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ノート:イワシクジラ

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加筆に関して

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捕鯨、頭数に関して記事が不足しているので英語版から翻訳を試みてみます。--Siek 2009年2月9日 (月) 13:15 (UTC)[返信]

脚注部分などを直し、再度投稿しました。部分的な翻訳にしたのは、英語版の記事があまりに膨大過ぎたためです。しかし翻訳する課程で日本語として不自然な部分が多くなってしまったようです、すみません。--Siek 2009年11月7日 (土) 06:36 (UTC)[返信]

脚注16は本文の単なる英訳(原文?)になっていて、出典等の記述も無いのですが、これって脚注にする意味があるんでしょうか? また英語版の同じ部分を見ると、アップデートされたのか、推定生息数等、かなり差異があるようです。日本語版も英語版に合わせて下記のようにアップデートしちゃっていいでしょうか?

現在のイワシクジラの生息数は約80000頭と推測され、これは商業捕鯨以前の時代のほぼ3分の1である。また、1991年の北大西洋での調査では約4000頭であろうと報告された。しかし、この時の調査方式はCPEU(catch per unit effort)と呼ばれる、特定の種を捜索し、発見するまでの時間と労力から頭数を導き出す方法であったことで問題視されている。この計測方法は真に科学的でないと度々批判される手法であった。
デンマーク海峡での調査では、1987年に1290頭、1989年には1590頭が確認された。カナダのノバスコシア州では1393頭から2248頭、最低でも870頭は存在すると推測された。
1977年、太平洋では9110頭であろうと推測されたが、この時の調査法はCPEUであった。日本の識者らは、この推測数は時代遅れであるなどと批判し、2002年、北西太平洋だけで28000頭以上との推測を主張したが、WWFはこの数字を受け入れなかった(2012年7月現在のWWFサイトでは、北太平洋イワシクジラの推定生息数として、米海洋漁業局による22000~37000頭という数字が条件付きで紹介されている)。なお、カリフォルニア州の海域で確認されたのは1頭のみであり、目撃例でも1991年から1993年の間の5件しか存在しない。また、ワシントン州やオレゴン州では、たったの一頭も確認されていない。
商業捕鯨がおこなわれる以前は、北太平洋には42000頭が生息していたが、商業捕鯨が禁止された1974年には推定生息数で7260頭~1万2620頭にまで減少していた。また、南半球では、9800頭~12000頭であろうとCPUE調査法と捕鯨の記録から推測され、IWCは1978年から1988年の間の調査データから9718頭という推定数を発表した。なお商業捕鯨以前には、南半球には65000頭が生息するであろうと推測されていた。

「WWFはこの推測数を~」の下りは、英語版では、not accepted by the scientific community なのですが、当該部分の出典がWWFのプレスリリースで、しかも既にリンク切れでしたので、そのまま和訳するとちょっと一方的かなと思い、上記のようにしてみました。これで、WWFが海洋漁業局の推定数を紹介しているページと水産庁の最新推定数(2002~2003調査捕鯨による68000頭)のページのリンクを併記してみたらどうかと思うのですが、水産庁の推定数も本文に入れた方が公平でしょうか?--Nitsplitter会話2012年7月28日 (土) 03:16 (UTC)[返信]