同名の劇付随音楽を作曲しているようである(ではこれが 以下同文)。
  3. 日本で組曲版を演奏した、あるいは聞いたことがある人の8割(私見)は元が劇付随音楽であったことを知らないし、そもそも劇付随音楽として聞く機会がない(録音もないと思われる)。
    牽強付会な例ですが、「展覧会の絵 (ムソルグスキー)」があったとして、これを「展覧会の絵 (ピアノ曲)」とするのはピンと来ない人が多いでしょうし、といって「展覧会の絵 (管弦楽曲)」は違うだろ、という感じです。
しかしながら、「オセロ (リード)」ではわかりにくいというウースさんのご指摘もごもっともで、作曲者名の文字数、固有名詞っぽくなさを考慮すると、案としては「オセロ (リードの楽曲)」でしょうか。--220.102.158.82 2010年7月23日 (金) 12:52 (UTC)[返信]