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ノート:エコロジー

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書いてはみたですが、自信ありません。思いっきり突っ込んで下さい。--Ks 2005年11月13日 (日) 14:45 (UTC)[返信]

ウミユスリカ様、歴史の部分ですが、 >ただし、当時の生態学は生産生態学・生理生態学や個体群生態学が主流であった。

たしかにその通りでしょうが、というか、それだけ並べると生態学の半分くらい含まれませんか。特に当時は生産性に関する部分が発言権強かったんじゃないか、って気がします。流れとしては割り切ってそこを協調したかったのですが、いかがでしょうか?むしろ私の認識が違ってますか?--Ks 2005年11月15日 (火) 01:48 (UTC)[返信]

う~む、確かに難しいところですね。昔、私の所属していた学派がかなり個体群生態学偏重みたいな部分があったので、そのバイアスもあるかもしれません。大雑把に言うと、当時IBPに関与していた部分では生理生態学的な生産生態学が圧倒的に強く、他に数理生態学的なアプローチと結びついた個体群生態学が生理生態学に迫るほどの隠然たる力を持ち、群集生態学や生態系生態学はまだ発展が遅れていて発展途上、行動生態学は「利己的な遺伝子」の概念が浸透するまではマニアックな弱小勢力といった勢力分布だったと思います。要点は、当時の群集生態学や生態系生態学の発展途上ゆえの立場の弱さみたいな部分だと思うのですが、いかがでしょうか?--ウミユスリカ 2005年11月15日 (火) 02:35 (UTC)[返信]
進化生態学は、いまは流行ですが、これもやっぱり生態学の一部でしかありません。それのことは考えてなかったんですが、やっぱり生産性の生態学が論調を引っ張っていたという印象だけもっています(単なる印象ですが)。もしそうであれば、ここに個体群生態学なんかの名前はでない方が分かりやすくないかな?どうでしょうか。ちなみに、生産性生態学は生理生態学に近いですか?--Ks 2005年11月16日 (水) 00:36 (UTC)[返信]

記事の内容の偏向に懸念

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現在の記事の内容は、世間一般にいう「エコロジー」の概念からすると偏ったものとなっていることに懸念を表明する。 また、「生物学」の部門としての「生態学」の外にある「エコロジー」に対する皮肉な視点も問題といえよう。

現代社会において、「エコロジー」は学問の枠にとどまらず、経済・国際政治など様々な分野において無視できない領域となったが、この記事にはそれらへの言及が一切ないことも、記事の視野が狭い印象を与えている。

記事の今後の改良と発展を期待して敢えて苦言を申し上げる。RachelC 2007年5月19日 (土) 10:31 (UTC)[返信]

私は専門家ではないので、分かる範囲で書きました。個人が書いたものである以上、偏向は大いにあり得ることです(意図したものではないですが)。ですから、大まかなご意見ではなく、具体的な手直しの内容をお聞かせいただくなり、実際に手を加えていただくのが有り難いと思います。--Ks 2007年5月19日 (土) 15:15 (UTC)[返信]

別に初版を書いた人を責めているわけではない。 ただ、現状の記事は偏向していることを留意し、次に編集する人が気がつくことを期待していることです。RachelC 2007年5月20日 (日) 06:11 (UTC)[返信]

いや、だから、どこがどんな風に偏向している(とRachelC様がお考え)かを具体的に説明していただけない限り、いじりようがないのですが。--Ks 2007年5月20日 (日) 13:49 (UTC)[返信]
理由の説明がないままなので、片付けていいですか?--Ks 2007年7月30日 (月) 04:43 (UTC)[返信]
と言うことで、これを機にはずします。--Ks 2007年8月26日 (日) 16:14 (UTC)[返信]

DDTについて

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レイチェル・カーソンを引用した段階で悪者として扱うしかないのかもしれませんが、用途(屋内の壁に塗布)を工夫する限りにおいてDDTはマラリア抑制に顕著な効果を示します。マラリア#疫学を見ても分かるように、マラリアによる悪影響は非常に大きい。経済的な負担にもなっています。マラリアが抑制できれば、環境にかかる負荷も減るはず。うまく書けないため、ノートに意見を残すことにとどめます。---Redattore 2007年8月26日 (日) 11:44 (UTC)[返信]

おっしゃり通り、個々では歴史的影響の強い例として取り上げてあり、DDTについて詳しい記述を行う意図はありません。その件に関してはDDTの項目にも記述がありますので、それで十分と思います。--Ks 2007年8月26日 (日) 16:13 (UTC)[返信]