ノート:かんざきひろ
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ボンズ所属?
[編集]Ustream配信された第3回マチアソビ「業界関係者トークイベント」で言及されており、ボンズ所属であることは確定としていいと思います。ただ、現在利用可能な出典ではないので、出典探しは歓迎します。--Adbird 2010年5月9日 (日) 13:31 (UTC)
- コメント 配信は見ていないのですが、その内容がGIGAZINEの2010年05月05日の記事で書き起こされている内容の通りなのでしたら、「ボンズ作品では作画監督を務めたこともある」ことの根拠にはなるとしても、「ボンズ所属」の根拠としては危ういように思います。もちろん、織田広之氏がボンズの作品に名前を連ねていること自体は、DVD/BD化された映像作品のクレジットを参照すれば検証可能ですし、「ボンズのアニメ作品で織田広之としてクレジットされている人物」が当記事の主題である「かんざきひろ」氏と同一人物であることについては出典が示されています[1]。ですが、織田広之氏の経歴にはボンズの制作ではない作品の作品名も挙がっており、例えば氏がアニメキャラクターデザインを手がける予定となっている「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメーション制作はAICです[2]。
- 「現在はボンズに所属している」「ボンズに所属していたこともある」「ボンズの仕事も請け負うことがあるがフリー」「他社の仕事も請け負うことがあるが所属はボンズ」など、様々な形態が考えられますが、いずれにせよボンズの仕事だけを請け負っているわけではない以上、現在のような曖昧な言い回しではなく、はっきりと明言した方がよいと思います。なおウィキペディアにおける「アニメーター」の記事によれば、アニメーターの多くは制作会社と雇用契約を結ばずフリーであることが多いらしいですが、私自身はアニメーターの労働環境についてあまり詳しくないので、この記事の内容が正確であるのか否かは分かりませんし、正確だとしてもこれが織田広之氏の場合に当てはまるのかどうかは分かりません。--Kanohara 2010年5月10日 (月) 13:36 (UTC)
- AIC制作で織田広之さんが作画監督した「バンブーブレード」のクレジットを確認しましたが「制作協力・ボンズ」とクレジットされていました。ボンズは下請けを多くやっている会社なので他社の作品に名前が出てもそれがボンズに所属していない根拠にはならないでしょう。所属しているというソースがあれば、それを信じて問題はないと思います。--118.86.219.87 2010年5月16日 (日) 01:46 (UTC)
- コメント 「バンブーブレード」での仕事がボンズとしてのグロス請けであったことについては、本人ブログを一次情報源とした出典が確認できます[3]。ですが、氏が関わっている作品のうちボンズの制作ではない作品は「バンブーブレード」に限りません。
- 鋼の錬金術師 - ボンズ、2003年
- KURAU Phantom Memory - ボンズ、2004年
- 苺ましまろ(#11原画) - 童夢、2004年
- ギャラクシーエンジェルX(#2原画) - マッドハウス、2004年
- ローゼンメイデン(#1原画) - ノーマッド、2004年
- 交響詩篇エウレカセブン - ボンズ、2005年
- ふしぎ星の☆ふたご姫 - ハルフィルムメーカー、2005年
- 獣王星 - ボンズ、2006年
- 桜蘭高校ホスト部(#21レイアウト作画監督) - ボンズ、2006年
- 天保異聞 妖奇士 - ボンズ、2006年
- ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! - ハルフィルムメーカー、2006年
- となグラ!(OP原画) - 童夢、2006年
- DARKER THAN BLACK -黒の契約者-(雑誌版権絵) - ボンズ、2007年
- バンブーブレード(#7作画監督) - AIC、2007年(ボンズとしてのグロス請け[4])
- ななついろ★ドロップス(#5原画) - スタジオバルセロナ、2007年
- 二十面相の娘(OP&ED原画) - ボンズ/テレコム・アニメーションフィルム、2008年
- みなみけ〜おかわり〜(OP原画) - アスリード、2008年
- HEROMAN - ボンズ、2010年
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない - AIC、予定
- 「ボンズでの仕事が多い」ことは間違いなく、そこまでは断言して構わないと思うのですが、「ボンズ所属」であると断言しているソースは2ちゃんねる掲示板、ニコニコ大百科、個人ブログなどでしか見つけることができず、これらはウィキペディアでは使用すべきではない情報源とされています。逆に「ボンズではなくてフリーだと本人が言っていた」としている記述も見かけたのですが、それもソースが2ちゃんねるであり裏が取れなかったので、これについても発言者の思い違いの可能性もあり個人的には懐疑的です。
- なお今更言うまでもなく、ウィキペディアでは例えソースの内容が誤りであったとしても、それが信頼できる媒体で公にされた内容なら書いてもよいので、「所属しているというソースがあれば、それを信じて問題はない」という点については反対しません。ですが、氏は「かんざきひろ」「鼻そうめんP」としての露出が少なくないにも関わらず、いくら調べても所属について言及している記事を見つけることができなかったので、個人的には引っ掛かりを感じています。--Kanohara 2010年5月16日 (日) 04:27 (UTC)
- 自分でクレジットを確認できる「苺ましまろ」と「みなみけ おかわり」を確認しましたがボンズの名前は確認できませんでした。(「苺ましまろ」は「かんざきひろ」名義でした)ボンズの名前が出ていないだけで、ボンズが原画の下請けに入っている可能性はありますが。現時点でボンズ所属というソースがない事には同意します。
- 新作の「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」にボンズが参加するかどうかはわかりませんが、仮に参加しなくてもボンズ所属じゃないという根拠にはならないでしょう。「ストライクウィッチーズ」の監督とキャラクターデザインをした「高村和宏」さんはガイナックス所属だけど、「ストライクウィッチーズ」でガイナックスの名前がクレジットされたことはありません。
- アニメのスタッフの所属は必ずしもクレジットされるとは限らないので、やはりソース待ちかと。--118.86.219.87 2010年5月16日 (日) 12:18 (UTC)
- コメント 「バンブーブレード」での仕事がボンズとしてのグロス請けであったことについては、本人ブログを一次情報源とした出典が確認できます[3]。ですが、氏が関わっている作品のうちボンズの制作ではない作品は「バンブーブレード」に限りません。
- AIC制作で織田広之さんが作画監督した「バンブーブレード」のクレジットを確認しましたが「制作協力・ボンズ」とクレジットされていました。ボンズは下請けを多くやっている会社なので他社の作品に名前が出てもそれがボンズに所属していない根拠にはならないでしょう。所属しているというソースがあれば、それを信じて問題はないと思います。--118.86.219.87 2010年5月16日 (日) 01:46 (UTC)
- 報告 なかなか出典が出てこないので、とりあえず暫定的ではありますが検証可能な「ボンズの作品では作画監督も務めている」という記述へと修正しました。もちろん今後「ボンズ所属である」「ボンズの正社員である」といった出典が見つかった場合は、以前の記述へと戻してよいと思います。ただし以前に挙げたように、ウィキペディアにおける「アニメーター#労働環境」の記事の内容が正しく、ボンズの場合にもこの労働形態が当てはまるのであれば、「ボンズから長期の仕事を請け負うこともあるフリーのアニメーター」というのが正確な表現ということになり、現在の表現のままでも良いのではないかと感じています。--Kanohara 2010年8月2日 (月) 17:30 (UTC)