ノート:ウィスキー税反乱
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全面改稿に関して
[編集]英語版からの訳に関してメモ。
- 基本的には英語版からそのまま訳している
- 冒頭文は改めて要約し直している
- 素読して明らかに文脈がおかしかったり、蛇足的なものなどは省いている(実際、英語版の履歴を調べると後から文脈を無視して追加されたものだったりするので、そういうのは省く)
- 挿絵について今一、掲示場所がおかしいので整理したり、あるいはモーガンやジェファーソンなど適宜追加している。
- それ単独では一般の日本語話者や日本人にはわかりにくいものは適宜補足している。
- 原文からして「暴徒」なのか「反乱軍」なのかが今一曖昧であり、基本的には1794年7月以前は暴徒、以降は反乱軍としている
- 徴税監督官(revenue supervisor)と徴税調査官(revenue inspector)の訳が妥当かどうか。定訳があるかもしれない。
- 民主共和協会(Democratic-Republican Societies)、訳が妥当かどうか。定訳があるかもしれない。
- 肩書に関して、州の裁判所なのか連邦なのか、一般なのか最高なのか、曖昧なところがある。その人物が英語版に記事がある場合、それを読んで訳を選んでいるが誤りの可能性はある。
- high treasonを大逆罪と訳しているが、日本語で一般に大逆罪は君主に対する内乱罪のことを指して、一般の反逆罪とは区別されるため、正確ではない。が、アメリカ建国間もない頃の high treason の適切な訳がわからない。