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ノート:ウズラ

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記載されている説について。

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>紀元前3,000年前のエジプトの壁画に描かれたウズラと本種が似ていることから、

>エジプトから大陸伝いに東方に渡り海を越えたものが本種の由来とする説もある

「エジプトの壁画に描かれたウズラと本種が似ている」という箇所に疑問点があります。由来の根拠とされている点ですが、そもそも、「エジプトの壁画に描かれた」のは「ウズラに似ていると主張する人間がいる鳥」であって、「ウズラ」ではないですよね?「本種が似ている」の「本種」は「ウズラ」なわけですから、「エジプトの壁画に描かれた鳥がウズラならばウズラと似ている」と主張していることになります。さらにいえば、「エジプトの壁画に描かれている」が正だったとしても、「エジプトが原産地」にはなりませんよね。「東方交易によってアジアからエジプトに伝わった」と解釈するのが妥当なはず。--以上の署名のないコメントは、118.111.176.191会話/Whois)さんが 平成26年1月6日 (月) 10:59‎ (UTC) に投稿したものです(メルビル会話)による付記)。 改行訂正させていただきました。ご了承ください。--メルビル会話2015年8月25日 (火) 16:32 (UTC)[返信]

1羽のメスが産む卵はほとんど同じ模様?

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ウズラの卵。すべて1匹のメスが短期間で産んだもの

2015年8月20日の版で、「卵殻の生成過程で炭酸カルシウムを分泌するとき、個体ごとに決まった模様がつく。そのため1羽のメスが産む卵はほとんど同じ模様をしている。」というのがありますが(出典無し)、これについて個人的に疑問に思いました。以下、独自研究でwikipediaはこの類の議論には適さないのは重々承知しておりますが、ノートページでもありますのでご容赦ください。この写真は、当家で1匹のメスが産んだ卵です。現在孵化に向けて加温管理しておりますが、15日間くらいの間に次々と生んだ卵ですが、ご覧のとおり模様は統一されていません。オス1匹、メス1匹しかおりませんので、間違えようのない提示です。この分野の専門家の方のコメントが伺えましたら幸いです。--メルビル会話2015年8月19日 (水) 17:56 (UTC)[返信]

上記の記事を削除しろと主張している訳ではありません。私が提示したことは、ここで誰かの意見があったとしても独自研究にしかならないからです。もちろん、上記の記載が独自研究であり削除したいという方が居られましたら、それを妨げるものでもありません。--メルビル会話2015年8月20日 (木) 02:10 (UTC)[返信]
コメント 専門家ではありませんがコメントを。メルビルさんご提示の情報を見て、私もいい加減な情報ないしは俗説みたいなものなのかな?と思ったのですが…。うずら業者のサイト[1][2][3]、農林水産省[4]、Natureの論文のアブストラクト[5]などを見る限り、メルビルさんのうずらさんが特殊な例に思えてきます。私は専門家ではないのでこれがどれだけ特殊なのか、これぐらいの相違はまま見られるものなのかなどは判断できませんが、単独ではなく複数の情報源からこの件について言及があること、そのうちの一つはNatureに掲載された論文であることから、独自研究ではないと判断します。でも、画像を見ると納得しがたいものがありますね…。--にょきにょき会話2015年8月20日 (木) 14:23 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。納得いたしました。--メルビル会話2015年8月21日 (金) 01:52 (UTC)[返信]