ノート:ウォルター・ウェストン

「慶應義塾の教師」という記述について

2010年12月19日 (日) 10:59 (UTC)の投稿で、金子民雄「能海寛のたどった道」（『ヒマラヤ学誌』第9号）という文献に基づき「慶應義塾の教師となり、能海寛などに影響を与えた」という加筆がなされているのですが、金子氏の見解は「明確な証拠を欠くが、私は能海が慶應で学んだウェストンはほぼ登山家のウェストンと言って間違いないと思う」（231頁）という推論に止まっています。2016年刊『慶應義塾150年史資料集 2 教職員・教育体制資料集成』に収録されている「外国人教師一覧」、明治初年から22年までのお雇い外国人2300名ほどを収録する1975年刊『資料 御雇外国人』にも名前が見あたらず、教員とする根拠は不十分と思われるため、要検証テンプレートを貼付しました。--庚寅五月（会話） 2017年10月22日 (日) 15:02 (UTC)

報告 その後どなたからも教員であることを示す文献が提示されませんので、上記の投稿を検証できない記述として除去します。なおこの編集は、教員であったことを裏付ける文献が示された場合に同様の加筆がなされることを妨げるものではありません。--庚寅五月（会話） 2018年1月10日 (水) 14:07 (UTC)