ノート:エドヴァルド・グリーグ
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グリーグの名前について
[編集]もうお気づきの方も多いでしょうが,グリーグではなく,グリークが正しい読みです。Isorhiza 2006年5月16日 (火) 07:10 (UTC)
- スウェーデン語は全くわからないのでお尋ねしますが、そのことは何を見ればわかりますか?--っ [Café] [Album] 2006年5月16日 (火) 08:04 (UTC)
- ノルウェー語の感覚的なことなんですが,現地ではグリークホールのことはグリークハーレンと言ってました。gの発音は無音化したり,特殊な場合が多いです。
- 例えば,[1]に,項目としては立ってないですけど,文中にグリークと書いてます。
- こちらページでもグリークと言及されてます。[2]
- まぁ,でも,日本では一般にグリーグとして知られてしまってますので,文中にグリークという読み方があるということに言及していただけたらな,程度でしょうか。Isorhiza 2006年5月16日 (火) 08:35 (UTC)
- [3]には両方書かれていますね。じっさい、スウェーデン語の標準語で/k/なのか/g/なのか、調べられたらいいのですが....--っ [Café] [Album] 2006年5月16日 (火) 09:36 (UTC)
- すみません。やっぱり私の思い込みのようです。ノルウェーの公式サイトでグリーグになってました。撤回いたします。Isorhiza 2006年5月16日 (火) 15:55 (UTC)
ベルゲン東方のフィヨルドの奥地について
[編集]このフィヨルドはハダンゲルフィヨルドのことですが,トロールハウゲンでグリーグの生涯に関する展示を見た記憶では,フィヨルドの奥,というよりもハルダンゲル・ヴィッダ,つまりハダンゲル山地というか,高原の山荘をたびたび訪れた,あるいは療養のために滞在した,ということだったと思います。というのは,グリーグは肺を病んでいたからです。山の冬は大変厳しいので,夏の間だけのことであるように思います。こうした折にハルダンゲル地方のフィドル,民族音楽に触れる機会があり,強く影響されたということだったと思います。Isorhiza 2006年5月16日 (火) 08:52 (UTC)
- 英語の解説サイトを見ましたら,やはり,1887-1890,ハダンゲルに住んだとありました。[4] 他の時期と混同していたようです。Isorhiza 2006年5月16日 (火) 09:24 (UTC)
グリーグ博物館(トロールハウゲン)について
[編集]トロールハウゲンには,グリーグの暮らした家や作曲をした部屋とともに,グリーグの棺が納められた岩壁があります。岩壁は湖にほとりにあり,湖の向こうに沈む夕日を望む位置にあったように思います。ただ,グリーグにとっては残念ながら,お墓の位置から湖の間に木が生えてしまっていて,直接湖を見通せなくなっています。Isorhiza 2006年5月16日 (火) 08:52 (UTC)
- あ,書いてありますね。ただ,生家じゃなく,トロールハウゲン,つまり終の住処です。また,海ではなく,ノルドス湖(Nordåsvatnet)という湖です。フィヨルドと狭い水路でつながってますが,高さの差があって,塩水はあまり入ってないと思います。というので,そこだけ書き換えときます。Isorhiza 2006年5月16日 (火) 09:03 (UTC)
- トロールハウゲンの家のことを,生家と書かれていましたが,グリーグが生まれたのはStrandgatenという,ベルゲンの中でも街の真ん中のにぎやかな通りです。今でも商店や百貨店が軒を連ねます。トロールハウゲンは,後年,彼が作曲家として名をなしてから移り住んだ家です。Isorhiza 2006年5月16日 (火) 09:35 (UTC)