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ノート:イギリス空軍

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Portal:軍事の方で執筆依頼が出ております(9月1日の)。記事の翻訳だけでも一苦労ですが、別個にリストの記事(以下のリスト)がありますのでよろしくお願いします(逃)。--sabulyn 2006年9月4日 (月) 23:51 (UTC)[返信]

翻訳

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執筆依頼から加筆依頼に移動しました(2006年9月22日 (金) 10:28)。とりあえず装備を充実してほしいとのことなので、Aircraftの節から特攻します。--sabulyn 2006年9月27日 (水) 05:02 (UTC)[返信]

一応、英語版の記述に準拠しているつもりですが、誤訳の修正よろしくお願いします。航空機については、英語版の航空機の記事に日本語版へのリンクがないと適当に作成しています。基地名は田舎だったりすると、Google検索に引っかからないのでデアゴスティーニのワールド・エアクラフトに頼っております。--sabulyn 2006年10月16日 (月) 09:26 (UTC)[返信]

適当に編集してみました。疑問点があれば訊いて下さい。--.m... 2006年10月16日 (月) 17:03 (UTC)[返信]
パッと見ですが拝見させていただきました。修正、加筆、ありがとうございます(翻訳自体はまだ終わっていないんだけども -x-;)。--sabulyn 2006年10月16日 (月) 17:06 (UTC)[返信]
refを追加してみました。使いどころは間違っていない…はず。イギリス空軍機の一覧はウィキプロジェクト航空の進行(特に/航空機メーカー名の一覧)に併せて書き換えていこうと思います。--sabulyn 2006年10月19日 (木) 17:06 (UTC)[返信]

ハーキュリーズ

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C-130について。"Shorter range tactical transport is provided by the C-130 Hercules, the fleet including both older K-model and new J-model aircraft."の箇所なんですが、デアゴスティーニによるとハーキュリーズの部隊は遠距離と戦術の二種類あってこれこれがC.1, C.3を装備した遠距離の部隊と掲載してあるのですが、Hercules C4 and C5には"The new engines also have six-bladed propellers as opposed to four on the older aircraft and the new aircraft do not have the external under-wing fuel tanks fitted to the C1 and C3. The C4 version has two 'plugs' inserted into the fuselage to extend it by some 15ft (4.58m) longer than the C5."と、外部タンクがないような記述が見受けられるのです。デアゴスティーニが古いか間違っているだけで、遠距離の部隊ではなくなったのでしょうか。--sabulyn 2006年10月19日 (木) 18:00 (UTC)[返信]

えーと眠いので違ってたら悪いですが、なんかrange 増えてます (af.mil)し、RAFのJのページの上の方(スペックの右あたり)にも "...and is 15% more efficient. Consequently, there is no longer a requirement for the external under-wing fuel tanks to be fitted.// ……効率も15%アップしちまった。でもってまぁ、翼下に外部燃料タンクなんてもんをぶら下げんでもよくなったわけよ。"(大意)とありまするので、むしろJを導入して遠距離を強化する方向ではないのかなと。--.m... 2006年10月20日 (金) 16:10 (UTC) + ins, del 2006年10月21日 (土) 01:44 (UTC)[返信]
お忙しいところお手数をおかけしてすいません。RAFのオフィシャルページで確認するまでは、部隊そのものが遠距離であるという記述は避けつつ、執筆してみたいと思います。ありがとうございました。--sabulyn 2006年10月20日 (金) 16:21 (UTC)[返信]
あーすいませんやっぱ寝ぼけてました。訳自体はもちろんあれでいいんですけど、of course C-17 Globemaster III (raf.mod.uk) ですよね、長距離は。あれだけ Flight Int'l とかで話題になってたのにすっかり忘れてました。ごめんなさい。……しかしrage: global (af.mil)って舐めてんのかと。えと、2,400 nm (boeing.com)なんでやっぱり J よりも基本的に長いですね。まぁ部隊の項目は別に作ることになるかと思いますが、No 99 sqn (raf.mod.uk)が戦略輸送部隊ということになるでしょうね。もっとも、C-17 導入以前は Herc でやるしかなかったでしょうし、今でも4機しかないわけで、C-17に頼り切りということはないとは思いますが。そういう意味では、longer range な J を早期に(というかローンチカスタマか)導入したことはやはり長距離輸送力を手っ取り早くというか早急に強化/補強したかった、ということなのだと思えます(でも足りないからC-17も……なんでしょうけど)。時系列的には、こんな感じになってますね:
  • 1998(9?): C-130J の引き渡し開始
  • 2001-05: C-17 の引き渡し(リース)開始
結局、このページでは部隊が遠距離だとかは書かないで、単にこのヒコーキがこんな風に使われてます、くらいでいい(= sabulynさんの方向でいい)ように感じます。 --.m... 2006年10月21日 (土) 01:44 (UTC)[返信]

練習機のところ

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なぜか英語版では高等 → 初等とならんでいたので、逆にしました(住所みたいもんなのだろうか)。でもって、basic は思い切って中等と意訳しました。

部隊への配属が決まった搭乗員の編隊飛行を訓練する際てのは英語版以外の資料にあった情報でしょうか?Elementary(初等課程)でいきなり編隊飛行というのもやや疑問ですが、それ以上に部隊への配属はまだこの段階では決まってないような?ひとまずコメントアウトさせてもらいました。

Ecureuilってフランス語で、たぶんエキュレイユと読むか、少なくとも日本語ではエキュレイユ表記が普及してますよね。ところが、RAF は squirrel と英語で呼んでるんですね……。とりあえずカナダ人の発音はcommons:Image:En-ca-squirrel.oggで、ほか(ぜんぶアメリカ英語?)は[1] からいくつか聴けます。でも British が無い、と。カナダと同じなのかどうか。いちおう音からスクワローにしましたが、スクワールという転記が多いのであれば戻して下さい。

最後の、「すでに部隊に配属されている……」のところは、高等訓練は高等とはいえまだ訓練だからこの位置に置いていいんだと思うんですけど、違ったら変えて下さい。--.m... 2006年10月21日 (土) 15:11 (UTC)[返信]

Elementaryは誤訳でした。単一的と脳内翻訳(所謂、勘)して小隊か何かと勘違いしました。
squirrelはぐぐると真っ先に店舗名スクワールと出ましたので…デアg(ryだとスクイレルです。スクワローでもスクイレルでも、どっちもそこそこ検索に引っかかったりで決めがたいです、はい。
最後の"部隊に配属されている…"の箇所はwww.raf.mod.uk, Typhoonを見た感じだと、実戦用の飛行隊とは別に訓練用に予備飛行隊があるようですが、"Operational Evaluation Unit"と"operational conversion unit"を何て訳せばいいのでしょうか…。アメリカ軍なら機種転換部隊とでも訳せそうですが、操作評価部隊とか使用転換部隊では違和感ありすぎですし。統合戦争辞典さんは作戦転換部隊と訳してあったのを発見してぐぐってみましたが、ユナイテッド・ディフェンスさん(の1ページ)で使われているぐらいで慣例(の訳)とは言えないです…。
追記:List of Royal Air Force commandsの"Operational Conversion Units"は未執筆だと思ったら、Operational Conversion Unitがありました、「support preparationのため、訓練された者向けに任務別の航空機」。訓練用は訓練用でも、実用的な訓練を行う飛行隊ってことでしょうか。訓練を終えてパイロットになっているのかもしれません。しかし、"Operational Evaluation Unit"は赤リンクで具体的な部隊に関することはわからないので訳もちょっと…。--sabulyn 2006年10月21日 (土) 18:34 (UTC)--追記 2006年10月21日 (土) 22:02 (UTC)[返信]
> Elementary: 了解です。
> squirrel: 忠実にはスクワルル(一つ目のルは巻き舌気味、二つ目のルは舌先を上の前歯の裏に付ける感じ)だと思うんですが、スクワローって聞こえるんですよね。まぁ仮でいいんではないかと。
> OCU: とりあえず機種転換部隊てのを作って、その中でイギリスではこの名称、アメリカでは、日本では、…… と書けばいいような気がします。結局やってることは同じでしょうから。「作戦……」とかなんかいろいろありそうなそれっぽいのは、全部そこへのリダイレクトにしておけば安心でしょう。いちおう "to support ... trained personnel" の訳はだいたい「パイロットを訓練し送り出すことによって、特定の航空機(機種)による作戦(任務)行動を行えるように(≒ IOCを宣言できるように)支援すること」という感じです。作戦行動への備えが強調されてはいるものの、機種転換と理解して全く問題ないでしょう。
> OEU: operational evaluation (www2.alc.co.jp 英辞郎)にありますが、「作戦上の(戦術と兵器システムの)評価部隊」「運用上の(戦術と兵器システムの)評価部隊」という感じでしょうね。一言で表すのは難しそうです。「作戦上評価部隊」「運用上評価部隊」は正しいのですが、日本語的に変です。「上」を除くとして、「作戦評価部隊」としてしまうと、評価対象が戦術のみであるとの誤解を与えかねないので、避けた方がいいような気がします。「運用評価部隊」くらいが妥当な気がします。これは「(兵器の)運用(を)評価(する)部隊」と読みとれます。今度は逆に作戦の評価が入るのかが微妙になってしまうかもしれませんが、「運用」には「作戦」的なニュアンスもこもっている(気がする)ので、どちらかというとマシかなと……。Operational の指すものをあからさまに書いてしまうと、「戦術・兵器評価部隊」ですかね。
HOEU (raf.mod.uk)にもすこしありますが、とくにFJWOEU (raf.mod.uk)にはっきりと書いてあったので引用してみます。"The Unit's role is the development of operational tactics and the evaluation and exploitation of weapons, avionics and software in preparation for their use by the front-line."「部隊の任務は、前線の部隊が使用できるように、戦術を編み出したり発展させることと、兵器・エイヴィオニクス・ソフトウェアの開発と評価を実施することである」なによりモットーがわかりやすいです: "To test the weaponry and give advice"「兵器を試験し、良き助言を与える」。--.m... 2006年10月22日 (日) 02:40 (UTC)[返信]
なるほど。予備飛行隊があるなら予備飛行隊のページで探すという手がありましたか。不覚。"Operational Evaluation Unit"は評価だけでなく、研究も目的の1つなんですね。そうなると、「評価部隊」に縛られる必要もないんじゃないかな、と思いつつ、適当な言葉が出てきません…。
squirrel. 語源はリスのようですが、日本だとsquirrelはマイナーみたいで、慣例らしき慣例がないので原音表記でも問題なさそうです。もう少しで航空機運用に関する節も終わりますし(実は最後が峠?)、細かに調べていただいのでOCUとOEUは輸送部隊などの飛行隊と一緒に別の箇所に記述ということでよろしいですか。--sabulyn 2006年10月22日 (日) 07:59 (UTC)[返信]
そうですね。僕もいいのが浮かばないです。ただ部隊なので研究というほど基礎的でなく開発くらいだと思いますけども(でもって、基礎研究に近いほどメーカーの分担割合が多いのじゃないかな、と思います)。squirrelはそう、リスですね、普通に。僕はエキュレイユがリスだってのが驚きでした。ピーターラビットシリーズに「りすのナトキンのおはなし」てのがあるんですが、原題は "THE TALE OF SQUIRREL NUTKIN" となってます(なぜか本を持ってます)。ムササビだかモモンガだかは、flying squirrel です。でもカタカナでスク...ってのはまず見ないんですよね。リスって言ってしまう。OCU等の記述はお任せします(それほど細かくは調べてませんが……)。--.m... 2006年10月22日 (日) 10:31 (UTC)[返信]
別の箇所…というのは防空戦闘機や爆撃部隊ならまだいいですけど、訓練部隊の執筆は気力も出なさそうですし、機種転換部隊や評価部隊の記事を執筆した日には公式サイトの直訳(引用)になりかねないので、イギリス空軍の記事内で簡単にまとめようと思います。--sabulyn 2006年10月22日 (日) 11:24 (UTC)[返信]

部隊の訳

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List of Royal Air Force commands

  • WW II
    • RAF Bomber Command = 爆撃部隊 or 爆撃機部隊
    • RAF Fighter Command = 戦闘 or 戦闘機
    • RAF Coastal Command = 沿岸部隊 or 沿岸航空隊
  • 現代
    • RAF Strike Command = 攻撃 or 襲撃 or 打撃
    • RAF Transport Command = 輸送 or 空輸
    • RAF Personnel and Training Command = 人員訓練 or 人事訓練
      • Operational Conversion Unit = 機種転換

簡単に執筆するつもりの部隊を挙げてみましたが、部隊名の訳に関する意見を募集します。"Bomber Command"と"Fighter Command"はある程度の認知度はあり、"Coastal Command"は沿岸航空隊として多少知られていると思いますが、慣例らしき慣例の訳がありません。現在の中核の部隊とおぼしき"Strike Command"と"Personnel and Training Command"も日本での知名度は高くないようで検索にかかりません。複雑なのにマイナーなRAF! 素敵すぎです…参りました。--sabulyn 2006年11月8日 (水) 20:06 (UTC)[返信]

(追記)国立国会図書館:テーマ別調べ方案内第8空軍 (アメリカ軍)に"Bomber Command"と"Fighter Command"の訳がありました。戦闘隊と爆撃軍団です。隊や部隊だと思っていましたが、バトル・オブ・ブリテンにも戦闘機軍団、爆撃機軍団、沿岸軍団とあります。--sabulyn 2006年11月10日 (金) 16:24 (UTC)[返信]
WWII の方については、『バトル・オブ・ブリテン』ISBN 4-10-243001-6 では、
となっています。他の場面(レン・デイトンの本か何か)でも見たように思います。割と定着しているのではないかと想像します(飽くまで想像ですけど)。なおこの本では squadron を「飛行中隊」と呼んでいました。
Transport Command は 1943 にできて 1973 に Strike Command に吸収されたようです。輸送機軍団か、あるいは輸送軍団でもいいかもしれませんが、後者だと輸送船団みたいに見えなくもないような気がしなくもないです。Strike Command は、ほかにもいろいろ吸収してできたんですね。攻撃軍団と文字通り訳すのが無難でしょうか……。戦闘軍団と意訳するのもアリかなとは思いますがミスリードかなとも。Personnel... ともそのうち統合するとか。「人事・訓練」などと中黒を打った方がいいのではないでしょうか。まとめると、上のに加えて
  • RAF Transport Command = 輸送機軍団 or 輸送軍団
  • RAF Strike Command = 攻撃軍団
  • RAF Personnel and Training Command = 人事・訓練軍団
というのが僕の意見です。日本語として見ると変な感じも受けますが……まぁしょうがないのかなと。マイナーではあっても案外複雑でもないような。--.m... 2006年11月15日 (水) 09:30 (UTC)[返信]
所有しているわけではありませんが、飯山幸伸の英独航空戦にも軍団の表記が使用されております。Commandの訳を掲載する例があまりない中で、定着しているようであれば軍団の方が良いですね。修正しようと思います。Squadronの訳はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 軍事で紹介をお願いできないでしょうか。--sabulyn 2006年11月16日 (木) 14:17 (UTC)[返信]