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ノート:アニアーラ事件

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参考文献の除去の理由

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この「アニアーラ事件」の記事は、IP:59.134.157.11会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんによって2006年2月3日 00:55 UTC に初版が投稿されました。その時からずっと出典がありませんでしたが、2012年10月23日 09:42 UTC の編集(差分)で、利用者:Libertas会話 / 投稿記録さんによって、武田龍夫氏の『物語 スウェーデン史』(新評論、2003年11月)と『北欧悲史』(明石書店、2006年11月)が参考文献として挙げられました。この2冊について、先ほど当方が記事から除去いたしました。理由は下記の通りです。

Libertasさんは、2015年4月5日 (日) 11:11 (UTC)現在は利用者:Hellsehen会話 / 投稿記録さんとして活躍されております。ところで、「アニアーラ事件」の編集履歴におけるこの差分は、2006年11月に『北欧悲史』が刊行された後のLibertasさんの最初の編集である2008年11月7日 12:37‎ UTC の版の1つ前の版(2008年6月12日 11:33‎ UTC)と、Hellsehenさんによる2015年2月14日 04:22 UTC の版(Æskjaが編集をする前の版)との差分です。変化があった箇所をワープロソフト上にコピーして比較すると、内部リンクやカテゴリ等の追加や若干の推敲はあれど、有意な加筆はないことがわかります。つまり、Libertasさんは、『北欧悲史』が2006年11月に刊行された後に『北欧悲史』を参照して加筆するような編集をしていないにもかかわらず、『北欧悲史』をこの記事の参考文献として挙げています。

もう1冊の『物語 スウェーデン史』は、記事が立項される以前にすでに刊行されてはいました。しかし、2008年11月7日より前のLibertasさんの編集は、2006年3月11日 10:00 UTC の編集(差分)2006年5月29日 09:26 UTC の編集(差分)の2回で、いずれも内部リンクを追加する程度の軽微な編集です。その後の編集は前述のとおりで、つまりLibertasさんは、書籍を参照して加筆するような編集をしていないにもかかわらず、『物語 スウェーデン史』をこの記事の参考文献として挙げています。

たとえ、『物語 スウェーデン史』と『北欧悲史』にアニアーラ事件の出典となりうる記述が本当はあるのだとしても、本文中に参照したページを脚注形式で出典として示されることがなければ、当方はLibertasさん(Hellsehenさん)が提示した2冊の書籍を参考文献だと信じることはできません。そのため当方は、2冊の書籍は、「関連書籍」としても本文に記載することなく除去させていただきました。もちろん当方のこの編集は、今後どなたかがこの2冊を実際に参照し加筆された時に、記事中に参考文献として記載されることを妨げるものではありません。--Æskja会話2015年4月5日 (日) 11:11 (UTC)[返信]