ノート:さよなら妖精
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結末のネタバレについて
[編集]「結末」の削除→「ネタバレを理由にした記述除去は認められない」のやりとりが何度か行われているようですが、そもそも「結末」を書く必要性があるのでしょうか?--以上の署名のないコメントは、Test20120313(会話・投稿記録)さんが 2015年4月24日(UTC) に投稿したものです(しおまねき(会話)による付記)。
- いまさらですが、コメント。あらすじというのは、自分の理解では「物語の本筋(メインの話)を最初から最後まで簡潔に書く」ものなので、当然推理小説の結末も書く必要があります。ただ、あまりに詳しく書く必要はないと思います。犯行に至るまでの詳細な経緯などは出来るだけ省いて、サラリと書くという感じでしょうか。--しおまねき(会話) 2015年5月27日 (水) 08:45 (UTC)
- コメント 書かなくても解説に差し障りのないような些末なネタバレならともかく、本作の場合は「物語の結末で主人公たちがヒロインの死という現実を突きつけられ、日本から遠く離れたユーゴスラビアという国の(具体的にはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の)現実を知る」という部分にテーマ的な核心があり、その点を避ければ、記事の概要部分に書かれている内容も意味不明になってしまうと考えます。ネタバレを避けようとすれば、ウィキペディアではよくないあらすじの書き方とされる「宣伝的なあらすじ」になってしまうか、さもなければ大変に回りくどい書き方になってしまうことでしょう。更に本作の場合、既にプロローグの部分から悲劇的な結末が示唆されている構成になっています。差し障りのないことを書いてもネタバレになるでしょうから、アンサイクロペディアに嘘記事を書くのならともかく、ネタバレを避けつつ百科事典らしいことを書くのはほとんど不可能で、結末だけ伏せても意味がないと考えます。--Kanohara(会話) 2015年6月17日 (水) 21:28 (UTC)