ノート:アート・ブレイキー

英雄譚と信頼性

（以下本文より引用）

10代後半からバンドで活動しニューヨークへ進出。当初はピアニストであったが、ある時からピアノを断念しドラマーに転向したとの説もある。ある夜、クラブのボス（マフィアとの説も）がピアニストを連れてきて弾かせたら、アート・ブレイキーよりも優れた演奏をしたため、アートに「おまえはタイコでも叩いてな！」と拳銃をちらつかせながら脅したとの噂もある。ただし、ドラムの腕も当初はたいしたことはなく、バンド仲間からはバカにされていたが、盟友であるトランペッターのディジー・ガレスピーがアドバイスをしたら、みるみるその腕があがったとの噂もある。

・・・ この文章気持ち悪いと思いませんか？

ヘンでしょ？おかしいでしょ？べつにこういった話にいちいち出典が明記されてなくてもいいと思います。もともと信頼性の高い話じゃないのはみんな分かっていて、それでも百科事典に載せる価値があるのはそういった話に尾ひれがつくこと自体が人物に対する注目度や人気の高さを表しているからだと思うわけです。--慈姑鑑真 2009年10月8日 (木) 04:13 (UTC)