ノート:アブジャド
用語
[編集]- en:co-articulated consonant - 二重調音子音
- en:diphthong - 二重母音
- en:glyph - グリフ
- en:guttural consonant - 喉子音
- en:mater lectionis - 字母
- en:orthography - 正書法
- en:phonetics - 音韻
- en:script -
用字系文字体系 - en:Semitic family - セム系文字
- en:syllabary - 音節文字
- en:syllable - 音節
- en:vowel mark - 母音マーク
--Hatukanezumi 2007年1月12日 (金) 12:19 (UTC)
翻訳内容
[編集]分類
[編集]文字 (用字系、文字体系) の分類方法に関する議論はノート:アブギダ#翻訳内容でやっていますのでそちらへどうぞ。--Hatukanezumi 2007年1月17日 (水) 10:39 (UTC)
カテゴリについて
[編集]Hatsukanezumiさんへ
記事の主題が属するカテゴリと主題のカテゴリそのものはちがう
とはどういう意味でしょうか。アブジャドとCategory:アブジャドの属すべきカテゴリがそれぞれ違うという意味でしたら、私の編集でもそれぞれの属しているカテゴリは違っています。違いがあるかないかではなくどう違うかが問題で、結局Category:言語学・Category:文字・Category:表音文字・Category:アブジャドの全てが必要だという主張だと解釈したのですが、それで合っていますか?また、そう主張する理由は何ですか?Bit 2007年11月5日 (月) 03:38 (UTC)
- アブジャドそのものは、文字体系の類型分類のひとつです。これらの類型分類は、文字の科学でキーとなる概念ですから、類型分類の名称としてCategory:言語学やCategory:文字に掲出しておいたほうがいいでしょう。
- いっぽう、Category:アブジャドの基本項目 (* で示されるもの) はアブジャドです。「それぞれの記事がCategory:アブジャドに含まれるとはどういうことか」を明確にするために、基本項目としてカテゴライズされています。
- そういうわけで「主題が属するカテゴリと主題のカテゴリそのものはちがう」と述べたのはそういう意図です。
- なお、後者のようにカテゴリ基本項目に掲出することだけした場合、Category:言語学やCategory:文字からは音節文字、アブジャド、アブギダ、アルファベットをみつけられなくなるという問題もあります。 --Hatukanezumi 2007年11月9日 (金) 09:03 (UTC)
文字の分野でキーとなる概念であるというのはまだ解ります。しかしアブジャドは言語学全体の中でもキーとなる概念でしょうか?仮にそうだとしても、そもそもカテゴリには分類という目的がある以上、一つ下の階層を完全に内包するような階層構造(例:主要カテゴリ > 学問 > 数学)がある場合、最も下位の階層に該当する項目(例:方程式)は、それより上の階層のカテゴリに入れるべきではありません。それをやると全ての項目が主要カテゴリに入ってしまい、分類そのものが不可能になるからです。従ってCategory:言語学を貼るべきではないと思います。また、Category:文字からアブジャドが見つけられないとのことですが、Category:文字にはCategory:表音文字があり、その中にはCategory:アブジャドがあり、その中にアブジャドが入っているのですから、リンクを辿ればちゃんと見つけられます。(私としては「Category:文字 > Category:アブジャド > アブジャド」としても問題ないと思いますが)Bit 2007年11月9日 (金) 17:43 (UTC)
- Category:言語学に入っている点ですが、これまで文字関係の記事は言語学のカテゴリに分類されてきたという事情があります。ただ現在のところ文字学が記事として書かれていませんので、言語学の一部に位置付けられるのはしかたがないのかなとおもいます (文字の科学は、かつて現実世界でもそういう扱いを受けてきたのでした)。そういうわけで、Category:言語学に入れるかどうかは個人的にはこだわりません。
- また、「見つけられない」というのは、アブジャドがCategory:アブジャドにしかなかったとしたら、Category:文字を閲覧してもアブジャドという概念が存在することに気づくこともできない、ということです。「アブジャドは表音文字の一種である」という予備知識がなければ見つけられないですよね。 --Hatukanezumi 2007年11月10日 (土) 01:45 (UTC)
Category:言語学については了解いたしました。
「アブジャドは表音文字の一種である」という予備知識がなければ見つけられない
という部分については私も同感で、だからこそ「Cateogry:文字 > Category:アブジャド > アブジャド」という構造を提案いたしました。Category:文字の直下に置かない理由は、完全に同名のカテゴリ「Category:アブジャド」が存在するため、その中にアブジャドという項目が存在するであろう事は誰にでも推測できるだろうと考えるからです。(言語学がCategory:言語学の基本項目として挙げられていてもCategory:学問などには挙がっていないのも同様の理由だと推測します)Bit 2007年11月10日 (土) 14:39 (UTC)
- 個人的には、記事のカテゴリづけにはさほどこだわらないです。なお、アブジャドだけについて議論してもしかたがないとおもいます。文字体系の主要な5類型分類 (文字#分類参照) について配慮し、かつ、この類型分類でうまく扱えないもの (ハングル) について配慮したカテゴライズであれば、基本的に異議はありません。 --Hatukanezumi 2007年11月16日 (金) 09:13 (UTC)