ノート:いて座イプシロン星
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視直径
[編集]SIMBAD[1]の「Angular size」に、マウスカーソルを位置付けると説明が出ます。
- major axis size:単位はarcminなので分です。0.04分(2.4秒)となります。
- minor axis size:単位はarcminなので分です。
- orientation angle:これは地球から見た角度か何かでしょうか??。単位は度なので、313度となります。
- wtype:「Rad mm IR Opt UV Xray Gam」とあるので、電波、ミリ波??、赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマ線のようです。この星の場合は、「opt」なので可視光での観測となります。
- quality:「D」となっていますが、説明に「D」はありません。Aが最高でEが最悪なので、A~Eの5段階でしょうか?
- inclination:傾き?本件では値が表記されていないようです。
以上より、可視光での観測結果が2.4秒となりますが、これは恒星の(見かけの)大きさとしては、ありえないものです。simbadのミスなのか、重星としての離角を示しているのか?(この星が重星というのは聞いたことがありませんが「Double or multiple star」となっています)--Sutepen angel momo(会話) 2016年12月7日 (水) 11:19 (UTC)
- すみません、ここは後で推敲するつもりだったのを忘れて更新しまっています。結論から言うと、二重星との離角が2.4秒であることを指していると思われます。WDSにその旨の記載があります[2]。ですので、テンプレに必要のない記述だと思います。--Kovayashi(会話) 2016年12月7日 (水) 11:48 (UTC)
- ありがとうございます。テンプレには不要ですが、本文には記載しても良いと思います。--Sutepen angel momo(会話) 2016年12月7日 (水) 12:27 (UTC)