ノート:つ
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発音の変化
[編集]平安時代までは(中略)現代日本語同様の歯茎破擦音での発音も存在していたため、鎌倉時代以降は同一化していき、破裂音での発音は消滅した。
これは本当ですか?古代は[tu]であったものが室町時代以降に[tsu]になったと理解していましたが。ちにも同様のことが書かれています。--Henlly2010年10月20日 (水) 11:26 (UTC)
- 日本国語大辞典(小学館)で調べたところ、ご指摘の通りでした。同書を出典として各々で記述を改めました。記事冒頭のタグはひとまず外させて頂きました。-- Asanagi 2011年3月6日 (日) 14:55 (UTC)
ありがとうございました。ただ、「つ」「づ」の清濁の区別ではなく「づ」と「ず」の区別ではないですか。--Henlly2011年3月7日 (月) 09:04 (UTC)
- 清濁の区別で正しいです。もっとも、確かに四つ仮名関連の話と取り違えやすい書き方にも思えますので、表現を少し変えてみました[1]。-- Asanagi 2011年3月10日 (木) 12:24 (UTC)
清濁の区別はどの音節にもあったことで、「つ」だけそれに言及する必要はないのではないですか。--Henlly2011年3月10日 (木) 13:09 (UTC)
- なるほど、仰るとおりかもしれません。後で音声記号を示しているので言わずもがなでもあり、清濁の区別云々については削りました。-- Asanagi 2011年3月24日 (木) 15:26 (UTC)