ノート:アナスタシア・ニコラエヴナ
この「アナスタシア・ニコラエヴナ」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2014年8月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
記事名に関する議論
[編集]2005年
[編集]苗字ですが、ロマノバよりロマノワのほうがいい気がします。(例:シャラポワ、テレシコワ) 正確な発音はヴァ(ロマノヴァ)の方が近い(且つバよりも使われている)ですが、ワのほうが標準的でしょう。Syrotyna 2005年5月31日 (火) 14:01 (UTC)
- 他の皇女の苗字は三人ともロマノワになっていて、一人だけ違うのはおかしいですし、確かに変えた方が良いですね……。統一感というなら、まずアナスタシア皇女のページが本文であるべきでしょうが。
- (参考:オリガ皇女・タチアナ皇女・マリア皇女)--MIO 2005年12月30日 (金) 05:20 (UTC)
- ノート:アレクサンドラ皇后あたりに関連議論があります。―霧木諒二 2005年12月31日 (土) 11:55 (UTC)
2006年
[編集]- 本稿のタイトルですが、やはりアナスタシア皇女にした方が妥当ではないでしょうか。四姉妹のタイトルは統一して欲しいですし、ロマノバは余りにもひどいです。--210.227.0.250 2006年6月26日 (月) 09:52 (UTC)
- 確かに統一した方がいいと思うのですが、人名には肩書きを付けないのが原則ですから(Wikipedia:記事名の付け方#その他の慣例)、他の姉妹の方が不適切な気がします。が、苗字も、Syrotyna様の書かれているように、ロマノワ(ないしロマノヴァ)の方が相応しいと思います。ですから全員を~・ロマノワとして、~皇女はそれぞれのリダイレクトに、というのが統一感もあり本名もわかり易くていいと思います。賛同を得られたら、作業はこちらでやってしまいますけど……。しかしCategory:ロマノフ家やCategory:ロシアの人物を見る限り、全然統一されていなくて結構気の遠い作業だ。MIO 2006年6月26日 (月) 10:20 (UTC)
ロシア、オーストリアの皇族に関しては、日本の皇族の記事が親王、内親王、王、女王をつけているように、皇太子、皇女、大公、大公女、大公妃などの称号はつけたほうが妥当だと思います。現行のアレクセイ・ロマノフ、アナスタシア・ロマノワのような記述は文献上見ませんし、同じ名前の人物が複数存在しますので、ふさわしいとは思えません。
例えば、「ミハイル・ロマノフ」という記事名は、現在、ロマノフ朝最初のツァーリの記事が存在します。一方、まだ記述はありませんが、ニコライ2世の弟にミハイル大公がいます。上記ご提案で「ミハイル大公」を「ミハイル・ロマノフ」として記事を分割するのは適当とは思えません。
また、ロシアの皇族ではセルゲイ大公やパーヴェル大公などは、「名前+大公」で記事が執筆されていますが、同名の人物も存在します。「ニコライ・ニコラエヴィッチ大公」、「ウラジーミル・キリロヴィッチ大公」といった「名前+父称」に大公、大公女、大公妃を付け加える記述の仕方が適当であると考えます。--221.191.39.236 2006年6月26日 (月) 16:19 (UTC)
- 成程。本名よりも通りのいい名前があるのなら通例を優先することもありますし、名前の語尾の変化の仕方や、この辺りになるとマイナーで(失礼)姓まで知らない人のためにはアナスタシア皇女が本文のが良いでしょうね。加えてロシアでは姓より父称の方を名乗るのが普通だそうですし。ややこしい。
- 皇女と大公女は、前者は単に身分で後者は称号となると思いますが、日本語で意味の通りやすい皇女の方が良いと思います。英語版はアナスタシア・ニコラエヴナ大公女と父称+称号ですが、大公妃なんて訳す人がいる位ですし……。その名前のページを作るとしてもリダイレクト元で。カテゴリページの一覧ではそれが一番わかりやすいと思います。今見てみたところ、知名度は遥かに上のチャールズ皇太子とかウィリアム王子とかも統一されてませんね……。
- その他の人名については全く詳しくないので他の方の意見を仰げればと。~大公は大公と付いていていいと思うのですが(大人と子供の違いとか、男性と女性の違いとかで慣例が出来上がってしまっていると思うので)。父称付きだと「ヴ」と「ウ」とか「ッ」を入れるのかとか、またややこしくなる気もしますが。MIO 2006年6月27日 (火) 15:24 (UTC)
- こんにちは。個人的には、ほとんど名前と一体化している日本の「親王」とは異なり「大公」や「皇女」は敬称の色が強く出ているように思うのですが、ロシア史などの文献ではもっぱらこれらをつけた形で言及されるのでしょうか。
あと、父称をつけても結局は重複する人が出るのではないでしょうか。それと現在記事名の付け方でロシア人などは父称を省略する、と定められているのでそれとのずれも気になります。―霧木諒二 2006年6月27日 (火) 15:37 (UTC)
- こんにちは。個人的には、ほとんど名前と一体化している日本の「親王」とは異なり「大公」や「皇女」は敬称の色が強く出ているように思うのですが、ロシア史などの文献ではもっぱらこれらをつけた形で言及されるのでしょうか。
ロシア史の文献を見ますと、ロシアの皇族の表記は、
- ミハイル大公、セルゲイ大公などの名+大公で表現。
- ニコライ・ニコラエヴィッチ大公、ドミトリー・パヴロヴィッチ大公などの名+父称+大公で表現。
- マリア・フョードロヴナ(アレクサンドル3世の皇后、ニコライ2世の母)のように名前+父称。これは皇后とか大公妃など女性皇族に多い。
といった形が見られます。そしてニコライ2世の5人の皇子女は、アレクセイ皇太子とか、アナスタシア皇女といった表現が多いです。私は一般に使われている表現を尊重すべきだと考えます。一番目の父称無しの表記も、二番目の父称を加えた表記もどちらもありだと思っています。私は他の記事はそんなに気になりませんが、「アナスタシア・ロマノバ」という表現は改めるべきだと思います。--210.227.0.250 2006年6月29日 (木) 09:57 (UTC)
ちょっと間が開いてしまいましたが……では他の姉妹と項目名に統一感を持たせること・日本語で一般的な表記の項を本文にすること・元の音に近くない表記を改めることを目的として、アナスタシア皇女に本文を移動、アナスタシア・ロマノバ・アナスタシア・ロマノワはリダイレクト元に、あと本文中の表記を「アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノワ」に改める、ということで宜しいでしょうか。一週間程待って特に反対意見なければ作業を行いたいと思います。アレクセイ皇太子もアレクセイ・ロマノフが本文となってますので、その後そちらのノートにて提案したいと思います。MIO 2006年7月6日 (木) 09:04 (UTC)
- ありがとうございます。結構でございます。--210.227.0.250 2006年7月6日 (木) 11:32 (UTC)
2007年
[編集]私としては、アナスタシア(ニコライ2世皇女)に改名したほうがいいと思います。 四姉妹すべて(ニコライ2世皇女)に変えて統一することを提案します。—以上の署名の無いコメントは、218.114.14.14(会話/whois)氏が[2007-03-21 11:07:06 (UTC) ]に投稿したものです。
- ノートでは署名をお願いいたします。書き込み位置を最下部に移し署名を補記させていただきました。
- 他の皇族が「名+父称」という形で呼ばれることが多いのなら、ニコライ2世の子供もこれと統一すべきではないかと思うのですが。―霧木諒二 2007年3月22日 (木) 15:02 (UTC)
見出しをつけました。ニコライ2世の皇女たちに「○○皇女」の記事名が優先的に与えられるべき理由はないのではないかと思います。「○○・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女)」に統一して改名することを提案します。--Uraios 2007年8月2日 (木) 14:24 (UTC)
- アナスタシアとタチアナは「~・ニコラエヴナ」だけでも問題ないようなので、括弧は省くことにします。--Uraios 2007年8月5日 (日) 09:01 (UTC)
まず曖昧さ回避を要するオリガ・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女)、マリア・ニコラエヴナ (ニコライ2世皇女) を改名しました。--Uraios 2007年8月17日 (金) 14:55 (UTC)
ローマ皇帝コンスタンティウス・クロルスの娘、コンスタンティヌス1世の姉妹にアナスタシア(en:Anastasia (4th century))という人物がいました。一応「アナスタシア皇女」ということになります。報告まで。--Uraios 2007年8月18日 (土) 08:36 (UTC)
- 詳しくはコンスタンティヌス1世の異母妹でした。--Uraios 2007年8月19日 (日) 00:27 (UTC)
残る2項目も改名しました。--Uraios 2007年8月19日 (日) 00:24 (UTC)
アンナ・アンダーソンに関する記述の転記
[編集]アンナ・アンダーソン(本文中ではアナ・アンダーソン)に関する節は、最初の3行を残して当該項目へ転記したいと思います。履歴が煩雑にならないよう、転記は改名後に行う予定です。--Uraios 2007年8月16日 (木) 17:21 (UTC)
カテゴリ「死因別の人物」のうちどのカテゴリがふさわしいか
[編集]Category‐ノート:殺人被害者においてCategory:死因別の人物の下位にある各カテゴリの使い分けが話し合われています。わたくしが、Category:刑死した人物を当項目に貼った際、リバートした方がおられましたが、その辺も含めて、関連する内容となっています。--rshiba 2010年4月17日 (土) 16:35 (UTC)
本文の誤りについて
[編集]英語で「Grand Princess」と訳されたアナスタシアとその姉達の身位の呼称はただの殿下に過ぎない「Imperial Highness」と訳された他のヨーロッパの王女よりも順位が高いことを意味し、最も広く使用されるロシア大公女の英訳となった[6]。
この個所の意味がよくわからなかったので、英語版を当ってみると、該当箇所は次のようになっていました。
Anastasia's title is most precisely translated as "Grand Princess", meaning that Anastasia, as an "Imperial Highness" was higher in rank than other princesses in Europe who were "Royal Highnesses". "Grand Duchess" became the most widely used translation of the title into English from Russian.[6]
アナスタシアのタイトルは、最も正確には「Grand Princess」と訳されるが、これは「Imperial Highness」であるアナスタシアは、「Royal Highnesses」であるヨーロッパのほかの王女たちより位が高いことを意味する。「Grand Duchess」がこのタイトルのロシア語から英語への訳として最も広く使わるようになった。
簡単に訳してみましたが、日本語版の文章は内容が違っているのではないでしょうか。大体ヨーロッパのほかのお姫様たちは「Imperial Highness」とは呼ばれないでしょうし。 私はウィキペディアは読むのが専門で書き込みは初めてなので、本文編集の勝手がわかりません。 また、ほかの部分についても同様の訂正が必要な個所があるかもしれませんが、英語やほかの言語を読む能力も気力もありません。(上の訳も正しいかどうか・・・) 申し訳ありませんが、どなたか編集をして下さればと思います。--125.204.15.18 2014年7月16日 (水) 13:17 (UTC)
ありがとうございます。大して英語力が無いのに興味がある分野のために何度も確認しながら根気で訳していましたが、この部分に関しては初歩的だったのに(初歩的だったから確認していなかったというか)何で間違った訳を出してしまったのか自分に呆れています。確かに改めてみるとこちらの訳が間違っていました。基本的に確信の持てる部分のみ翻訳するように気を付けてはいましたが・・・修正しておきます。--たいすけ55(会話) 2014年7月17日 (木) 01:35 (UTC)