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ノート:インド発祥の宗教

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項目名とは裏腹にアンチ・ヴェーダの宗教についての解説ばかりのような気がします

  • ヴェーダの宗教には、ヒンドゥ教をはじめ、仏教、ジャイナ教がその一部に含まれるんだと思ってましたから、この本文は修正する必要があると思います。って言うか、僕が書いた時点ではそうなっていましたが。。。 僕の理解が違うのでしょうか? -- Setu 2005年4月8日 (金) 11:23 (UTC)[返信]
  • あ、本当だ。このへんから変わってますね。僕も同じくヒンドゥー・仏教・ジャイナ教も含めてだと考えています(typoだけ直しといて肝心なところに気付かなかった……)。そもそもバラモン教のことだけを言うなら、そっちの記事がちゃんとあるわけですしね。直すべきだと思います。死郎 2005年4月8日 (金) 17:25 (UTC)[返信]
  • 英語版では、昔は Vedic Religion と呼んで ヒンドゥ教/仏教/ジャイナ教/シク教を束ねていましたが、現在これは、Darmic Religion に言い替えられているようですね。ですから、この記事は Darmic Religion に対応する日本語に移動して、その後 ヴェーダの宗教 を作り バラモン教 に転送するのが正しいかと思います。-- Setu 2005年4月17日 (日) 04:54 (UTC)[返信]
  • なるほど。しかし"Dharmic Religion"の訳語が難しいですね。Web検索したところでも見当たりません。「法の~」とまで訳してしまうと別の誤解が生じかねないような。「ダルマの宗教」もピンと来そうにないですし――特に専門外の人には。一方で「ヴェーダの宗教」は、例えば日本百科事典でも「古代インドの聖典ヴェーダ群に起源を持つ宗教の総称」と定義されていますし、既に定着した語なのではないでしょうか。他に適切な語がなければ、このまま本文冒頭を修正という方向に一票。死郎 2005年4月17日 (日) 18:49 (UTC)[返信]
  • タイトルを何にするかはともかく、この記事の内容は、「ヒンドゥ教/仏教/ジャイナ教/シク教などを束ねる宗教グループの記事」って事をまず決めちゃったらどうでしょう?そうしたら記事の内容はすぐに決りますよね。タイトルを何にするかはその後で決めたらどうでしょう?僕は「ヴェーダの宗教」でとりあえず良いと思います。どちらにせよ、タイトルは別の議論と言う事で。-- Setu 2005年4月18日 (月) 18:08 (UTC)[返信]
  • 仏教は別にカースト制度を否定していないのでは。

それと「ゴータマ・ブッダの死後、バラモン教の神が仏法守護神や眷属として取り込まれて行った」・・・というのも何か違う気が・・・Deva神群とasura神群は違うし。

  • 「アンチ・ヴェーダの新宗教」という表現ですが、「本稿で述べる『ヴェーダの宗教』には仏教やジャイナ教も含める」とここで合意されているにもかかわらず、あたかも仏教やジャイナ教をヴェーダの宗教に含めないような印象を与えてしまう上に、仏教やジャイナ教はあくまでバラモン制度に反対したのでありヴェーダの神々の存在は認めて取り込んでいるので適切ではない表現だと判断し「アンチ・バラモンの新宗教」に書き換えました(英語版WikipediaでもAnti-Vedic religionではなくAnti-Brahmanismと表現されています)。それから、既存の記事の中で一度もシク教について言及されていなかったので記事のどこかでは言及する必要があることに加え、仏教やジャイナ教がヴェーダの宗教の一つであるとはっきりさせるために「ヴェーダの宗教の一覧」という項目を追加してそれらの宗教を列挙しました。--Leontia.T会話2015年9月18日 (金) 05:18 (UTC)[返信]
  • 仰る通り。この記事の当初の趣旨・文脈が無視され捻じ曲げられて今に至っているように思います。是正しようと気にかけてはいたのですが、戻る機会を逸しておりました。適切な対処、大変感謝します。--死郎会話2015年9月18日 (金) 05:38 (UTC)[返信]
  • でしたら、このページの内容をほぼそのままIndian Rerigions(和訳は「インド発祥の宗教」でいかがでしょう)の記事に移し、ヴェーダの宗教に関してはバラモン教の記事にリダイレクトするのはどうでしょうか? 現在このページに記されている内容とIndian Rerigionsを分ける必要は無いと思いますし、分けるほど記述内容に差があるとも思いません。--Leontia.T会話2015年10月31日 (土) 07:37 (UTC)[返信]
  • 比較宗教学に書かれている訳は「インド宗教」(現在、誤ってインドの宗教にリダイレクトされています)ですが、仰る通り「インド発祥の宗教」の方が、やや説明的ではある反面、誤解が少なそうだと感じます。反論を待ちつつ……記事名については暫定的決定ということで(笑)。今ちょっと個人的事情で時間が取れないのですが、それでは落ち着き次第(来週くらい?)なんとかします。--死郎会話2015年11月3日 (火) 04:26 (UTC)[返信]
  • 遅れましたが……そして、申し訳ありません。ブラウザの不調で一回ミスってしまいましたが、なんとか記事を移動しました。元の「ヴェーダの宗教」は曖昧さ回避にして、こちらと「バラモン教」への案内としました。また修正点などありましたらよろしく、です。--死郎会話2015年12月3日 (木) 08:08 (UTC)[返信]
  • コメントが遅れて申し訳ありません。以前に出た論点に2点、コメントさせて下さい。まず、死郎氏が「日本百科事典」というサイトを依拠すべき根拠としてあげておられますが、このサイト自体が「This article is from Wikipedia,[1]とあるようにWikipedia自体を参照したサイトなので、Wikipediaの出典、合意の根拠として用いることはできないと思われます。もう1点、「ヴェーダの宗教」とは狭義では「バラモン教」を指します(「ヒンドゥー教」 - 知恵蔵)。参考程度に指摘しておくと、英語版Wikipediaを「Brahmanism」(バラモン教)で引くと「Historical Vedic religion」(歴史的ヴェーダの宗教)にリダイレクトされます。なので、「ヴェーダの宗教」に仏教、ジャイナ教などの「ヴェーダ聖典の権威を認めない宗教」まで含めることはできません。もしこれらの宗教を、曖昧さ回避「ヴェーダの宗教」からリンクできる宗教に含めようとするならば、「仏教、ジャイナ教はヴェーダ聖典から派生した宗教であること」および「広義の”ヴェーダの宗教”として仏教、ジャイナ教を含めることができる。」ということを信頼できる出典によって示すことが必要です。--Ryo 625会話2018年11月25日 (日) 20:26 (UTC)[返信]
  • ご意見ありがとうございます。すべて承知しました。じつは個人的な理由で申し訳ないのですが、もはやあまり細かい議論や調べ物ができなくなってしまったので、ここの話し合いからは撤退したいと思っています。とはいえSetu氏のように同意見の方もいらっしゃいましたし当方の主張は変わっておりませんので、どなたか引き継いでいただけると有り難いです――まあ出典が示せなかったら(一時か無期かはともかく)回避ページ含め該当記述を削除でいいと思います。--死郎会話2018年11月26日 (月) 02:45 (UTC)[返信]