ノート:アンペア
定義の文章がJIS Z 8202 or 8203 の文章とほぼ同じ(言葉尻をすこし変えた程度)だったのですが、引用なら文献等書かないといけないんでしょうかね。もともとISO 1000 or 31の翻訳だから問題なし? Torneco 2005年7月31日 (日) 15:35 (UTC)
- 辯解ですが、あの文章は「計量単位令」[1]の文章によるものです(おそらくJISと同文)。この様な場合はむしろ言葉尻まで同じにして、その後に「(「計量単位令」による)」とでも書いた方が良かったですね。nnh 2005年8月1日 (月) 08:57 (UTC)
- 了解しました。計量単位令からでしたか。もともとはBIPMのフランス語or英語の定義[2]の訳のようですので、似ていて当然と言えば当然なんですね。JIS[3]とは少し違うようですがほぼ同文でした(言葉尻や、「constant」を「直流の」→「不変の」等の違い)。Torneco 2005年8月2日 (火) 09:46 (UTC)
アンペアの他の定義について
[編集]「定義」のセクションの、 -- 電流は電荷が流れる率のことであるので、1 アンペアは導体の断面を 1 秒間に 1 クーロンの電荷が流れる場合の電流 (A = C/s) と定義することができる。 1 クーロンは約6.24×1018 個の荷電粒子と等しいので、1 アンペアは 1 秒間に約6.24×1018 個の荷電粒子が導体中を流れる状態と定義することもできる。 -- というところを削除しようと思うのですが、いかがでしょうか? 理由は、以下の3つの不確かな点があることです。 1. クーロンがアンペアに基づいて定義されているという記述の直後に、いきなり、電流は電荷が流れる率のことであるのでアンペアがクーロンから定義することができると書いていること。 2. 「荷電粒子」ではなくて「陽子の電荷」? 3. 「……約……と定義することもできる。」というところ。「約」で定義はできないと思います。 もともとの英語版(現在はこの部分は削除されていますが)で過去のものを確認すると、Josephson定数とvon Klitzing定数の協定値から逆にアンペアが定義されることもあることがもう少し詳しく書かれていました。 ただ、Josephson定数とvon Klitzing定数の協定値がSIの定義であるかのような書かれ方がされてあり、見たところ日本語版への翻訳のときにもかなり意味が変わってしまっているところがあるようです。 新しいSIでも電気素量→クーロン→アンペアの流れで定義することになりそうですが、ひとまずこの部分は英語版同様削除し、加筆が必要であればどなたか専門の方お願いします、ということでいかがでしょうか?--41.161.57.6 2017年3月30日 (木) 20:17 (UTC) 特にご意見がありませんようですので、削除いたします。--41.161.57.6 2017年4月9日 (日) 06:49 (UTC)