ノート:アルティメット人狼
座席別能力回数の表について
[編集]バス停さんが、「座席別能力回数」の表を書いてくださいました。これについてですが、座席関係の情報は、表を設けるのではなく、特筆すべき事項を、文章の形で、各ゲームのレビューの下部に記入するのが望ましいと考えます。たとえば、「○番席のプレイヤーが○回連続で人狼となった」「シリーズ通算○ゲーム目にして初めて、○番席のプレイヤーが霊媒師になった」のように。
なんでかというと、どの座席がどの役職になるかは、完全にランダムであって、ゲームの数をこなせばこなすほど、数値は平均に近づいていくからです。もちろんある期間において偏りはあるでしょうが、全体としては、あるべき数値に収束するわけですね。だから、全ゲームを対象とした集計というのは、意味がないはずなのです。結局のところ、人狼は13分の3、狂人が13分の1、予言者が13分の1、霊媒師が13分の1、狩人が13分の1、そして人間が13分の6という、確率は決まっているわけです。--五十嵐栄蔵(会話) 2016年10月4日 (火) 06:24 (UTC)
各ゲームの内容の記述量について
[編集]現状、各ゲームの詳細を解説している部分が記事の大半を占める形になっています。アルティメット人狼というイベントを知らない人に理解してもらうための記事であるならば、各ゲームの内容を逐一記述する必要はなく、勝敗を決した行動や「魅せた」行動を箇条書きで記す程度が良いと思います。囲碁で例えれば、今の記述は棋譜を全て書こうとするようなものであり、終局の盤面と重要な着手1つ2つを示す程度がWikipediaの記事では適当なのではないでしょうか。
具体的には、第1戦の内容の記述は
- シリーズ最初のゲームは、狂人となった人狼TLPTゲーム指導の児玉が霊媒師騙りでゲームを主導し、全員が村人陣営だったTLPTは全滅してしまうという展開だった。
上の文と今あるMVPについての箇条書きを合わせれば十分のように見えます。--Sin1024(会話) 2018年3月29日 (木) 19:31 (UTC)
- ノートページでの丁寧なご提案、ありがとうございます。いつかは誰かからこの種のご指摘があるだろうな、と前々から思っていました。
- ゲーム内容は、取りあげる人物・発言・場面を最低限まで絞り、省ける箇所は大胆にカットし、かつ全体の流れがわかるような書き方をしてきたつもりです。即興で作られる物語のあらすじを適切に記述するよう工夫しました(Wikipedia:あらすじの書き方)。
- しかし、さらに簡潔にまとめるのが適当、という見方は正しいと思いますし、「終局の盤面と重要な着手1つ2つを示す」手法が望ましいというのも理解できます。
- 提示してくださった第1戦の具体例は、なるほどと思いました(原文を尊重して頂いているのがわかります)。ただ、この書き方をほかのゲームに通用させようとすると、個人的には、どう記述するか難しさを感じる部分もあります。
- 今すぐには充実したご回答をまとめられないのですが、とりあえず、今回のご意見に対して理解する旨を表明しようと思いました。もしSin1024さんが、この作業(ゲーム内容の記述を短縮すること)を引き受けてくださるなら、お願いしたい心情もあります。--五十嵐栄蔵(会話) 2018年3月29日 (木) 20:51 (UTC)
まず、前に私があげた第1戦の説明案を訂正させて頂きたいと思います。人狼陣営が全員生存した勝利という最も大切な要素が説明できていませんでした。
- シリーズ最初のゲームは、人狼が巧みに処刑を逃れている間に、狂人が霊媒師騙りでゲームを主導して人狼陣営が完全勝利を収めた。狂人となった人狼TLPTゲーム指導の児玉が、全員が村人陣営だったTLPTを全滅させるという展開だった。
私個人は、アルティメット人狼というイベントの記事に、各回の物語としてのあらすじは必要ないと考えます。シリーズを通して観覧されている方々は各プレイヤーがこれまでの回でどう振る舞ってきたかという事情も含めて楽しんでいるでしょうから、プレイヤーの一人ひとりがどうやって活躍したのかを各回ごとに説明することも必要だと思われるかもしれません。しかし当イベントを記事の上で理解してもらう際に、シリーズ全体の観覧体験まで感じてもらう必要はないと思うのです。
ただ、仰る通り今の記述もあらすじとしてできる限り端的なものにしようとされていることは理解できますし、称賛します。同時に、一部の回の記述だけ短く編集するのは不自然である一方、私が全ての回の記述を短く編集するのは能力的に難しいだろうとも思います。長すぎるという私の考えに執筆者の方が納得されないまたは納得してもこれ以上短縮するのは難しいと思われるのならば、私からはこれ以上異論を挟みません。
正直に言いますと、私は人狼のプレイ・視聴経験も浅く、また当チャンネルを購読してるわけでもないので、現状以上の品質で各回の内容を執筆するのはまず不可能でしょう。偉そうに指摘だけしておいて、ご期待に添えず申し訳ありません。もっと正直に言うと、私が最初にこの記事を読んだ時、人狼アルティメットや一般に「人狼ゲームを見せるイベント」というものに対する知識はゼロでした(人狼ゲームのルールは理解していました)。その時は、イベント全体の流れや観客の楽しみ方(推理に参加するか否か)といった当初の疑問が説明されないままに、いきなり各回の詳細が語られたような印象を受けたため、バランスが悪いと感じました。よって私の考えは初心者の感想程度に取ってくれても構いません。最後に、返答が遅れてしまったことをお詫びします。--Sin1024(会話) 2018年4月2日 (月) 10:17 (UTC)
- お返事ありがとうございます。あらすじはとくに要らないのでは、という考え方は承知しました。この記事の原型を作ったのは私ですが、そのときは、人狼TLPTの公式サイトプレイログを参考に(真似)しました。・http://7th-castle.com/jinrou/000/playlog.php
- このあたりの構成については、ほかの方からまたご意見があるかもしれませんから、様子を見て記事の編集がなされていけば、と思います。
- あと、確かに「人狼ゲームを見せるイベント」ということが伝わりづらいかもしれませんね。改善の余地があると思います。--五十嵐栄蔵(会話) 2018年4月2日 (月) 14:25 (UTC)
幽霊タイムの解説とそれを挿入する箇所
[編集]現状、幽霊タイムが誰が、何についてトークする場なのか分かりません。以下の説明で正しいでしょうか(古い回しか見ていないので自信がない)。
- 夜のターン、人狼の襲撃先や予言先を舞台裏で決めている間は「幽霊タイム」として脱落したプレイヤーたちがフリートークをする。
良ければ、今の「第1部と第2部の位置づけ」の小見出しにこの記述を組み込み適宜修正して、見出し名を「イベントの内部構成」に改めようと思います。--Sin1024(会話) 2018年4月2日 (月) 10:21 (UTC)
- 「幽霊タイム」の説明がまったくなかったのですね。それでは、そちらの編集をぜひお願い致します。--五十嵐栄蔵(会話) 2018年4月2日 (月) 14:25 (UTC)
済ずいぶん遅れてしまいしたが、幽霊タイムやイベントの基本的な構成について上コメントの通り加筆したことをご報告します。--Sin1024(会話) 2018年4月10日 (火) 17:08 (UTC)