ノート:アンチヒーロー
この「アンチヒーロー」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
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1. | 2007年3月18日 | 査読依頼 |
過去ログ
[編集]このノートの4月20日までの過去ログはノート:アンチヒーロー/過去ログ1に、
このノートの5月12日までの過去ログはノート:アンチヒーロー/過去ログ2にあります。
一覧表分割に関しての結論
[編集]アンチヒーローの一覧表については2007年5月6日に「一覧表掲載は本体記事中でも、別記事でも行わない」ことになりました。
おーた 2007年5月13日 (日) 08:24 (UTC)
本文記事についての議論の要約
[編集]現在の本文記事は以下のような方針に基づいて執筆されました。
- アンチヒーローの類型別解説は行わない。アンチヒーローの類型を論じた信頼に足る文献が現時点で無く、独自研究になるからである。
- 類例はアニメやサブカルチャーに偏らせず、色々な分野から知名度の高いものをあげるように努める。
現在の本文記事は以下のような問題が指摘されています。
- アンチヒーローの定義について、信用に足る文献に基づく記述がなされていない。
- 「ダーティーヒーロー」や「ダークヒーロー」については使用例は確認されるものの、信用に足る文献に基づく記述になっていない。
- アンチヒーローの類例のひとつひとつについて、それを「アンチ・ヒーロー」とする文献があるかどうかは確認されていない。
おーた 2007年5月13日 (日) 08:24 (UTC)
DEATH NOTE夜神月のアンチヒーロー性について
[編集]いまさらながらに思ったのですが、DEATH NOTEの夜神月は「大きな目標のために手段を選ばない」タイプのアンチヒーローとして適切な例なんでしょうか。本人はそう思っているらしいけど、傍から見たら愉快犯と紙一重ですよね。曹操、織田信長、チェザーレ・ボルジアと並んでいるのは、かなり違和感があるので除去してよろしいでしょうか?--おーた 2007年7月10日 (火) 00:45 (UTC)
- 個人的には、一応、存続してもいいとは思いますが判断はお任せします。
- 確かに、『DEATH NOTE』の夜神月には、「悪のない世界を創る。」、という確固たる信念がありながらに、殺人、及び、陰謀を愉しんでいる風があるという描写が為されていましたからね……。
- 端的には、『救世主でもあり、快楽殺人者でもある人物』ともいうべき夜神月についてですが、アンチヒーローとも定義出来るし、そうでない一面も持ち合わせていますから、その辺の判断は、結構、微妙なところがありますよね…。
- 因みに、公式ガイドブック:『DEATH NOTE HOW TO LEAD13』には、『純粋さゆえの極端思考の持ち主』との旨の紹介も為されていたようですし…。
- --@KH(利用者ページ/会話/投稿記録) 2007年7月13日 (金) 05:03 (UTC)
正しすぎるヒーロー
[編集]現在の、紆余曲折のすえ絞り込まれた記事から漏れた「アンチヒーロー」なストックキャラとして「正しすぎるヒーロー」いう分類が必要なような気がするんですが。「正しくないアンチヒーロー」をそれでもヒーローたらしめている「狭義の正義とは別にある大義」という図式と真逆の、「大義が見えていない正義」に立つ人間です。多くの場合「全く正しくはないヒーロー」と対になり、読者の反感を買う「天敵」として出てきます。アニメの銭形警部などは逆にこれになってしまわないようにヌけたところのある人情家として設定されているのです。 言い方を変えると、「正統ヒーローの外的用件の一部乃至全部にアンチなヒーロー」とは逆に「正統ヒーローの用件を満たしているが肝心のヒーローにアンチなもの」、「アンチヒーローの浮かび上がらせるヒーローの虚像を体現したもの」です。 ↑お恥ずかしくも操作ミスによる中途送信で署名が落ちました。陳謝。ともあれ、こういうタイプの登場人物もまたアンチヒーローとは呼ばれていないでしょうか。LR 2007年10月8日 (月) 12:49 (UTC)
- 宇宙船レッド・ドワーフ号のリマーみたいなキャラですかね。
- それはともかくとして、そういう登場人物がアンチヒーローとして呼ばれている文献ってありますか?半年くらい前に、ここの編集に関わったんですが、その当時、アニメキャラの記述ばかりが散漫に並んでいたので「いくら何でもこれはないだろう」ということで、文学史・演劇史・映画史の常識に類する範囲内で暫定的な記事を構成した上で、文献明示を呼びかけたんですが二次文献がまったく出てこないのです。ダーク・ヒーロー、ダーティー・ヒーロー、コード・ヒーローみたいな単語が使われている事例はボチボチ捕まるんですが、そういうのに言及した二次資料がどうにも出てこない。「このままだと「独自研究」として記事全体が削除対象かしら」と今の記事を書いた私自身が悲観している程です。--おーた 2007年10月11日 (木) 14:35 (UTC)