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ノート:エリザベス・バレット・ブラウニング

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改名提案

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エリザベス・バレット・ブラウニングへの改名を提案します。通常、英文学研究においてはエリザベスは夫のロバートと区別するため英語でも日本語でも「エリザベス・バレット・ブラウニング」と表記するほうが多く、著作『オーロラ・リー』の日本語訳も出ておりますが著者名は「エリザベス・バレット・ブラウニング」となっています。また、CiNii Articlesでは「エリザベス・バレット・ブラウニング」が3例、「エリザベス・ブラウニング」が1例となっており、わずかですが「エリザベス・バレット・ブラウニング」のほうが多くなっています。英語版もElizabeth Barrett Browningで立項されています。さえぼー会話2015年9月12日 (土) 13:06 (UTC)[返信]

コメント Wikipedia:記事名の付け方#人名では『ミドルネームは原則として省略するが、一般的に省略しない場合や省略すると他の人名と重複する場合は含めてよい』となっていますが、この人の場合一般的に省略しない場合に該当するのでしょうか。さえぼーさんの提案では一般的に省略しないとまでは言えないように思います。--アルビレオ会話2015年9月14日 (月) 09:08 (UTC)[返信]
「一般的に省略しない場合」に該当します。ODNB(Elizabeth Barrett Browningで項目がたっていますが)にあるようにエリザベス・バレット・ブラウニングは結婚前も結婚後も詩作をする際にはEBBというイニシャルを使用しており(結婚前はエリザベス・バレット・バレット、結婚後はエリザベス・バレット・ブラウニングのイニシャルとなります)、家庭の事情もあって「バレット」という名前を使い続けていました。これに倣い、現在の英文学研究では日本語訳の著者表記のように「エリザベス・バレット・ブラウニング」(Elizabeth Barrett Browning)と表記するのが多数派で、デヴォン州の紹介文のようにBarrett-Browningと複合姓のような表記を使用することもあります。いずれにせよ、著作の日本語訳が出ているのですからそれにあわせて英文学研究でよく使われる表記にすべきだと思います。さえぼー会話2015年9月21日 (月) 02:39 (UTC)[返信]
回答ありがとうございます。それであれば改名に問題ないと思います。できれば私のような素人にも判るようにその旨あらかじめ書いておいて頂けるとよろしいかと思います。当初のご提案では一般的に省略しない場合なのか、省略する場合もそれなりにあるが省略しない場合の方が多少多い程度なのかがわかりませんでした。--アルビレオ会話2015年9月23日 (水) 03:45 (UTC)[返信]