ノート:イスラム銀行
この「イスラム銀行」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
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1. | 2004年3月1日 | 秀逸な記事認定 | 選考制度以前の認定 |
2. | 2010年9月4日 | 秀逸な記事の再選考 | 除去 |
ウィキプロジェクト イスラーム | (記事品質: Bクラス、重要度・最高に指定されています。) | ||||||||||
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御礼と追記予定と脱線
[編集](Safkanさんのコメントから) > 発行者、発行年と引用記事のページが欲しいところです
こんばんわ。手元に原書がなく、引用文メモ書き(書院からサルベージ)からなのでページはすぐには分かりませんが(ってすでに3ヶ月経過していますが)発行者は追加できますね。……が、引用自体が限りなく黒に近いグレーという話が散見され、どうしたものかと思っている次第です。僕自身は、「著作権に問題のある版が紛れ込んでいても、履歴で閲覧したときには"出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』 "という表示がないから」「32k制限を超えていて、それに気づかず善意の利用者が旧いブラウザで編集し、引用文の途中で記事が切れてしまうことも考えられる」「引用なしで一定以上のことは書けない」などの理由から、さほど問題ないとも考えているのですが……ただしこれは情緒的な"理由づけ"なのかもしれません。GFDLの文言を普通に解釈すると確かに各版がフリーで提供されている、という理解もできますので。
個人的には各版ではなく各記事が、作品の単位なのだと考えています。そもそもやはりWikiという形態での百科事典のリリースが、GFDLとは若干の祖語を抱えているというのも事実なのでしょう。
イスラム銀行の記述は、おそらく僕でないならば石田氏の著作からの引用無しでも書けると思います。というのは僕はこの文章の呼吸(リズム)を崩せない、と感じてしまったからという理由があるためで……。一般的な理由を挙げれば、氏のイスラム経済関連の著述はどれも簡潔なもので、もとから削る余地がないため、書き直そうとしてもどうしても似てしまうため明確に引用した、ということです。(それに加えて文章が巧い、ということもあるのでしょう)
3カ所に書いてしまいましたが、今後とも宜しくお願いします。--FeZn 17:41 2004年4月3日 (UTC)
- どうもです。著作権的なことはよくわかりませんのでコメントできないのですが、もしこの記事を読んで引用書にあたってみたいと思った人がいた場合、参照できないと困るので、引用するならば書誌情報があったほうがよいように思います。--Safkan 00:21 2004年4月4日 (UTC)
文献について補記など 2007年11月
[編集]- (以下、半ばメモ)
- こちらに追記し忘れていましたが、文献リストの補充は(暫く前に)完了しました。
- ……が、この2~3年の間に世の中の状況が変わって、イスラーム金融関連の情報は紙メディアWebメディア問わず(相対的に言えば)大量に出てくるようになっており、いま探せば最新の情報が揃いそうです。
- 最近見かけた中で質・量ともに良かったのは「週刊ダイヤモンド」2007/03/19発売号(3/24号) 特集“驚異のイスラム”(fujisan.co.jpの紹介page)で、最新の数値も出ています。目を通した限りでは、ちゃんと専門の先生のチェックも通った記述だったと思います。
- 日本語文献も手に入りやすくなっているようなので、後続の方に期待です。
- いや無論、イスラーム方面に戻って来ることができたら、自分でやる気ですが……。
- --FeZn 2007年11月21日 (水) 19:41 (UTC)