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ノート:ウミヘビ科

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毒の作用について

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「神経の放電」とは何ぞや?と思い、英語版を読んでみたのですが……毒の作用については以下のように書かれています。

The most important symptoms are Rhabdomyolysis (rapid breakdown of skeletal muscle tissue) and paralysis.

Early symptoms include headache, a thick-feeling tongue, thirst, sweating and vomiting. Symptoms that can occur after 30 minutes to several post bite include generalized aching, stiffness and tenderness of muscles all over the body. Passive stretching of the muscles is also painful, and trismus, which is similar to tetanus, is common. This is followed later on by symptoms typical of other elapid envenomations: a progressive flaccid paralysis, starting with ptosis and paralysis of voluntary muscles.

Paralysis of muscles involved in swallowing and respiration can be fatal. 3-8 hours post bite, myoglobin as a result of muscle breakdown may start to show up in the blood plasma, can cause the urine to turn a dark reddish, brown or black color, and eventually lead to acute renal failure. 6-12 hours post bite, severe hyperkalemia, also the result of muscle breakdown, can lead to cardiac arrest.

最も重要な症状は「横紋筋融解」とマヒである。頭痛、渇き、発汗、嘔吐等から始まり、全身の痛みと硬直、開口障害、眼瞼下垂などを経て、全身の筋肉に発症する弛緩性マヒから嚥下機能・呼吸機能が不全となり、最後に急性腎不全、高カリウム血症から心停止に至る(こともある)。

というようなことが、ごく大雑把に端折ると、書いてあるように思います。

筋肉が溶けて(?)しまうというのだからただの神経毒とは違うのでは???などと疑問に思いつつ、私にはきちんと書き替えるだけの知識はないので、参考までにこちらに提出しておきます。 ぎゅうひ 2007年9月26日 (水) 17:06 (UTC)[返信]

改名の提案

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現在の項目名、ウミヘビ (ヘビ)からウミヘビへの改名を提案します。現状、ウミヘビの項目は魚であるウナギ目のウミヘビと、爬虫類である有鱗目の曖昧さ回避になっています。改名の根拠としてウナギ目のウミヘビはダイナンウミヘビホタテウミヘビのように○○ウミヘビの名称が付いており、単体で「ウミヘビ」と呼ぶ場合は一般的に本項目の有鱗目を指すようです。現在のウミヘビのページはWikipedia:曖昧さ回避と照らし合わせると、正しい曖昧さ回避の作り方でないことがわかります。検索の便利性を向上させるために改名は必須かと思われます。改名のご意見をお聞かせください。--Takora D 2007年11月9日 (金) 08:24 (UTC)[返信]

欲を言えばウミヘビではなくウミヘビ科ないしウミヘビ亜科へ改名したいのですが、ウミヘビの分類上の位置が現状では様々な説があるため現時点ではウミヘビへ移動するということで異論はありません。--Moss 2007年11月13日 (火) 19:02 (UTC)[返信]
Mossさんのおっしゃるとうり、本項目はウミヘビ科の説明をしているため項目名「ウミヘビ科」への移動が妥当のようですね。その上で「ウミヘビ」を「ウミヘビ科」のリダイレクトとするする形でいかがでしょう。--Takora D 2007年11月21日 (水) 02:17 (UTC)[返信]

ウミヘビの淡水依存メモ

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ウミヘビは塩分を排出する腺を持つものの、海水を飲むわけではなく、淡水(あるいは淡水により塩分が薄められた海水、汽水)を必要とする。NATIONAL GEOGRAPHIC「海水飲めないウミヘビ、水分補給の謎の一端を解明 唯一外洋性のセグロウミヘビ、やはり淡水は必要だった」https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/021900113/

元の論文は Harvey B. Lillywhite, Coleman M. Sheehy III, Mark R. Sandfoss, Jenna Crowe-Riddell, Alana Grech 'Drinking by sea snakes from oceanic freshwater lenses at first rainfall ending seasonal drought' (PLOS ONE, February 7, 2019) https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0212099 --Kurihaya会話2019年2月20日 (水) 03:29 (UTC)[返信]