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ノート:ウルバヌス八世の星々

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疑問点

[編集]
  • 他言語版に当該記事がないようですが、本項目の記載内容の出典はなんでしょうか。(Googleで検索しても本記事以外に「ウルバヌス八世の星々」という言葉は見当たりません。)
  • 本記事内に「Stellae Urbani Octavi」とありますが、「英語版の記事en:Anton Maria Schyrleus of Rheitaには「Astres Urbanoctavianes」とあります。どちらが正しいのでしょうか。
  • それらの星が「実在しない」とのことですが、英語版のAnton Maria Schyrleus of Rheitaの記事にはその旨が記載されていません。彼の観測した星は実在する木星の衛星だったのでしょうか、それとも記事にあるように実在しなかったのでしょうか?--Gakuinryou 2008年10月22日 (水) 13:21 (UTC)[返信]
出典を追加しましした。
最初は、多摩六都科学館のウェブ・サイト内コラム『金井三男の天文コラム』の「第106回 星にニックネームをつけよう」[1](2007年10月12日公開、現在はデッド・リンクの模様)における「とりあえずの表」[2]において
ウルバニ・オウタヴィの星/Stellae Urbani Octavi/γ Aqr付近の星群/みずがめ座/ /星群
とあった(引用者注:原文の半角カタカナは全角カタカナに変換)ので、(おそらく)氏のネタ元での記述に改めたものです。
「Astres Urbanoctavianes」とどちらが正しいのか、とのことですが、おそらく文献によって表現が異なっていたのではないかと思われます。どちらも意味は同じですから。
実在性に関しては、スキュルレウスはガリレオ衛星と併せて "novem stelae circa Jovem" (木星を巡る9つの星)と説明しているわけですが、ガリレオ衛星以後に発見された5番目のアマルテアでさえ、19世紀になってから望遠鏡によってですから、金星の衛星とされたネイトハーシェルティタニアオベロンの他に発見したという天王星の4つの衛星と同じく実在しないものです。--Bay Flam 2008年10月23日 (木) 10:15 (UTC)[返信]
一年ほど様子を見ましたが改善されていないのであらためて質問ですが、この記事の出典はなんでしょうか?BayFlamさんが示されたリンクは昨年ここに記入された時点ですでに存在しませんでした。そして、BayFlamさんが項目中に参考文献としてあげられている「Star-Names and Their Meanings」をBayFlamさんはお読みになったうえで書き込まれたということでしょうか。どちらにせよ、検証可能性の観点からも誰にでも入手できる参考文献をお示しいただきたいと思います。Gakuinryou 2009年10月19日 (月) 13:16 (UTC)[返信]
改善が見られないと言っても、出典は既に示しておりますが。検証可能性とは検証可能かどうかということであって、信頼できる情報源が必ずしも「誰にでも入手できる」とは限りません。アレンStar-Names は1963年に復刻されており、Amazon.co.jp などで比較的容易に入手できます。(さすがに版元絶版ないし品切れのようですが)また、"Stellae Urbani Octavi" でググれば当該文章を拾うこともできます。--Bay Flam 2009年10月20日 (火) 21:25 (UTC)[返信]