ノート:アンタレス

地球からアンタレスまでの距離について

600光年と表記されていましたが、実際には325光年です。修正しておきました。--[[利用者:ルーファス|ルーファス]]--以上の署名のないコメントは、218.227.223.228（会話/Whois）さんが 2006年11月2日 (木) 12:03 (UTC) に投稿したものです。

一般に600光年とされているようですので、戻しました。325光年というのは、どのような資料によるものでしょうか。 -- ＮｉＫｅ 2006年11月2日 (木) 12:55 (UTC)

「もしも月が無かったら」という書籍には325光年と記載されていましたが、先程ステラナビゲータ8でアンタレスのデータを調べた所、600光年になっていました。申し訳ございません。でも専門書籍とパソコンの天文シミュレーターのデータが、何故こうも食い違うんだろう・・・？ルーファス

運動星団について

「『天文学辞典』改訂増補第2刷 地人書館 243P ISBN 4-8052-0393-5」によると、さそり－ケンタウルス座運動星団(Scorpius-Centaurus moving cluster)のメンバーは、さそり座のδ、κ、μ¹、μ²、π、ρ、ケンタウルス座のβ、δ、ρ、φ、υ¹、みなみじゅうじ座のα、β、はえ座α、さいだん座α、おとめ座スピカを含む約110コとの事です。「『星百科大事典 改訂版』地人書館 R.バーナムJr.著。851P。ISBN 4-8052-0266-1」によれば、さそり－ケンタウルス座アソシエーションのメンバーは、さそり座のアンタレス、β、δ、ν、σ、おおかみ座α、γ、λ、ケンタウルス座δ、ε、η、μ、みなみじゅうじ座β、δ、てんびん座48番星、へびつかい座θ星との事です。この記事もen:Scorpius–Centaurus Associationもメンバーが違うので、文献（と計算した年代）により、諸説あるようです。--Sutepen angel momo（会話） 2014年7月9日 (水) 09:15 (UTC)下線部追加--Sutepen angel momo（会話） 2014年7月11日 (金) 08:58 (UTC)

追記します。「『星百科大事典 改訂版』地人書館 R.バーナムJr.著。368-369P。ISBN 4-8052-0266-1」によれば、おおかみ座のα星、β星、δ星、η星が、さそり－ケンタウルス運動星団のメンバーとの事です。--Sutepen angel momo（会話） 2014年7月25日 (金) 10:47 (UTC)

アンタレスの語義について

この件については twitter でも話題になり、天文担当学芸員の竹内幹蔵氏によってまとめられています が、加筆したように、既にアレンの Star-Names で言及済みです。って、言い始めの井上毅氏も 2018-02-13 12:23:44 で言及しているじゃないの[1]。あとは HIROPON さんによる 2018-02-13 18:18:44 のツィート[2]、藤村シシン氏による 2018-02-13 20:24:42 のツィート[3]にある「匹敵する」「比肩する」が妥当かと思います。私はあえて「拮抗する」と訳しましたが。--Bay Flam（会話） 2021年4月18日 (日) 01:48 (UTC)

編集ありがとうございました。Togetterのまとめも読みましたが、ちょっと話がわちゃわちゃして何を結論と考えれば良いのか判断しかねたこと、出典とする文献をどうするか決めかねたことなどから本文の加筆修正を断念しておりました。とりあえず「火星の敵」というあんまりな解説が世に蔓延らないようにできればOKかなと思っています。--Kovayashi（会話） 2021年5月9日 (日) 04:32 (UTC)