ノート:「嘘」シリーズ
改名提案
[編集]ノート:図書館戦争での議論と関連するのですが、当該項目を「公式表記」との理由で「『図書館戦争』シリーズ」(二重カギ括弧部分を含む)に改名する提案が複数回にわたり繰り返されており、その根拠として本項が挙げられているものの本項の立ち上げ時に参照した「侵略する少女と嘘の庭」では「「嘘」シリーズ」と表記されているのに対し「ゼロヨンイチロク」の著者メッセージでは「嘘三部作(予定)」の名称が用いられており、(1)検索に際してのノイズ(「嘘」のキーワードで検索した際に引っかからない、或いはリダイレクトのみ引っかかる)を排除すること・(2)「事件シリーズ」と呼ばれている作品群が複数存在する例から考えると「嘘」はそれ単独では作品名として曖昧に過ぎ「シリーズ」を付けても同じ呼称を用いられる作品群が他に存在する可能性を排除し得ないことを考えると巻数に拘らない「シリーズ」でなく「三部作」を用いた方が「清水マリコの『嘘』を表題に含む3作品」の意味を確定しやすいことから考えるとカギ括弧を排除し「嘘三部作」とした方が適切な名称であると考えられます。なお、反証として「"文学少女"シリーズ」が挙げられることが予想されますが、同シリーズは各巻の表題から「“文学少女”と死にたがりの道化」のように「文学少女」の部分が“”で括られているため「清水マリコの『嘘』を表題に含む3作品」や「図書館戦争」の場合とは明らかに前提が異なります。「『図書館戦争』シリーズ」への改名に賛成する意見はその理由に「原作者本人がそう表記している」ことを挙げている以上、こちらの改名提案に反対する理由は無いと考えますが如何。 --あおみまきな 2008年7月27日 (日) 11:20 (UTC)
- 現時点では説得力がないと思います。例えば、公式サイトからの引用について。嘘三部作(予定)だったのだが(2004年)、まだまだ続けるつもりなので「嘘」シリーズにした(2006年)。という見方もできます。それはともかく、2つ調べたら違う情報が2つ出てきたのですから、もう少し調査範囲を広げるべきではないでしょうか。--Bellis 2008年7月27日 (日) 16:57 (UTC)
- 「侵略する少女と嘘の庭」のあとがきには作者自身の筆で「嘘三部作」と明記されています。つまり、当初の予定通り「三部作」として完結しているということです。それから「嘘」シリーズをgoogleで検索しても「巷の嘘シリーズ」のような無関係なタイトルが多数引っかかるため、どちらの方が使用頻度が多いかの参考にはし難い状態です。元より「三部作」であることを強調することで曖昧さを無くすことが目的なので、使用頻度の多寡のみを以て判断材料とすべきではないはずですが。 --あおみまきな 2008年7月27日 (日) 18:10 (UTC)
- (1)あとがきに「嘘三部作」と記載。(2)予定通り(3)google検索の都合(4)曖昧さをなくす (1)は事実としても、それ以降は、あおみまきなさんの思いを吐露する方向に曲がっていますね。(1)以外は参考になりませんし根拠になっていないと判断します。私は(1)の「嘘三部作」以外の表記をした箇所がないか、表記ゆれが無いか調べてみようとおもっています。たまたま見つけた一例だけを根拠にしたくはないですから。とりあえず新作の「日曜日のアイスクリームが溶けるまで」あたりになにか書いてはいないかを確認してみようと思います。--Bellis 2008年8月1日 (金) 17:55 (UTC)
- 調べるのは貴殿の勝手ですが、(3)や(4)を主観的理由と決め打ちする姿勢の方が歪であるように思えます。それこそ「揚げ足取り」との謗りを免れないのではないですか? --あおみまきな 2008年8月1日 (金) 19:57 (UTC)
- (追記)上記の「揚げ足取り」に対しては過去の筆者自身の言動に対する自戒も含みます。 --あおみまきな 2008年8月1日 (金) 20:04 (UTC)
- 調べるのは貴殿の勝手ですが、(3)や(4)を主観的理由と決め打ちする姿勢の方が歪であるように思えます。それこそ「揚げ足取り」との謗りを免れないのではないですか? --あおみまきな 2008年8月1日 (金) 19:57 (UTC)
- (1)あとがきに「嘘三部作」と記載。(2)予定通り(3)google検索の都合(4)曖昧さをなくす (1)は事実としても、それ以降は、あおみまきなさんの思いを吐露する方向に曲がっていますね。(1)以外は参考になりませんし根拠になっていないと判断します。私は(1)の「嘘三部作」以外の表記をした箇所がないか、表記ゆれが無いか調べてみようとおもっています。たまたま見つけた一例だけを根拠にしたくはないですから。とりあえず新作の「日曜日のアイスクリームが溶けるまで」あたりになにか書いてはいないかを確認してみようと思います。--Bellis 2008年8月1日 (金) 17:55 (UTC)
- 「侵略する少女と嘘の庭」のあとがきには作者自身の筆で「嘘三部作」と明記されています。つまり、当初の予定通り「三部作」として完結しているということです。それから「嘘」シリーズをgoogleで検索しても「巷の嘘シリーズ」のような無関係なタイトルが多数引っかかるため、どちらの方が使用頻度が多いかの参考にはし難い状態です。元より「三部作」であることを強調することで曖昧さを無くすことが目的なので、使用頻度の多寡のみを以て判断材料とすべきではないはずですが。 --あおみまきな 2008年7月27日 (日) 18:10 (UTC)
ざっくりと調査結果を。『侵略する少女と嘘の庭』(2006年3月31日付初版)には、「嘘三部作」に一致する言葉は存在しなかった。類似する言葉はあった(三部作)。一方で、カバー折り返しに記載のプロフィール欄には「MF文庫Jの『嘘』シリーズ」と明記されていた。裏表紙側のカバー折り返しには「MF文庫J 清水マリコの本」と記載されていた。『日曜日のアイスクリームが溶けるまで』(2007年3月27日付初版)にはシリーズ名に関する記述がなく、個別タイトルの紹介になっていた。--Bellis 2008年8月2日 (土) 16:09 (UTC)
- それでも「ゼロヨンイチロク」で作者本人が「嘘三部作(予定)」という形であれ「嘘三部作」の呼称を使用していた事実は動かないはずですし、元から主たる提案理由に「作者本人や出版社がどう呼んでいるか」は含めていないので、調査結果は改名提案を却下する理由にはならないと考えますが如何に。 --あおみまきな 2008年8月4日 (月) 12:16 (UTC)
- 予定は未定。故に「嘘三部作(予定)」を唯一の根拠とするなら却下するしかない。--Bellis 2008年8月4日 (月) 12:33 (UTC)
- そう言うのを「為にする反対」と言います。以上。 --あおみまきな 2008年8月4日 (月) 13:32 (UTC)
- 予定は未定。故に「嘘三部作(予定)」を唯一の根拠とするなら却下するしかない。--Bellis 2008年8月4日 (月) 12:33 (UTC)
言い忘れていましたが、改名については(賛成)(反対)どちらもしないので、私のコメントをどう評価し結論づけるかは、他の方に任せます。--Bellis 2008年8月10日 (日) 06:38 (UTC)
改名提案取り下げについて
[編集]ノート:図書館戦争/過去ログ1#コメント依頼での合意と改名提案取り下げについて(報告)で報告の通り今回の改名提案は一旦取り下げ、凍結することになりました。今後、再提案が行われるか否かは合意条件にあるシリーズ作品の項目名に関する包括的な方針の決定を受けて判断することになります。以上。 --あおみまきな 2008年8月24日 (日) 11:41 (UTC) ノートの過去ログ化に伴いリンクを修正。 --あおみまきな 2008年8月25日 (月) 12:35 (UTC)
リダイレクト化提案
[編集]二次資料が無い状態が長期間続いているので清水マリコへのリダイレクトを提案します。複数の有意な二次資料や本作の特筆性を示す要素のご提示がありましたら提案は取り下げます。よろしくお願いします。--PMmgwwmgmtwp'g(会話) 2023年8月4日 (金) 05:49 (UTC)