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ノート:アブダクション/削除

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このページはアブダクションの過去の版について削除依頼の議論内容を保存した物です。

現在の記事へのご意見はノート:アブダクションにて行ってください。

下記の議論により、このページは削除されました。このノートを編集/削除しないようお願いします。

関連項目 : Wikipedia:削除の過去ログ

削除依頼での議論

ノート:アブダクションより

現在の「アブダクションの推論規則」の部分は、 http://www.dumbo.ai.kyutech.ac.jp/hirata/research/abduction_ex.html にあるものと同じように見えます。
ただ、その上位ページ http://www.dumbo.ai.kyutech.ac.jp/hirata/research/research.html#abd によれば、アブダクションというのがパースという哲学者の主張であり、それに関する著書も多くあるようなので、この記事の表現方法が誰が書いても同じようにしかならない定番の訳のようなもので、たまたま当該サイトの記述と一致してしまったという可能性も考えられなくはないと思います。
これだけの長さの記事ですし、今のところシャーロック・ホームズからしかリンクされていないので、リスクを回避するためにとりあえず削除してしまったほうがいいのかもしれませんが、どうしましょう。Carbuncle 18:09 2003年10月18日 (UTC)

確認しました。勝手にWikipedia:削除依頼に削除依頼を出してしまいました。 秀の介 04:48 2003年10月19日 (UTC)
少し調べてみました。アブダクションそのものはパース独自のものではないですが、ここの定義はパースが彼の著作の中で行ったもので、この記事の内容は完全な翻訳のようです。ここにあるものが定番の訳なのかどうかは分かりませんでしたが、似たような文面で少しずつ違うものが web 上でいくつか見られ、出典まで示してあるものもありました。ただ、この記事の内容はリンク先のページとは全く同じですね。特に、矢印を使って (A->C) などと説明しているものはリンク先のページしか見当たりませんでした。偶然の一致である可能性は低いように思えます。--出でやる 05:34 2003年10月19日 (UTC)
アブダクションについて少し調べましたが、出でやるさんの指摘された通り、偶然の一致である可能性は低そうですし、シンプルな表現ながら創作性があるように僕には思えました。「この程度の表現であれば著作権保護の対象にはなりえない」というようなことである可能性は否定できないと思いますが、実際にそのように断定できる証拠もありません。これまで発言された方の中にも削除に反対された方はおらず、どちらかと言えば念のため削除した方がよいのではないか、という意見のように思いますが、それも考慮して、削除すべきだろうと考えます。Tomos 05:49 2003年11月3日 (UTC)
削除しました。Tomos 22:39 2003年12月8日 (UTC)

この記事は英語版にも対応する記事がありますが、にも関わらず削除してしまうのか、という質問がWikipedia:削除依頼にありました。それについて、ウィキペディア日本語版ではだいたいこういう方針でやっている、という説明をしてみます。

アブダクションの記事を削除するかどうかは、「このような些末な話題を扱った記事が日本語版に必要なのか?」という観点から判断するものではないと思います。

これまでのところ挙げられた意見は、「この記事が他人の著作物を無断で利用して、それをGNU_FDL の下に提供してしまうことは法的に問題なのではないか」というような著作権に関連したものだと思います。

一般に、著作権に違反しているとわかれば、あるいは絶対的な確信を持てないまでも違反している可能性が高そうだと思われる場合には、その記事は一旦削除します。ですが、それは記事が重要かどうかとは別問題ですので、削除した後に、著作権上問題のない文章が改めて(例えばこのアブダクションの記事に)投稿されれば、それは歓迎されると思います。

削除依頼の方では、秀の介さんが、アブダクションの記事はシャーロックホームズの記事からしかリンクされていない、ということを記されていましたが、僕はこの記事がメインページからリンクされていても、多くの記事からリンクされていても、著作権上の問題があれば削除するのが適当だろうと思っています。ただ、誰も読まないようなマイナーな記事であれば、あるいは多少時間をかけて検討、議論、意見の募集をする、ということはできるかも知れません。逆に、誰もが読む場所に他人の著作権を侵害して、著作者の方に多大な損失を与えるような文章が掲載されていたとしたら、それはできるだけ早急に削除するのが責任ある対処の仕方という風に言えると思います。

以上は、僕が理解している限りでの方針で、特にどこかで議論したわけでもないので、もしかすると違う認識を持っている方もいるかも知れません。(その場合には指摘して頂けると助かります。)また、これまでの方針、慣行がどうであれ、よりよい方針を新たにつくるべきだ、という展開もありだと思います。(その場合には提案、反論などお願いします。) Tomos 06:17 2003年10月19日 (UTC)

(なお、この記事は先ほど削除されました。Tomos 22:39 2003年12月8日 (UTC))