ノート:アラン・チューリング
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- エニグマの開発ではなくて、エニグマ暗号機の解読システムを作り上げたんではないでしたっけ?Oga 05:59 2003年3月5日 (UTC)
今、Colossus の項目を英語版から翻訳中ですが、Colossus にはチューリングは関わっていません。同じ場所にはいたけど。 Melan 2005年10月24日 (月) 13:12 (UTC)
1992年刊行の「コンピュータの英雄たち」24ページによると、コロッサスの製作リーダーとなったという記述があります。正しいのはどちらなんでしょうか?Malonken 18:30 2007年8月19日 (UTC)
- 最近では、関わっていないというのが定説になりつつあります。機密扱いな部分が多いので全く関与していないかどうかは判断が難しいところですが、少なくともリーダーということはあり得ないでしょう。日本語の本だと『甦るチューリング』(ISBN 4-7571-0079-5、2002年)とか、『コンピュータの発明』(ISBN 4-902403-00-5、2003年)とかがあります。後者の筆者は前者の筆者の書いていることを辛らつに批判していますが、チューリングがColossusに関わっていないという点では一致しています。--Melan 2007年8月19日 (日) 19:10 (UTC)
略歴の項で化学的去勢がホルモン治療とされていたものを宮刑と編集したのですが、転向療法の方が適切かどうかで考えています。
皆さんはどのように思われますか?
Akira YL(会話) 2020年2月12日 (水) 12:39 (UTC)
- 刑罰の一種ではあったのでしょうが、「宮刑」と表現するのはかなりの違和感を覚えます。古代中国のそれを連想しますので。こういうものは、やはり文献でどのように表現されているかを参考にすべきでしょう。私の手元のものでは、藤原正彦『天才の栄光と挫折』で「ホルモン治療」でした。「宮刑」と表現している文献はありますか?--白駒(会話) 2020年2月13日 (木) 08:16 (UTC)
- 確かに「宮刑」という言葉に違和感を覚えるのはわかります。ホルモン治療は医学的な裏付けのある治療法として確立されていて、また性別違和の医学的な治療に現在使われることから、「ホルモン治療を受けた」という表現では「治療という建前だった」という事実が欠落していると感じました。現在の表現改め、『転向療法としてホルモン治療を受ける。』ではどうでしょうか。日本語の文献は持ち合わせてないのですが、英語の文献の多くは、ホルモン治療をクオーテーションマークで囲む事で現在のホルモン治療と建前上のホルモン治療を区別していたり、治療ではなかった事を明記しているように思います。LGBT関連の用語は誤訳や、読み手の誤解も多いため明快な書き方が必要かと思います。参考:Jack. Copeland "The Essential Turing";Conn, Paul "Dr. Alan Turing Father of Computer Science and Philosopher.".Akira YL(会話) 2020年2月18日 (火) 18:54 (UTC)
- 『転向療法としてホルモン治療を受ける。』に訂正しました。ホルモン治療のページと関連性がないのでそこの部分はリンクを付けていません。ご指摘ありがとうございます。Akira YL(会話) 2020年2月27日 (木) 10:35 (UTC)