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ノート:アクセント

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アクセントを間違えていたのは私です。共通語では「いる」は平板だから当然「いない」も平板ですね。 222.149.39.81さん、訂正ありがとうございます。

一応知識としては知っているんですよ。でも、名古屋弁では「いる」は起伏型なのです。名古屋弁のページで「名古屋弁話者は共通語を話しているつもりでも「いる」のアクセントを間違えていることがある」という意味のことを書いたのも私ですが、自分で間違えていたら世話ないですね。

「著作権の切れていない作品を許諾なしに投稿するのは違法です」という例文自体を変えるべきとのご指摘、ごもっともです。もともと例文に困ったとき目の前に表示されていた書き込み確認画面の文句をそのまま使ったものですから。どういう例文がよいでしょうか。

同時に「ダウンステップ」の語が削除されましたが、どういう理由でしょうか? それなりに使用実態のある語だと思いますが。

mononohazumi 2006年1月30日 (月) 10:18 (UTC)[返信]


『日本でも関西弁や一部の九州方言、伊予弁、讃岐弁などは声調が使われている。これは日本語古来の性質とされているが、一説には渡来人の移動に起因するものだとも言われている。』という文章についてですが,出典はありませんでしょうか?--Haruharu 2007年3月28日 (水) 05:45 (UTC)[返信]



このページ自体安達まりから意図しない記事にリンクされていたために、元々あった物を移動して曖昧さ回避ページ化した物なのですが、山手線方式への変更がいいかという意見が。(変更するとして、この曖昧さ回避ページを"(曖昧さ回避)"付きに移動するという手もあるけど) PiaCarrot 2004年7月10日 (土) 13:18 (UTC)[返信]

山手線式が良いと思ひます。アクセントと云へば発音のアクセントの用法の方が圧倒的に(失礼)多いと考へるからです。
私としては"(曖昧さ回避)"附きで外に出すやり方(英語版ではよくある)がもつと日本語版で使はれても良いとは思ふのですが、アクセントの場合、発音のアクセント以外の用法が1つだけなので、アクセントの記事内に纏めて書いてしまつた方が良いと思ふのです。nnh 2004年7月10日 (土) 13:25 (UTC)[返信]
賛成です。アクセントは発音のアクセントの記事にして、アクセントに由来する社名団体名などは、記事内で触れるようにするのが自然な流れだと思います。
(曖昧さ回避)で外に出すやり方を活用すべき(今回は記事中で触れればよいとして)という点についても同感です。
ところで山手線方式という言い回しですが、なにかもっと、ウィキペディアに来たばかりの方にも伝わる良い言い方はないかなぁ、と思わなくもないです。このノートで議論すべきことではありませんが。MH 2004年7月22日 (木) 18:50 (UTC)[返信]
nnhさん、ご連絡ありがとうございます。私の意見としましては、アクセントの元々の定義は「英語で『強調』を意味する」ものであり、発音に関しては二義的なものなので、アクセントは曖昧さ回避のままでいいと思います。調べたら英語版en:accentでは曖昧さ回避になっていました。日本語ではまだ記事に発展していない演奏記号のen:Accent (music)含め、5項目に分岐しています。多言語版との相互リンクに対応させることを考えても、現状の形が適当だと思います。Qazzx 2004年7月24日 (土) 10:31 (UTC)[返信]
まず英語版のen:accentですが、最初に定義されているのがプログラミング言語のAccentでした。個人的にはこの時点で、項目としての信用度が低いか、まだ練られきっていないように感じました。それと英語のaccentは、ラテン語のaccentusが語源で、単に強調を意味するというのが第一義ではなく、発音に関する意味あい、もしくは音楽用語(厳密には歌唱に関するもの?)のアクセントが第一義だったように思います。記憶違いだったらすいません。
英語版や英語の語義はさておいても、日本語のアクセントの第一義はやはり発音のアクセントではないでしょうか。
以上のような観点から、nnhさんの提案を支持します。発音のアクセントに由来する他の意味が多数あるならば、「アクセント_(曖昧さ回避)」のページを作るのも手かと。
ただ、Qazzxさんのおっしゃるように他言語版との協調をはかることも大切ですので、慎重に、よりよい形を見つけていきたいと思っています。(でも、英語版のaccentも、disambiguationになっているのは変なのでは、と個人的には思っていたり。内容・分量的にも無理に分ける必要はないような……。)MH 2004年7月24日 (土) 12:27 (UTC)[返信]
英語の定義については自分のミスでした。すみません。元は音楽用語が第一義ですか。強調という意味合いがあるのは、日本語の「アクセント」でした。「例:味にアクセントをつける」。自分は変更に反対しませんが、将来的には発音のアクセントを完全独立させてあげたいと思っています。(個人的には山手線方式は嫌いです。一つの記事にまったく別の内容が混在している形は醜くて。多言語との共存も難しいし。純粋に独立した記事のほうが美しいと思っていますが、この考えは私情なので今回の意見に反映させるつもりはありません。)Qazzx 2004年7月24日 (土) 13:22 (UTC)[返信]
私情とおっしゃっている部分ですが、共感する部分がありましたので、こちらも敢えて私情を。私も個人的には山手線方式はそれほど好きではありません。自分の持つ百科事典のイメージとしては、箇条書きを多用することに違和感を覚えるからです。同じように、本義がある語をわざわざ曖昧さ回避にすることも好きではありません。
というわけで、発音のアクセントについては「アクセント」で書き、それ以外のアクセントの定義については、記事中に文章として触れリンクを埋め込むか、または活用事例をつくる意味でも「アクセント_(曖昧さ回避)」を作るかすると良いのではないかと思いました。如何でしょうか? MH 2004年7月24日 (土) 16:55 (UTC)[返信]
それでもいいんですが、「アクセント_(曖昧さ回避)」って意味があるんですか?そもそも曖昧さ回避とは、同名の記事が括弧付きで複数あるのに、間違って他記事から括弧無しの記事へリンクしてしまうのを防ぐためにあるんですよね?誰も間違って「アクセント_(曖昧さ回避)」にリンクさせないと思うんですけど。Qazzx 2004年7月26日 (月) 11:21 (UTC)[返信]
曖昧さ回避は別に「間違ってリンクしてしまうのを防ぐ為に」ある訳ではないです。Wikipedia:曖昧さ回避をもう一度ご覧になっては。
私としては 1.アクセント=本義、2.発音記号は文内リンクで足りる、3.声優事務所と数が少ないので曖昧さ回避として外に出すこともないと考えます。Tietew [Talk] 2004年7月26日 (月) 12:36 (UTC)[返信]
Wikipedia:曖昧さ回避の中に、「もちろん、曖昧さ回避のためのページをつくるのは、誤ってそこにリンクしても意味が通るようにするためですので、」という文章があります。まあ、他に複数の意図がありましょうが。私も(今のところ)曖昧さ回避は必要ないと思います。(曖昧さ回避)については理解しました。Qazzx 2004年7月26日 (月) 13:00 (UTC)[返信]
お返事が遅れてすいません。では、[[アクセント]]は削除依頼に出し、削除後に[[アクセント (発音)]]を[[アクセント]]に移動。その後、削除前の[[アクセント]]に含まれていた他の項目へのリンクを文章として書き直し、[[アクセント]]中に追加する、という段取りで行きたいと思います。異論がありましたらお知らせください。なければ数日以内に削除依頼に報告いたします。MH 2004年7月30日 (金) 23:30 (UTC)[返信]
いや、実は「山手線方式に変更した方がいいか?(ただし履歴の都合上そのままの移動は不可)」というコメントで出してあったりします。 PiaCarrot 2004年7月30日 (金) 23:54 (UTC)[返信]

Mononohazumiさん、早く書いてください。書かないのなら「執筆予定」を削除してください。困っています。

この記事は別に私の所有物ではないので、私が書かなければあなたが書けばよいことです。そのためのウィキです。あと、ノートでは署名をお願いします。--モノノハズミ 2007年1月15日 (月) 10:00 (UTC)[返信]

文のアクセントは二段階ではない、というのはまずい。アクセントは(音韻論的に)どこまで行っても二段階だ。文になるとプロミネンスが介在して多段階のように見える。そこのところをどなたか書いて下さい。

私からもお願いします。どなたか書いて下さい。--モノノハズミ 2007年1月15日 (月) 10:00 (UTC)[返信]

特殊式アクセント

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「特殊式アクセント」というのはどういうくくりなのでしょうか?アクセント分布図などでも見かけない用語です。埼玉東部と九州の二型式は分けた方がいいんじゃないでしょうか?Henlly2010年2月16日 (火) 16:28 (UTC)[返信]

埼玉県東部のアクセントが「埼玉特殊アクセント」などと呼称されているのは見たことがありますし、ネット上でも探すと見つかります(例えば日本音声学会1994年研究発表の大橋純一「埼玉特殊アクセントの動向-蓮田市における二拍名詞の年代的調査から」、同2008年研究発表の三樹陽介「埼玉特殊アクセントの現在-若年層のアクセントを中心に-」、金田一春彦著作集の「V 埼玉県下に分布する特殊アクセントの考察 」など)。ただ、「特殊アクセント」ではなく「特殊式」となるとあまり見かけないですね。また、九州南西部のアクセントは今では西南九州二型式などと呼ばれるのが普通で、特殊アクセントとはあまり呼ばれないのではないでしょうか。学会の正確な動向は分かりませんが、各種の文献を見た限りでは、アクセント体系を「東京式」「京阪式」「垂井式」と分けて、残りを「特殊式」とするような分類は古く、近年ではもっと理論的研究が進んでいるように思えます。一型アクセントと無アクセントも近年では区別されるのが普通になってきているようですし。Enirac Sum 2010年2月18日 (木) 19:11 (UTC)[返信]
特殊「式」というのはやはり少ないですかね。上に挙げられている例は、単に東京式でも京阪式でもない特殊なアクセントという意味で使われているように思います。私は九州の二型式アクセントについては少し調べてみましたが、埼玉のアクセントはあまり知らないので何か両者に共通点があるのかなと思ったのですがどうなんでしょうか。Henlly2010年2月20日 (土) 05:41 (UTC)[返信]
「○○特殊アクセント」というのは単に主な「○○式」に当てはまらない特殊なアクセントという意味に受け取れますが、「特殊式」とすると、「東京式」「京阪式」などと同格の「○○式」の一つに聞こえてしまい誤解を招くと思います。「特殊アクセント」というのは単に「その他」のようなもので、「○○式」の一つとして扱えるものではありません。また、西南九州二型式はそもそも「特殊」を付けた呼称で呼ばれることはほとんどないと思うのでその意味でもまずいと思います。
西南九州二型式は、アクセント体系としては「語声調」のみを持つものです(東京式や垂井式は位置アクセントのみ、京阪式は語声調と位置アクセントの両方を持つとされます)。一拍、二拍、三拍、四拍と語の拍数が増えていっても型の種類は常にA型とB型の2種類です。多くの方言ではA型は句の最後から二拍目と最後の拍の間に下降があり、B型は下降がありません。句を単位にしているので、付属語が付くと高い部分がずれていくのが大きな特徴です。類の合流の仕方は、院政時代の京都方言で高起式の類がA型、低起式の類がB型で対応していて、一拍名詞なら1・2/3、二拍名詞なら1・2/3・4・5、三拍名詞なら1・2・3/4・5・6・7となっています。
一方、蓮田市など埼玉東部に見られるものは、位置アクセントですが、大部分の方言が持つ「下げ核」ではなく「上げ核」を持つのが特徴で、ピッチの下降ではなく上昇の有無と位置が弁別的です。方言島として有名な山梨県早川町奈良田も同種のアクセントで、埼玉東部は曖昧アクセントですが奈良田は型の区別が明瞭です。この資料で分かるように、具体的な音調は東京式と非常に異なりますが、類の合流の仕方は中輪東京式と同様で、周囲に分布する中輪東京式から変化してできたものと考えられているようです。
これらはいずれも、「川」「雪」など二拍名詞二類の語が単独で「高低」となり、「息」「雨」など四類・五類の語が単独で「低高」となるなど、見かけ上は京阪式と似た形になる部分がありますが、アクセント体系や類の合流の仕方を調べると、ごく表面的な類似に過ぎないと分かります。「特殊式」とは呼べないでしょう。Enirac Sum 2010年2月20日 (土) 13:35 (UTC)[返信]
ありがとうございます。それだけ詳しく知っておられるなら、まずはすでにある二型式アクセントなどの各アクセントの記事に少しずつでも加筆なさっていってはどうでしょうか。Enirac Sumさんのウィキペディアへの貢献に期待しております。Henlly2010年2月20日 (土) 15:02 (UTC)[返信]

この記事で扱うべき内容について

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現在、この記事では、様々な言語のアクセントについての内容と、日本語の方言のアクセントの地域差に関する内容、共通語のアクセント体系を共時的に解説した内容が混在していますが、これらの内容は本来別々の記事で解説されるべきだと思います。この「アクセント」の記事では様々な言語に存在するアクセントを俯瞰的に眺める記事であるべきではないでしょうか。そして、共通語のアクセントを共時的に解説した内容は「日本語のアクセント」という記事で、地理的に異なる日本語の方言のアクセントについては「日本語の方言のアクセント」という記事で扱うべきだと思います。

なお、私は1年ほど前にそのような考えである程度まで原稿を書いてみたのですが、まともに書こうとすると扱うべき範囲が非常に広く、途中まで書いて止まってしまっています。しかしながら、その過程で出典になる文献はたくさん見つかりましたし、ウィキペディアの記事として成立している検証可能な記事を書くことは可能なはずです。Enirac Sum 2010年2月18日 (木) 19:11 (UTC)[返信]

日本語のアクセントについては、私もこの記事から分離してしまったほうがいいと思います。共通語と方言と別々にというのは、同じ記事に書いた方が分かりやすいかなとも思いますが、記事が大きくなるなら別にした方がいいと思います。「特殊式」とか「崩壊アクセント」とか、日本の方言アクセントの分類も見直した方がいいですね。Henlly2010年2月20日 (土) 05:41 (UTC)[返信]

共通語と方言を一つの記事にすることも考えましたが、別々のほうが良いと思います。「日本語のアクセント」では、アクセントとして、山の手方言を基盤にした規範的なアクセント(現実的にはNHKアクセント辞典で決められNHKのアナウンサーが使うアクセント)について記述するのが自然でしょう。「日本語の○○」と言った場合、音韻にしろ文法にしろ語彙にしろ規範的な「標準語」のものを記述するでしょうし、日本語以外の言語の話者が日本語を学習する場合も標準語のアクセントを学ぶでしょう。そして、例えば複合語のアクセント規則、複数の付属語を含む句の音調、外来語のアクセント規則、動詞や形容詞の活用形のアクセントなど、詳細な部分まで深く記述していくことが考えられます。

一方、「日本語の方言のアクセント」では、諸方言に見られるアクセント体系とその分布、諸方言の間に見られる型の対応と文献記録に残るアクセントから導かれる「類」、各方言のアクセントが辿ったと見られる形成過程などを記述することが考えられます。そこでは東京方言のアクセントは一つの方言の例として浅く触れられるのみでしょう。このように、記述すべき内容の方向性が随分違うと考えられますから、読者を適切に誘導した上で記事を分けるべき姿だと思います。今すぐこの記事を分割してできるようなものではなく、やるとしたらかなりの量を新規執筆することになると思いますが。Enirac Sum 2010年2月20日 (土) 13:35 (UTC)[返信]