ノート:アドマイヤドン
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将来のためにとっておきます
[編集]- ワールドリースター(JPN/白老,2012)JRA栗東2歳馬リスト,p225 - 父Admire Don、母Worldly Pleasure(USA,2000,黒鹿毛)EQUIBASE Worldly Pleasure
- 馬名の由来 - 「地上の星[1]」
- 本馬の特筆性を示す出典Sportvia 2014年8月5日付 【競馬】偉大なるベガの血を受け継ぐ「世界的」注目馬
- 概要
- 母ワールドリープレジャー[2]はアメリカ産。現役時31戦8勝。8勝はほぼアローワンスとクレーミング戦ばかりで、グレードレースの勝鞍はない。2003年12月13日にローレル競馬場でPolitely Stakesという3歳牝馬限定のステークスに勝っている[3]。どうでもいいけどワールドリープレジャーさんは8代遡ってもノーザンダンサーのノの字もない。いまどき珍しいノーザンダンサーフリー。(そのかわりヘイローとネイティヴダンサーとナスルーラはたっぷり)
- ワールドリープレジャーは韓国へ売却されたが、売却前の産駒ゲームオンデュード(Game On Dude[4])が古馬になってG1を勝ったことで注目を受ける。ゲームオンデュードは2011年にサンタアニタH、グッドウッドSの2つのG1に勝ち、BCクラシックとハリウッドGCでも2着。その後も2012年から2014年まで毎年G1に勝ち、特にサンタアニタHは4年で3勝とやりたい放題。
- そんなワールドリープレジャーさんですが、2011年の春(ゲームオンデュードがサンタアニタHに勝ったかどうかという時期)に、韓国で、日本から輸入したAdmire Donを種付け。
- そんなワールドリープレジャーさんを社台がすかさず買い付けて日本へ輸入(目の付け所がすごい、動き早い、世界中のG1のつぎの日に勝ち馬の母を買えないか全部チェックしているの?ってぐらいすごい、社台すごい)、日本で生まれたのがワールドリースター。そんなわけで、父は日本の内国産馬であるにもかかわらず、父馬表記はAdmire Don(×アドマイヤドン)
- いまのところゲームオンデュードの単独記事もないので、くっつけておくとしたらここかな。ということでひとまずここに置いときます。--柒月例祭(会話) 2014年8月6日 (水) 01:50 (UTC)