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ノート:アナキズム

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旗(?)の画像がありますが、アナキズムを象徴するというものなのでしょうか? Baffclan 2003年11月24日 (月) 04:55 (UTC)[返信]

お答え: 『付録--アナーキーのシンボル』の「2 なぜ赤黒旗なのか?」をご覧ください。
- Opponent 2003年11月24日 (月) 05:07 (UTC)[返信]
外国語版には見あたなかったので・・・。旗の由来があると充実しますね。ありがとうございました。 Baffclan 2003年11月24日 (月) 05:18 (UTC)[返信]

履歴にも残ってはいますが、参考文献・関連文献を整理したので、2004年5月9日の版にあった文献一覧をこちらへ転記しておきます。関連文献は、内容をちゃんと読まずに、どこかの図書館のOPACからいいかげんに検索してひっぱってきたものだと推測されます。挙げている基準が(研究者の目から見ても)はっきりしていません。そのうえ、視覚的にもたいへん見にくいものでした。

  • ジェームズ・ジョル(萩原延壽・野水瑞穂訳)『アナキスト』、岩波書店、1975年2月(James Joll, The Anarchists, Eyre and Spottiswoode, 1964.)
  • G・ウドコック(白井厚訳)『アナキズムI-思想篇』、紀伊國屋書店、1968年6月(George Woodcock, Anarchism: A History of Libertarian Ideas and Movements, Meridian Books, 1962.)
  • G・ウドコック(白井厚訳)『アナキズムII-運動篇』、紀伊國屋書店、1968年7月(George Woodcock, Anarchism: A History of Libertarian Ideas and Movements, Meridian Books, 1962.)
関連文献
  • 石川三四郎著『マフノの農民運動』黒色戦線社、1987年11月
  • 板垣哲夫著『近代日本のアナーキズム思想』吉川弘文館、1996年3月、ISBN 464203661X
  • ウドコック,ジョージ著、白井厚訳『アナキズム』第1、紀伊国屋書店、1968年7月
    • 原著: George Woodcock, Anarchism: A History of Libertarian Ideas and Movements, Meridian Books, 1962
  • ウドコック,ジョージ著、白井厚訳『アナキズム』第1、紀伊国屋書店、1968年
    • 原著: George Woodcock, Anarchism: A History of Libertarian Ideas and Movements, Meridian Books, 1962
  • ウドコック,ジョージ著、白井厚訳『アナキズム』1(思想篇)、紀伊国屋書店、2002年6月、ISBN 4314009179
    • 年表あり、『アナキズム』第1、紀伊国屋書店、1968年7月刊の復刊
  • ウドコック,ジョージ著、白井厚訳『アナキズム』2(運動篇)、紀伊国屋書店、2002年6月、ISBN 4314009187
    • 年表、文献あり、『アナキズム』第2、紀伊国屋書店、1968年7月刊の復刊
  • 大杉栄、伊藤野枝著『大杉栄・伊藤野枝選集』第8巻、黒色戦線社、1987年5月
    • 各巻タイトル: 相互扶助論 / クロポトキン〔著〕 ; 大杉栄〔訳〕
  • 大杉栄、伊藤野枝著『大杉栄・伊藤野枝選集』第6巻、黒色戦線社、1988年12月
    • 各巻タイトル: アナキストの見たロシア革命、内容細目: ロシア革命論 『無政府主義者の見たロシア革命』自序 大杉栄著 ほか27編、解説 大沢正道著、クロポトキンの自叙伝に現われたるロシアの婦人運動 伊藤野枝著
  • 勝田吉太郎著『勝田吉太郎著作集』第4巻、ミネルヴァ書房、1993年11月、ISBN 4623023281
    • 各巻タイトル: アナーキスト、内容細目: アナーキスト、バクーニン 解説: 五木寛之著
  • クランプ,ジョン著、碧川多衣子訳『八太舟三と日本のアナキズム』青木書店、1996年7月、ISBN 4250960277
    • 主な文献: p258 - 263、原著: John Crump, Hatta Shuzo and pure anarchism in interwar Japan
  • クロポトキン,ピョートル著、大杉栄、同時代社編集部現代語訳『相互扶助論』同時代社、1996年9月、ISBN 4886833470
  • 近藤博人著『アナルシの世界 アナーキズムの生と死』落合書店、1987年5月、ISBN 487129143X
    • 年譜・参考文献: p360 - 375
  • 近藤博人著『アナルシの系譜 ドラセナから超人まで』落合書店、1987年11月、ISBN 4871291448
    • 参考文献: p337 - 339
  • ジョル,ジェームズ著、萩原延寿、野水瑞穂訳『アナキスト』岩波書店、1975年2月
    • 原著: James Joll, The Anarchists, Eyre and Spottiswoode, 1964
  • 高群逸枝著『アナキズム女性解放論集』続、黒色戦線社、1989年5月
  • 田中ひかる著『アナーキストの未来社会論争 1884年-1886年 自由社会論をめぐって』一橋大学社会科学古典資料センター、1998年3月
  • 玉川信明文、ウノ・カマキリイラスト『アナキズム : イラスト版オリジナル』(『For beginners シリーズ』)現代書館、1986年9月、ISBN 4768400396
  • テーラー,マイケル著、松原望訳『協力の可能性 : 協力、国家、アナーキー』木鐸社、1995年8月、ISBN 4833222094
    • 参考文献: p254 - 258、原著: Michael Taylor, Possibility of cooperation
  • フリードマン,デイヴィド著、森村進ほか訳『自由のためのメカニズム アナルコ・キャピタリズムへの道案内』勁草書房、2003年11月、ISBN 4326101466
    • 文献あり、原著: David D. Friedman, The machinery of freedom (2nd ed.,抄訳)
  • ベイ,ハキム著、箕輪裕訳『T.A.Z. 一時的自律ゾーン』インパクト出版会、1997年10月、ISBN 4755400597
    • 原著: Bey Hakim, T.A.Z.:the temporary autonomous zone, ontological anarchy, poetic terrorism
  • 松尾柏著『ネオ・アナキズム論素描 〈希望の政治学〉のために』海鳥社、1995年12月、ISBN 4874151442
  • マラテスタ,エンリコ著『選挙戦に際して』黒色戦線社、1990年1月
    • 付・マラテスタ伝
  • みすず書房編『続・現代史資料』3、みすず書房、1988年7月、ISBN 4622026538
    • 各巻タイトル: アナーキズム / 小松隆二編・解説
  • 森戸辰男著『無政府主義』黒色戦線社、1988年10月
    • 内容細目: 無政府主義、無政府主義とサンヂカリズム - 両者の関係についての二三の考察
  • 森戸辰男著『クロポトキンの社会思想の研究』黒色戦線社、1988年12月
  • 森山重雄著『文学アナキズムの潜流』土佐出版社、1987年9月
  • 緑蔭書房『戦後アナキズム運動資料 復刻版』第1巻、緑蔭書房、1988年10月
    • 内容細目: 平民新聞 1 - 154号(昭和21 - 26年)、自由共産新聞 1 - 8号(昭和26 - 27年)、自由共産新聞九州版 1 - 9号(昭和26年)、平民新聞九州版 1 - 50号(昭和26 - 28年)、無政府主義会議 1 - 7号(昭和23 - 24年)
  • 緑蔭書房『戦後アナキズム運動資料 復刻版』第2巻、緑蔭書房、1988年10月
    • 内容細目: クロハタ 1 - 77号(昭和31 - 37年)、 自由連合-クロハタ改題 78 - 147号(昭和37 - 44年)
  • 緑蔭書房『戦後アナキズム運動資料 復刻版』第3巻、緑蔭書房、1988年12月
    • 内容細目: アナキストクラブ 1 - 17号(昭和26 - 30年)、無政府新聞-アナキストクラブ改題 18 - 24号(昭和30 - 33年)、無政府主義運動-無政府新聞改題 25 - 67号(昭和33 - 55年)
  • 緑蔭書房『戦後アナキズム運動資料 復刻版』第4巻、緑蔭書房、1988年12月
    • 内容細目: アナキズム 1 - 24号(13号休刊)(昭和27 - 30年)
  • 緑蔭書房『戦後アナキズム運動資料 復刻版』第5巻、緑蔭書房、1988年12月
    • 内容細目: リベルテ 10 - 16号(13号休刊)(昭和29 - 30年)
  • 緑蔭書房『戦後アナキズム運動資料 復刻版』第6巻、緑蔭書房、1988年12月
    • 内容細目: ひろば・ヒロバ 1 - 13号(昭和30 - 34年)、無政府研究-ヒロバ改題 14 - 17号(昭和34 - 36年)、アナキズムー無政府研究改題 18 - 20号(昭和36 - 37年)
  • 緑蔭書房『戦後アナキズム運動資料 復刻版』第7巻、緑蔭書房、1988年12月
    • 内容細目: アフランシ 1 - 36号(昭和26 - 32年)
  • 緑蔭書房『戦後アナキズム運動資料 復刻版』第8巻、緑蔭書房、1990年11月
    • 内容細目: 労働運動 1 - 6号(1960 - 1962年)、労働と解放 1 - 7号(1966 - 1968年)、日本アナキスト連盟ニュース 3号(1949年) 連盟ニュース 5,7,9 - 11,13号(1951 - 1952年)、九州地協ニュース 1号(1952年) 連盟ニュース 1 - 2号(1954年)、連盟通信 1 - 31号(1955 - 1959年)、J・A・F・関西地協ニュース 1958 - 1961年(欠多し)、日本アナキスト連盟ニュース 1 - 13号(1962 - 1963年)、連盟ニュース・レンメイニュース(1963 - 1966年)、J・A・F・連盟ニュース 1 - 6,9 - 10,臨時号(1966 - 1967年)、アナキストクラブニュース 1号(1969年)
  • 緑蔭書房『戦後アナキズム運動資料 復刻版』別巻、緑蔭書房、1990年11月
    • 内容細目: 解説、総目次・索引
  • ルミュー,ピエール著『無政府国家への道 自由主義から無政府資本主義へ』春秋社、1990年7月、ISBN 4393621565
    • 原著: Pierre Lemieux, Du liberalisme a l'anarcho-capitalisme
  • レスレール,アンドレ著、小倉正史訳『アナキズムの美学 破壊と構築 絶えざる美の奔流』現代企画室、1994年10月、ISBN 4773894105
    • 付: 主要参考文献、原著: Andre Reszler, L'esthetique anarchiste

以上、転記しておきます。220.220.115.91 2004年5月23日 (日) 03:38 (UTC)[返信]

この赤黒二色旗は無政府主義者の旗なのですか? なぜ赤色が入っているのか疑問です。黒旗ではないのでしょうか?--以上の署名のないコメントは、61.207.152.235会話/Whois)さんが 2005年3月3日 (木) 18:08 (UTC) に投稿したものです。[返信]

アナキズムFAQからの引用について

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Jackalさんの編集(2003年11月1日 - 8日)で外部サイトアナキズムFAQ(Anti-Copyright 98-forever, AiN. All Resources Shared.)からの引用が加筆されています。その文は「An Anarchist FAQ Webpage」の翻訳で、表紙には「 The FAQ is available on various mirror sites. It has also been translated into other languages. It is also available for download in html, pdf, word and text format.」と明記されています。それゆえこの引用に関しては原則として問題ないと思われますが、念のため、アナキズムFAQに引用の事後報告と可否の確認を書き込んできます。miya 2005年3月21日 (月) 22:53 (UTC)[返信]

ここに引用されると、編集ができなくなる。語源などは独立して、まず最初に説明するべき。 --218.226.138.101 2005年4月24日 (日) 14:49 (UTC)[返信]
了解しました。なお報告が遅れましたが、3月にAIN(アナキズムFAQ)の方に引用の事後報告とGFDL下での引用と改変の可否をメールでお聞きしたところ、GFDLには全く異存なしとお返事いたいております。よって、その後の編集で大幅な改編がありましたが、この引用に関しては問題ないと考えられます。念のため。--miya 2005年5月16日 (月) 02:05 (UTC)[返信]

関連項目に挙げられている人名で、項目内においてすでにリンクが張られているものについては、削除されることをオススメする。0null0 2005年12月14日 (水) 18:03 (UTC)[返信]

Anarchopedia (international wiki of anarchism)

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If You want to start a japanese wiki of anarchism, see http://meta.anarchopedia.org/Anarchopedia:en:proposal_for_new_project

Greetings from Europe 2006年4月25日 (火) 16:37 (UTC) --以上の署名のないコメントは、217.84.39.129会話/Whois)さんが 2006年4月25日 (火) 16:37 (UTC) に投稿したものです。[返信]

Thanks for your information!
- Opponent 2006年4月26日 (水) 15:02 (UTC)[返信]
Japanese Anarchopedia is online.
See now:
--217.84.41.254 2006年4月27日 (木) 07:32 (UTC)[返信]

画像について

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ノーム・チョムスキーの画像が出ていますが、どういう関係があるんですか? 本文で触れていないように見えるのですが。 --Dontokoi 2008年12月22日 (月) 19:04 (UTC)[返信]

政治イデオロギー上の階層について

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コメント Ktjavaさんが多数の政治思想関連記事の冒頭に Pathnav で政治イデオロギー上の階層を追加されており、それ自体は賛成ですが、分類は立場見解にもより論争的なため注意が必要と思うのと(例[1])、アナキズム自由主義社会主義の両方の配下の形で[2]個人主義的無政府主義などは自由主義の下のみ、社会的無政府主義などは社会主義の下のみになっており、アナキズムという思想自体が分断されてしまっています。確かにTemplate:アナキズムの分類のように一般的にはアナキズムは自由主義的な右派と社会主義的な左派に分類可能ですが、しかし「自由を重視して権力・支配の最小化を求める」点では共通しており、いわば左右の独裁全体主義(右のファシズム、左のスターリニズム)の反対概念でもあるため、無理に分断するよりも、「政治イデオロギー > アナキズム > (アナキズム各潮流)」と「政治イデオロギー > 権威主義 > 独裁専制神権政治など」に構成する方が、読者にもわかりやすく、NPOVで妥当と思うのですが、いかがでしょうか。--Rabit gti会話2021年10月28日 (木) 16:20 (UTC)[返信]

報告 Ktjavaさんが個人主義的無政府主義社会的無政府主義の階層を修正されたため、当記事も揃えました[3](相違ではおかしいため)。--Rabit gti会話2021年10月30日 (土) 14:58 (UTC)[返信]