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ノート:すすめ!!パイレーツ

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「一平を主人公と勘違いする読者も多いが、犬井若しくは千葉パイレーツそのものが主人公と見做すのが正しい。」と断言する根拠はなんでしょうか? リアルタイムで読んでいましたが、第一回も一平登場で始まって、最終回も一平のセリフで締めているところから見ても、「主人公」は一平なのではないでしょうか?一平を狂言回しと見るとしても、せいぜい「千葉パイレーツそのもの、特に、富士一平、犬井犬太郎、猿山さるぞうの3人が主人公と考えられる」くらいな表現の方が妥当なのではないかと思います。--Impromptu 2006年3月15日 (水) 15:21 (UTC)[返信]

富士一平は第3話「栄光の背番号」からの登場で、むしろジェロニモの方が先(第2話「助っ人ジェロニモ」)に登場しています。また、話数は確認してませんが犬井が自分のことを「主人公」と明言している話が存在しています。 Schwarz (/) 2006年3月15日 (水) 15:57 (UTC)[返信]
了解しました。--Impromptu 2006年3月16日 (木) 02:22 (UTC)[返信]
インデントを修正してImpromptuさんの署名を追加させていただきました。
ところで、パイレーツって、連載前に犬井と猿山が出る読みきりがあって、それが原点となったと記憶しているのですが、そのあたりも加筆していただけないでしょうか。私は現在単行本を所有していないため、詳しいことがよくわかりません。--shikai shaw 2006年3月16日 (木) 03:58 (UTC)[返信]
単行本は角川文庫版を所有していますが、読み切りはどの巻にも含まれていません。話には聞いたことあるのですが、具体的なことが分からないので加筆できず、申し訳ないです。 Schwarz (/) 2006年3月16日 (木) 04:04 (UTC)[返信]
確か新書版(1巻?)に載っていたと思うのですが、『お蔵だし』だったかもしれません。今度古書店か漫画喫茶にでも行ったときに探してみます。--shikai shaw 2006年3月16日 (木) 05:47 (UTC)[返信]
すいません。あまりノートで発言したことがなかったもので自分で署名をつけなくてはいけないことを知りませんでした。お手数をかけました。>shikai shaw様 ところで、「連載前の犬井と猿山の読み切り」というのは、江口寿史の項目で紹介されている赤塚賞準入選作「8時半の決闘」のことでしょう。単行本(ジャンプコミックス版)第1巻(だったと思いますが今手元にないのでちょっと自信がありません)の巻末に収録されており、確かに名前も顔も犬井と猿山でしたが、二人は解説者とアナウンサーという設定でパイレーツの選手ではありませんでした。同じ作者による、同じキャラを使った野球ギャグマンガということでパイレーツの先駆となっていたことは確実で、だからこそ単行本にも収録されたと思いますが、取り上げ方が難しそうですね。--Impromptu 2006年3月16日 (木) 17:51 (UTC)[返信]
あぁ、それです。やっぱり1巻でしたよね。その作品は作中のギャグとは対比的なラストの物悲しさのせいか、妙に印象に残っています。確かに取り上げ方は難しいですが、作品解説にはやはり必要でしょう。『スペースパイレーツ』とてキャラクターを流用した別作品ですが、一応解説には載っていますし、同じように扱うのが好ましいといえます。--shikai shaw 2006年3月17日 (金) 09:44 (UTC)[返信]

(インデント戻します)Impromptuさん、shikai shawさん、加筆お疲れ様でした。内容に関してですが、確認したい箇所があります。

  1. 定義部の『1・2のアッホ』を引き合いに出している件ですが、流れが「野球漫画として」のところに出てくるには違和感があるのですが、いかがでしょうか。
  2. 獅子丸のプロフィールですが、角川文庫版3巻の「さよならはいわないで」の1ページ目で「189センチ、75キロ」との記載があります。現在記載されているプロフィールもどこかの話のものだと思いますが、どこに出ていたのか教えて頂けますでしょうか。

それにしても最初に記事を立ち上げた時はここまで大きく成長するとは思ってませんでした。立ち上げた甲斐があったと言うものです。これがWikipediaの良さですね。(と言うのは余談でした) Schwarz (/) 2006年3月18日 (土) 02:08 (UTC)[返信]

以下回答させていただきます。
  1. 本件、当方が元の版を読んだときに、「本作(パイレーツ)が野球ギャグマンガの先駆者である」という印象を受けて漠然とした違和感を感じたのが発端です。まあ、『1・2のアッホ!!』は、野球部を舞台にしているというだけで「野球ギャグマンガ」と呼ぶのはふさわしくないという意見もあるでしょうが、それはある意味でパイレーツにも当てはまることでしょう(笑)し、野球ネタのギャグも意外にあった記憶があります。連載開始も『1・2の~』は75年、パイレーツは77年であり、野球ギャグマンガというジャンルの先駆者としては『1・2の~』に言及するのが筋ではないかなあ、と思います。結局は当方が『1・2の~』も結構好きだったので忘れないでほしいというのが一番大きな理由ではありますが。
  2. 獅子丸(だけでなく他の選手も含めて)のプロフィールですが、ジャンプコミックス版(以下JC版)で、連載時に半ページや1/3ページ広告が入っていた空白を1人1人の選手を紹介する「選手メモ」で埋めている場合があり、そこの記述に準拠しています。今また手元に単行本のない場所にいるため、具体的に何巻の何ページというのはちょっとお待ち下さい。現在記載している身長と体重(180cm・48kg)は、千葉修作なみの身長で沢村真(真子)なみの体重ということで、当方としても書き込む際に「設定ミスっぽいなあ」とは思いましたが、JC版当時のデータではそうなっていました。おそらく、読者の方からも指摘があって、途中(いつの時点か不明ですが…)で設定が変更されたのではないかと推測します。
--Impromptu 2006年3月18日 (土) 19:58 (UTC)[返信]
ご返答ありがとうございます。両方納得しました。それでは、
  1. 『1・2のアッホ!!』に関してはこのまま(表現上もっとよい表現があれば修正する)。
  2. 獅子丸については、現在記載のプロフィールに私が提示した身長・体重を併記する(表現は考えます)。
でよろしいでしょうか。 Schwarz (/) 2006年3月18日 (土) 23:51 (UTC)[返信]
了解です。--Impromptu 2006年3月19日 (日) 05:04 (UTC)[返信]
当方が参照した獅子丸のプロフィールはJC版第3巻32ページの「選手メモ(2)」で、今見直しても身長180cm・体重48kgとなっています。ただ、ご指摘の「さよならはいわないで」のトビラ(JC版だと第5巻30ページになります)では当時から189センチ・75キロとなっており、やはり180cm・48kgの方が設定ミスあるいはミスプリのようです。お騒がせしました&修正しておきます。--Impromptu 2006年3月20日 (月) 02:18 (UTC)[返信]
了解しました。わざわざ調査頂きありがとうございます。 Schwarz (/) 2006年3月20日 (月) 02:29 (UTC)[返信]

ホームタウンは本当に流山市か?

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詳細はノート:千葉パイレーツに記しましたが、千葉球場の所在地が流山市であることを作中で明言している箇所が見つかりません。なお、選手寮「英光寮」と練習場「江戸川グラウンド」は松戸市内であることが作中で明言されています。--Sorafumi会話2020年5月17日 (日) 03:10 (UTC)[返信]

2021年11月24日 東京新聞「私の東京物語」内で江口寿史さんが、「流山市を本拠地にしたプロ野球ギャグ漫画」と仰っています。--Yuki-dj会話2021年11月26日 (金) 09:57 (UTC)[返信]
情報提供ありがとうございます。いろいろ納得しがたい点もあるのですが、原作者がそう言っているということは尊重されなければなりますまい。--Sorafumi会話2021年11月28日 (日) 15:00 (UTC)[返信]