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ノート:アヴィス王朝

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改名提案

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ポルトガル関連の記事を編集していて気になったのですが、「アヴィシュ王朝」という表記は和書で使用されているんでしょうか。CiNiiでは「アヴィシュ」の表記をタイトルに使用している論文・記事は確認できず、以下の書籍では「アヴィス王朝」の表記が用いられており、今のところ「アヴィシュ」という表記を使用している書籍は確認できません。

  • 金七紀男『図説 ポルトガルの歴史』(ふくろうの本, 河出書房新社, 2011年5月)
  • 村上義和、池俊介編著『ポルトガルを知るための55章』第2版(エリア・スタディーズ, 明石書店, 2011年10月)
  • 『スペイン・ポルトガル史』収録(立石博高編, 新版世界各国史, 山川出版社, 2000年6月)
  • デビッド・バーミンガム『ポルトガルの歴史』(高田有現、西川あゆみ訳, ケンブリッジ版世界各国史, 創土社, 2002年4月)
  • D.W.ローマックス『レコンキスタ 中世スペインの国土回復運動』(林邦夫訳, 刀水書房, 1996年4月) - 「アヴィス王朝」の由来である地名(Avis)をアヴィスと表記
  • 『新編西洋史辞典』(京大西洋史辞典編纂会編, 東京創元社, 1993年5月)
  • 『角川世界史辞典』(角川書店, 2001年10月)
  • 『スペイン・ポルトガルを知る事典』(平凡社, 2001年10月, 新訂増補)→「アビス王朝」
  • 金七紀男「1383-1385年革命とアヴィス王朝の成立」『東京外国語大学論集』37号収録(東京外国語大学, 1987年)
  • 金七紀男「中世ポルトガルの都市共同体コンセーリョの起源とその類型」『東京外国語大学論集』38号収録(東京外国語大学, 1988年)
  • アルベール=アラン・ブールドン『ポルトガル史』(福嶋正徳、広田正敏共訳, 文庫クセジュ, 白水社, 1979年5月)
  • A.H.デ・オリヴェイラ・マルケス『ポルトガル』1(金七紀男訳, 世界の教科書=歴史, ほるぷ出版, 1981年11月)

立項者が執筆にあたって参照した出典を提示しておらず[1]、またノートページなどで敢えて「アヴィシュ」表記を採用した説明もされていないので、理由無く日本語書籍での使用例が極度に少ない(あるいは使用されていない)表記を記事名にするメリットは特にないかなあ、と思います。なんで、複数の書籍で実際に使用されている認知度の高い「アヴィス王朝」に改名し、合わせてCategory:アヴィシュ家Category:アヴィス家に、アヴィシュ騎士団アヴィス騎士団に改名したいと考えますが、いかがでしょうか。特に反論が無ければ一週間をめどに改名を実施したいと思います。--オオミズナギドリ会話) 2013年12月8日 (日) 08:59 (UTC)追記・修正--オオミズナギドリ会話2013年12月15日 (日) 08:46 (UTC)[返信]