ノート:アルファベット
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ブラーフミー文字がアラム文字の系統から生まれたかどうかは専門家の間でまだ合意がないようですから,断定しないほうが無難ではないかと思います。(wikivir)
「アルファベット(alphabet)とは、ひとつひとつの文字が原則としてひとつの音素をあらわす表音文字の体系の総称である。その名前はギリシア 文字の最初の2文字である「アルファ」「ベータ」に由来する」
参考までに。 この説もはっきりわかっていないそうです。 一応、一説では発掘された古代の文字練習帳にセム系文字で牛の頭を意味する「アルハ」と家を意味する「ベイトゥ」が後のギリシア文字のα、βの母体となり、アルファベットの語源となったと言う説がありますが、あくまで仮説の域をまだでてないそうです。--125.4.52.184 2006年11月14日 (火) 17:02 (UTC)
保護解除について
[編集]関連項目の改訂がすすんだ結果、解説内容がほかの項目と整合しなくなっていますので、保護解除して編集したいです。
- 現在、アルファベットは音素文字全般の記述になっています。が、これはもともとWikipediaのカテゴリに混乱があった (英語では音素文字のことをふつう alphabet と呼ぶため) のを反映していると思われます。en:Peter T. Daniels の分類に従うのなら、アブギダ、アブジャドと並列にアルファベットを置かなければなりません (分類についてはこの場所で議論していますのでご参加ください)。
- また、現在アブジャドに属するアラム文字、ヘブライ文字、アラビア文字や、アブギダに属するブラフミー文字、そしてアルファベットのギリシア文字などが一括してアルファベットとして語られていますが、これらは個々の項目で記述すべきでしょう。
- ハングルはたしかに特殊で、Daniels の分類では (このひとの定義は厳密すぎるので) 分類不能です。が、ハングルは字母を単位に表記するのではなく文字を単位に音節を表記しますから (一時期、字母でアルファベットのように表記することも提案されたようですが実現していません)、音節文字に含めるべきでしょう。
内容の問題点は以上ですが、保護解除するための合意というのはどうやって得ればいいのでしょうか? --Hatukanezumi 2007年2月12日 (月) 01:32 (UTC)
特に反応もないようですので、議論がないものと見て保護解除を依頼します。
なお、保護された際の編集合戦の対象となっていた主張については、現在作成中の原稿のここで記述していますので、もしも今後議論になるようでしたら叩き台としてください。--Hatukanezumi 2007年2月24日 (土) 04:34 (UTC)