ノート:いろは歌
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コメント
[編集]意味のある単語と正しい文法的接続で形作られる50音の重複のない文字配列でかつ意味の通るものを、真性いろは歌と定義する。 真性いろは歌の例としては、あの「いろは順」、「とりな順」等がこの例である。 単語も意味のあるものを使い、文法的にも正しいが意味の通らないものを準真性いろは歌とする。 意味のある単語だけで作られる(文法、意味は考えない)ものを、天地歌または擬いろは歌と定義する。 ここで、このメモの著者は、コンピューターで真性いろは歌を探すことができないかと考えた。 50音すべての音を使ってできる文字配列は50!(50の階乗)通りある。その中から探してゆくのだ。しかし、50!=3.04140932 × 10^64という恐ろしく大きな数字である。その中から、虱潰しに探してゆき真性いろは歌をみつけることはほぼ不可能であろう。 そこで、頭のよい筆者は、国語辞典を使うことによって、この問題を大幅に簡単にできる事に気づいた。国語辞典の中から50音の重なりのない適当な言葉を選んでゆけばよいのである。これだけでも大幅な労力の削減になる。例えば、辞書から平均3文字の言葉を選んだとすれば、50!の約117600分の1の労力になる。 また、国語辞典には、必ず動詞や形容詞などの活用が載っているものである。ある語の活用形は、つぎにくる語の品詞を限定している。しかも活用はあるていど機械的なものである。これは、コンピューターにとって有利に働く。どのように有利に働くかと言えば、この事は機械的であることから、もちろん省労力につながるだろう。しかし、真性いろは歌と準真性いろは歌をコンピューターは、見分けられない。人間がコンピューターの見つけた文字配列の中から最終的に真性いろは歌を見つけなければいけない。活用が正しい50音の文字配列は、真性いろは歌である可能性が高い。即ち、コンピューターが真性いろは歌をみつける大きな手助をしてくれるだろう。
ここに書いたメモを手がかりにして、我こそはと思う有能なプログラマーや文法学者はぜひ、真性いろは歌を見つけてほしい。
--以上の署名のないコメントは、61.207.244.175(会話)さんが 2004年7月3日 (土) 03:46 UTC に投稿したものです。
だれの説でしょうか
[編集]“ただし、破格となっている2行目に「あ行のえ」があった可能性を指摘する説”は、私もどこかの本で知ったので、あるのですが、誰の説かご存知の方いますか?--Afaz 2006年12月26日 (火) 03:11 (UTC)
- 小松英雄の『いろはうた』p134に「亀井孝によれば…」として紹介してあります。 平成20年8月16日藤井肥前守 --以上の署名のないコメントは、221.67.172.76(会話)さんが 2008年8月16日 (土) 05:30 UTC に投稿したものです。
作者について
[編集]弘法大師以外にも、作者としていろいろな人が推測されているようですが、どのような方が説としてあがっているのか、また、それらがどのような理由で肯定・否定されているのかを挙げて頂けると個人的には嬉しいです。個人的には柿本人麻呂説が(人麻呂の暗号説と併せて)興味深いのですが。--以上の署名のないコメントは、59.147.207.174(会話)さんが 2007年5月4日 (金) 06:41 UTC に投稿したものです。
文脈の解釈
[編集]「ん"がつく場合の文脈の意味」ですが、これは現時点で「この歌の解釈は、こうである」と確定した事実として百科事典に記載するだけの根拠がある記述か甚だ疑問と考えます 記述から外すか、少なくとも疑問が提出され議論対象になっている以上「信頼に値する典拠」を明記することが必要ではないでしょうか H5ra9y(会話) 2012年10月21日 (日) 21:08 (UTC)
- 百科事典に記載するだけの根拠がある記述か疑問という点には賛成します。単に要出典を貼っただけでは意図が伝わりにくいので、次回からはノートでコメントを残すようにして下さい。--Afaz(会話) 2012年10月22日 (月) 01:05 (UTC)