コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノジマステラ神奈川相模原

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ノジマステラ神奈川から転送)
ノジマステラ神奈川相模原
原語表記 ノジマステラ神奈川相模原
呼称 ノジマステラ神奈川相模原
愛称 ステラ
クラブカラー    [1]
   [1]
創設年 2012年
所属リーグ 日本女子プロサッカーリーグ
ホームタウン 神奈川県相模原市座間市綾瀬市[2]
ホームスタジアム 相模原ギオンスタジアム
収容人数 15,300
運営法人 株式会社ノジマステラスポーツクラブ
代表者 馬場正臣
監督 日本の旗 小笠原唯志
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
株式会社ノジマステラスポーツクラブ
種類 株式会社
市場情報 未上場
本社所在地 日本の旗 日本
252-0326
神奈川県相模原市南区新戸478番地1
北緯35度29分36.8秒 東経139度22分45.6秒 / 北緯35.493556度 東経139.379333度 / 35.493556; 139.379333座標: 北緯35度29分36.8秒 東経139度22分45.6秒 / 北緯35.493556度 東経139.379333度 / 35.493556; 139.379333
設立 2015年12月17日
業種 サービス業
法人番号 6021001052766
事業内容 サッカークラブの運営
代表者 馬場正臣
資本金 1,000万円
主要株主 株式会社ノジマ(100%)
外部リンク https://stellakanagawa.nojima.co.jp/
テンプレートを表示

ノジマステラ神奈川相模原(ノジマステラかながわさがみはら、英語: Nojima Stella Kanagawa Sagamihara)は、神奈川県相模原市座間市綾瀬市ホームタウンとする、日本女子プロサッカーリーグ所属の女子サッカークラブである。

概要

[編集]

相模原市に本店を置く(本社は横浜市家電量販店ノジマ2012年に「ノジマステラ神奈川」として設立したクラブである[3][4]。当時は神奈川県全域をホームタウンとしていた。創設時にはノジマが全額を拠出し、選手はプロ契約選手を除きノジマの社員として社業と並行してサッカー選手としての活動を行う[5]など、女子サッカー界では数少ない実業団チーム[注 1]ではあるが、クラブチームと同様にテレビ神奈川エポスカードなど他社のスポンサードも受けている[注 2]。監督兼GMには元TEPCOマリーゼ監督の菅野将晃を招聘し、コーチには同じくマリーゼ出身の三壁雄介とAC長野パルセイロ・レディース前監督の椚陽介が就任した。なお、愛称である「ステラ(イタリア語で星)」は家電量販店ノジマのスローガン「デジタル一番星」にちなみ、監督の菅野が名付けた。

ノジマステラは純然たる新規クラブとして設立されたため、通常であれば日本女子サッカーリーグ加入には都道府県リーグの最下位ディヴィジョン(神奈川県の場合は3部)から昇格を繰り返す必要があったが、2012年のレギュレーションでは、オープントーナメントである皇后杯全日本女子サッカー選手権大会本大会出場権獲得の場合は、都道府県リーグ所属でも地域リーグを経ずに直接チャレンジリーグ(当時は日本女子サッカーリーグ2部相当)への参入戦へ出場できる[4]ことから、設立3年目でのなでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ1部)入りを目指すとした[3][注 3]

2014年2月、チームの運営法人を、ノジマ本体から子会社の「株式会社ノジマステラスポーツクラブ」に移管した[6]。また、相模原市及び地域との連携強化のためクラブ名を「ノジマステラ神奈川相模原」と改め、ホームタウンとした[7]。この連携強化に伴い、2014年3月7日に相模原市より「相模原市ホームタウンチーム」に認定された[8]ノジマ相模原ライズ三菱重工相模原ダイナボアーズSC相模原に続き4チーム目の認定となった。以降、長らく相模原市のみをホームタウンとして活動していたが、2022年11月に座間市綾瀬市をホームタウンに追加した[9]

2020年10月15日2021年から発足する日本女子プロサッカーリーグへの参入が承認された[10]

沿革

[編集]

2012年(神奈川県リーグ3部)

[編集]

創設初年度である2012年伊賀FCくノ一からの移籍2名、ジェフユナイテッド千葉レディースからの移籍1名を含む16人の選手で発足した[3][5]神奈川県女子サッカーリーグ3部に参戦、対戦した全試合で5得点以上かつ無失点での勝利と他チームを圧倒して優勝する。

一方、昇格へ向けては皇后杯に参加、10月8日に関東大会準決勝で勝利して皇后杯本大会への出場権とチャレンジリーグ入替戦予選大会への出場権を獲得した[11]。チャレンジリーグ入替戦予選大会では、組み合わせ抽選で唯一2連勝が必要となる[12]ものの、NGU名古屋FCレディース東海)とノルディーア北海道北海道)を破り、チャレンジリーグ昇格を決めた[13]。なお、皇后杯本大会では3回戦まで進んだが、なでしこリーグ岡山湯郷Belleに敗れた。

2013年 - 2014年(チャレンジリーグ)

[編集]
2013年
新戦力として、GK小林詩織、FW金城愛理が加入した。開幕戦でASエルフェン狭山を下すと第1クールは6勝1分の快進撃を続けた。そのASエルフェン狭山には第8節でリーグ戦初黒星を喫したものの、10勝2敗2分の成績でAブロックとの対戦を終えた。後期も2連勝でスタートしたが、第17節バニーズ京都SC戦で引き分けると、第19節・第20節で優勝争いをしていた常盤木学園高校スフィーダ世田谷FCに連敗したことが響き、最終順位は14勝4敗3分で常盤木学園高校・ASエルフェン狭山・スフィーダ世田谷FCに次ぐ4位に終わった。
皇后杯には関東予選を優勝して2年連続出場を果たしたが、初戦で日ノ本学園高校に敗れた。
シーズン終了後、MF山根ひかり、MF片岡沙希が現役を退いた(山根は社業専念、片岡は翌年南葛SC WINGSで現役復帰)。
2014年
新戦力として、DF瀬戸口菜、MF大宮玲央奈、FW南野亜里沙が加入した。開幕戦では南野のハットトリックでセレッソ大阪堺レディースに勝利したものの、その後ホームで3連敗を喫するなど第1クールは4勝3敗と大きく出遅れた。交流戦となった第2クールを8戦全勝で乗り切り一時は自力優勝も復活したが、第21節アンジュヴィオレ広島戦に敗戦、最終節スペランツァFC大阪高槻戦に引き分けたことで、最終順位は16勝4敗2分の3位に終わった。リーグ表彰では南野亜里沙が新人賞を受賞した。
皇后杯には予選免除で本戦に出場、初戦で作陽高校を、2回戦で大商学園高校を下したが、3回戦で浦和レッズレディースに敗れた。
シーズン終了後、GK南条真沙代が現役を退き、FW金城愛理とFW齋藤春菜が南葛SC WINGSへ、MF西村温美大和シルフィードに移籍した。

2015年 - 2016年(なでしこリーグ2部)

[編集]
2015年
新戦力として、DF石田みなみ、DF小林海青、DF平野優花、MF川島はるな、MF田中陽子、FW權野貴子、FW工藤麻未、シーズン途中にGKリチャード・ジェネヴィーヴの8名が加入した。リーグ戦は終始優勝争いを繰り広げたものの、優勝したAC長野パルセイロ・レディースに大差で3連敗したことが響き、21勝5敗1分の2位で1部2部入替戦へと回った。入替戦は1部9位のスペランツァFC大阪高槻と対戦、結果は2試合合計で2 - 2だったもののアウェーゴールの差で1部昇格を逃した[14]。リーグ表彰ではFW權野貴子が新人賞を、チームがフェアプレー賞を受賞した。
皇后杯は本戦2回戦から出場、3回戦でアルビレックス新潟レディースに延長戦で敗れた。
第3クールを前にMF大宮玲央奈がAC長野パルセイロ・レディースへ移籍、シーズン終了後、DF後藤麻衣香、DF瀬戸口菜とDF吉田彩香が引退、GK小林詩織大和シルフィードへ、FW金井奈苗愛媛FCレディースへ、FW古市美里がフットサルのBallena Blanca城北レディースへ移籍した。
2016年
新戦力として、GK田尻有美、DF和田奈央子、MF高木ひかり、MF正野可菜子、MF甲斐そらみ、FWミッシェル・パオの6人を獲得した[15]。チームは開幕から安定した守備力で勝点を積み上げ、リーグ中断まで首位を快走した。リーグ戦中断中に2部で初めて実施されたなでしこリーグカップも予選リーグを無敗で首位通過したが、準決勝でASハリマアルビオンにPK戦で敗退した。リーグ再開後も好調を維持、第17節セレッソ大阪堺レディース戦は引き分けたものの、2位のASエルフェン埼玉も引き分けに終わったため、なでしこリーグ2部優勝と2017年シーズンからのなでしこリーグ1部昇格が決まった[16]。最終的には14勝4分と無敗での優勝となった。リーグ表彰ではMF高木ひかりが新人賞、FW南野亜里沙とFWミッシェル・パオが11得点で得点王、MF尾山沙希が2部MVPとなった。また、2部所属ながらMF高木ひかりがなでしこジャパンに、FWミッシェル・パオが台湾女子代表に選出され、それぞれ公式戦出場も果たしている。
皇后杯は本戦2回戦から出場、3回戦で岡山湯郷Belle戦でなでしこリーグ1部クラブから初めて公式戦で勝利したが、準々決勝でベガルタ仙台レディースに敗れた。
シーズン終了後、DF坂本珠梨が引退、DF寺田玲子とFW河原﨑希が古巣である静岡産業大学磐田ボニータへ移籍した。

2017年 - 2020年(なでしこリーグ1部)

[編集]
2017年
新戦力として、DF臼井理恵、DF國武愛美、DF池上菜央、FW北方沙映の4名を獲得した他、MF田中里穂がドゥーエから初のトップ昇格者となった。また、昨年結婚したMF井上友利恵が登録名を是川友利恵に変更、副キャプテンにDF石田みなみ、MF吉見夏稀が就任した。第2節でAC長野パルセイロ・レディースを3-2で下し、なでしこリーグ1部での初勝利を記録[17][18]、サマーブレイク突入の段階で3勝4分3敗、また、なでしこリーグカップでも予選上位を維持していたが、他チームの研究が進んだことやとGKリチャード・ジェネヴィーヴフランス1部オリンピック・マルセイユフランス語版移籍の影響で中断明けは僅か1勝と不振に陥った。最終的にカップ戦は予選リーグ4位で敗退し、リーグ戦は3勝5分10敗の勝点14で9位のちふれASエルフェン埼玉と勝点で並ばれたものの得失点差で上回り、8位で1部残留となった。
皇后杯では本選2回戦から出場、NGUラブリッジ名古屋、ちふれASエルフェン埼玉、早稲田大学ジェフユナイテッド千葉レディースを破り、決勝では日テレ・ベレーザに0 - 3で敗れたが準優勝となった。
シーズン中には先述のリチャード・ジェネヴィーヴの移籍の他、ドゥーエ所属のFW廣澤真穂2種登録され、MF正野可菜子ニッパツ横浜FCシーガルズに期限付き移籍した。またシーズン終了後、MF尾山沙希、DF長澤まどか、MF是川友利恵、FWミッシェル・パオが引退(パオは翌年台湾1部台中藍鯨女子足球隊中国語版で現役復帰)、FW權野貴子オルカ鴨川FCへ、MF甲斐そらみ群馬FCホワイトスターへ移籍した。
2018年
創成期を支えた選手・スタッフが大きく入れ替わったこともあり、スローガンとして「変革」を掲げた。新戦力として、MF松原有沙、MF田中萌、GK久野吹雪、FW大野忍を獲得した。2代目キャプテンにはクラブ創設時からの唯一の選手となったDF吉見夏稀が、副キャプテンにはDF石田みなみとDF小林海青が就任した。リーグ戦は開幕4試合を1勝1分2敗とスタートダッシュには失敗したものの、第5節ジェフユナイテッド千葉レディース戦から5連勝を記録、首位日テレ・ベレーザと勝点1差の3位でサマーブレイクに突入した。しかし中断明けは思うように勝点を積み上げることはできず優勝争いから脱落、この年優勝の日テレ・ベレーザに勝点15の大差をつけられ、9勝3分6敗の3位に終わった。
皇后杯では本選2回戦から出場、準々決勝でジェフユナイテッド千葉レディースに敗れた。
シーズン終了後、DF臼井理恵とMF高木ひかり、FW工藤麻未が引退(工藤は翌年FCふじざくらで現役復帰)、DF平野優花ドイツ2部ドイツ語版1.FCケルンドイツ語版へ、FW正野可菜子がオルカ鴨川FCへ移籍した。また、クラブ創設から7年に亘って指揮を執った菅野将晃がこの年を以てクラブを去り、FCふじざくらの監督に就任した。
2019年
新監督に、アカデミー総監督兼ドゥーエ監督を務めていた野田朱美が昇格した。新戦力として、GK森田有加里、DF櫻本尚子、DF大賀理紗子、DF鈴木綾華、DF大隅沙耶、MF中野真奈美、MF平田ひかり、FW佐々木美和、FW松田早和の9名を獲得した。リーグ戦は第2節ジェフユナイテッド千葉レディース戦から3連敗、その後も勝点を思うように積み上げられず6勝1分11敗の7位でフィニッシュ、3位に躍進した前年から大きく順位を落とした。
皇后杯では本選2回戦から出場、準々決勝でINAC神戸レオネッサに敗れた。
シーズン途中に、MF田中陽子スペイン1部スポルティング・クルブ・デ・ウエルバスペイン語版へ、MF田中里穂がFCふじざくら山梨へ移籍。シーズン終了後には、FW大野忍とFW池上菜央が引退、DF和田奈央子オーストラリア・NPL NSW英語版マンリー・ユナイテッドFC英語版へ、DF國武愛美マイナビベガルタ仙台レディースへ移籍した。また監督の野田朱美も退任、群馬FCホワイトスターの監督兼GMに就任した。
2020年
新監督に北野誠を招聘した。新戦力として、DF工藤真子、DF福住青空、MF石田千尋を獲得した。リーグ戦は開幕2連敗でスタート、その後は持ち直し前半戦を6位で終えるが、後半戦は第13節日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦以外では白星を挙げられないなど成績が低迷、総合で4勝3分11敗の8位でシーズンを終えた。
10月15日、2021年から発足する日本女子プロサッカーリーグへの加入が承認された[10]
皇后杯では本選2回戦から出場、準々決勝で日テレ・東京ヴェルディベレーザに敗れた。
シーズン終了後、GK森田有加里、DF大隅沙耶が引退、DF櫻本尚子とMF田中萌韓国1部水原FCウィミン朝鮮語版へ、MF中野真奈美がスペランツァ大阪へ、MF川島はるなサンフレッチェ広島レジーナへ、FW南野亜里沙が千葉Lへ、FW松田早和アンジュヴィオレ広島へ移籍した。

2021年 - 現在(WEリーグ)

[編集]
2021-22シーズン
新戦力として、GK池尻凪沙、GK根本望央、DF畑中美友香、DF井上陽菜、DF伊藤珠梨、DF出耒村亜美、MF下山莉子、MF脇阪麗奈、FW野島咲良、FW松本茉奈加、FW牛久保鈴子、FWケーニヒ・シンディ、FWサンデイ・ロペス、FW齋藤花菜の14名を、シーズン途中にはMF杉田亜未が加入、ドゥーエ所属でこのシーズンから育成組織TOP可選手に登録されていたMF中山未咲とMF西郡茉優が昇格した。リーグ戦は年間を通じて低空飛行を続ける。勝点3を挙げたのは、第5節EL埼玉戦と第16節新潟L戦のみにとどまり、2勝7分11敗の10位でシーズンを終えた。
皇后杯では本選4回戦から出場となったが、初戦でセレッソ大阪堺レディースに敗れた。
シーズン終了後、DF鈴木綾華が引退、MF脇阪麗奈がI神戸へ、FWケーニヒ・シンディがドイツ2部ドイツ語版SCザントドイツ語版へ移籍、GK根本望央とサンデイ・ロペスが退団、MF中山未咲が大和シルフィード期限付き移籍した。また監督の北野誠も退任、マッチャモーレ京都山城のアドバイザーに就任した。
2022-23シーズン
新監督に菅野将晃が4年ぶりに復帰。新戦力として、DF平野優花、MF藤原加奈、FW浜田遥、FW南野亜里沙を獲得、シーズン途中にはFW浜田芽来が加入、ドゥーエ所属でこのシーズンから育成組織TOP可選手に登録されていたFW笹井一愛が昇格した。リーグ戦は前半戦を4勝1分5敗の7位で折り返すも、後半戦は第13節AC長野戦以外で勝利を挙げられず、第14節EL埼玉戦からは5連敗を喫するなど成績が低迷、総合で5勝4分11敗の9位でシーズンを終えた。
皇后杯では本選4回戦から出場、準々決勝でEL埼玉に敗れた。
シーズン途中に、FW牛久保鈴子が引退、MF北方沙映が大和Sへ期限付き移籍(シーズン終了後完全移籍に移行)、FW佐々木美和オーストラリア・NPLビクトリア英語版ベイサイド・ユナイテッドFC英語版へ、FW野島咲良がオーストラリア・NPL NSW英語版イラワラ・スティングレイズWFC英語版へ移籍した。シーズン終了後、DF石田みなみとMF松原有沙が引退、DF畑中美友香とFW浜田遥がスペ大阪へ、DF小林海青イタリア1部SSDナポリ・フェンミニーレへ移籍、DF福住青空オルカ鴨川FCへ、FW松本茉奈加S広島Rへ、MF石田千尋とMF杉田亜未が新潟Lへ、FW齋藤花菜ディオッサ出雲F.C.へ、DF工藤真子とDF出耒村亜美が退団した。

下部組織

[編集]

ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ
U-18のチーム。2023年は関東女子U-18サッカーリーグ(プリンセスリーグ)2部に所属。監督は坂元要介(アカデミーダイレクター兼任)。
2012年12月セレクションを行い2013年「ノジマステラ神奈川U-15」として活動開始。2014年4月1日に現在の名称に変更し、U-18のチームとなる。
2013年 神奈川県3部リーグ優勝
2014年 神奈川県2部リーグ優勝、関東女子U-18サッカーリーグ7位
2015年 神奈川県1部リーグ5位、関東女子U-18サッカーリーグ5位、第14回神奈川県女子ユースサッカー選手権大会3位
2016年 神奈川県1部リーグ4位、関東女子U-18サッカーリーグ6位、第38回神奈川県女子サッカー選手権(皇后杯神奈川県予選)3位、第15回神奈川県女子ユースサッカー選手権大会優勝、第20回関東女子ユースサッカー選手権大会6位
2017年 神奈川県1部リーグ5位、関東女子U-18サッカーリーグ7位、第16回神奈川県女子ユースサッカー選手権大会優勝
ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ
U-15のチーム。2023年はJFA U-15女子サッカーリーグ関東1部に所属。監督は松原有沙
2014年4月1日に設立。
2014年 神奈川県リーグ3部優勝、相模原市リーグ優勝
2015年 U-15プレナスなでしこアカデミーカップ準優勝、神奈川県2部リーグ3位、神奈川県U-15リーグ1部優勝
2016年 第21回全日本女子ユース (U-15)サッカー選手権大会4位、関東女子U-15プレリーグ5位、神奈川県グループリーグ2位
2017年 第22回全日本女子ユース (U-15)サッカー選手権大会4位、U-15プレナスなでしこアカデミーカップ3位、関東女子U-15プレリーグ*位、神奈川県2部リーグ3位
ノジマステラ神奈川相模原アカデミースクール
U-12のスクール
2013年4月開校。現在はU-12、U-9、U-6が活動中。

年度別成績・歴代監督

[編集]
年度 クラブ名 リーグ チーム数 試合数 勝点 得点 失点 得失差 リーグ順位 リーグ杯 皇后杯 監督
都道府県リーグ
2012 ノジマステラ神奈川 神奈川県3部 8 7 18 6 1[注釈 1] 0 92 0 92 優勝 - 3回戦敗退 日本の旗 菅野将晃
日本女子サッカーリーグ
2013 ノジマステラ神奈川 チャレンジ 16 22 48 15 3 4 81 23 58 4位 - 1回戦敗退 日本の旗 菅野将晃
2014 ノジマステラ神奈川相模原 16 22 50 16 2 4 54 26 28 3位 3回戦敗退
2015 なでしこ2部 10 27 64 21 1 5 91 33 58 2位 3回戦敗退
2016 10 18 46 14 4 0 47 6 41 優勝 ベスト4 ベスト8
2017 なでしこ1部 10 18 14 3 5 10 17 32 -15 8位 GL敗退 準優勝
2018 10 18 30 9 3 6 29 24 5 3位 GL敗退 ベスト8
2019 10 18 19 6 1 11 15 29 -14 7位 ベスト4 ベスト8 日本の旗 野田朱美
2020 10 18 15 4 3 11 18 30 -12 8位 (中止)[19] ベスト8 日本の旗 北野誠
日本女子プロサッカーリーグ
2021-22 ノジマステラ神奈川相模原 WE 11 20 13 2 7 11 13 31 -18 10位 - 4回戦敗退 日本の旗 北野誠
2022-23 11 20 19 5 4 11 17 32 -15 9位 GS敗退 ベスト8 日本の旗 菅野将晃
2023-24 12 22 13 3 4 15 16 41 -25 12位 GS敗退 5回戦敗退 日本の旗 菅野将晃→
日本の旗 小笠原唯志(代行)
2024-25 12 日本の旗 小笠原唯志
  1. ^ FCすすき野レディース戦の日程があわず没収試合(0対0の引分扱い)となった。さらに勝点を1剥奪されている。

スタジアム

[編集]

チャレンジリーグ時代には、2013年に完成した「ノジマフットボールパーク(略称:NFP)」をメインスタジアム兼練習場としていた。当所は相模原市南区新戸の昭和コンクリート工業相模工場の跡地をノジマが整備したもので、仮設スタンド付き人工芝グラウンド1面、人工芝フットサルコート1面を有する施設であり、アメリカンフットボールXリーグノジマ相模原ライズと共用している。現在は練習もNFPで行っている。

WEリーグ加盟以降は、相模原ギオンスタジアムがホームスタジアムに登録されており、基本的にホームゲームで使用されている[20]

シーズン別入場者数

[編集]
  • スタジアム欄の太字はホームスタジアムに登録されている競技場。
  • 入場者数の太字は、所属リーグ毎の歴代最多。
  • 入場者数の斜字は、所属リーグ毎の歴代最少。
  • 試合数および入場者数データはリーグ戦のみ。
シーズン 所属 合計
入場者数
最多入場者数 最少入場者数 平均
入場者数
試合数 ホームゲーム
開催スタジアム
動員数 相手 会場 動員数 相手 会場 リーグ戦 カップ戦
2013 チャレンジ 3,773 501 日体大 麻溝 164 愛媛L NFP 343 11 NFP(9)、麻溝(2) (開催無し)
2014 4,213 537 A広島 NFP 253 日体大 BMWス 383 11 NFP(5)、ギオンス(3)、
三増陸上(2)、BMWス(1)
2015 なでしこ2部 10,535 948 愛媛L 大和 421 吉備国大 荻野 753 14 ギオンス(11)、荻野(1)、
大和(1)、町田(1)
2016 9,869 1,812 ちふれ ギオンス 523 日体大F 保土ケ谷 1,097 9 ギオンス(7)、保土ケ谷(2) ギオンス(4)
2017 なでしこ1部 9,474 1,604 I神戸 421 マイナビ ニッパツ 1,053 9 ギオンス(7)、ニッパツ(1)、
BMWス(1)
ギオンス(4)
2018 11,586 1,828 千葉L 838 AC長野 ギオンス 1,287 9 ギオンス(9) ギオンス(3)、いわきGF(1)
2019 8,344 1,433 マイナビ 487 新潟L 927 9 ギオンス(9) ギオンス(4)、大和(1)
2020 3,302 576 伊賀FC 0[注釈 1] 千葉L 367 9 ギオンス(7)、BMWス(1)、
保土ケ谷(1)
(開催中止)[19]
2021-22 WE 9,555 1,900 AC長野 446 新潟L 956 10 ギオンス(10) (開催無し)
2022-23 9,232 1,451 大宮V 605 千葉L 923 10 ギオンス(8)、レモンS(1)、
ニッパツ(1)
ギオンス(2)
2023-24 9,954 1,271 東京NB 621 AC長野 905 11 ギオンス(10)、レモンS(1) ギオンス(3)

在籍選手・スタッフ

[編集]
2024-25シーズン[21]

スタッフ

[編集]
役職 氏名 生年月日 (年齢) 前職 在職年 備考
監督 日本の旗 小笠原唯志 (1969-09-12) 1969年9月12日(55歳) ノジマステラ神奈川相模原 テクニカルダイレクター 2023年 -
コーチ 日本の旗 緑川浩平 (1994-11-25) 1994年11月25日(29歳) ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 監督 2024年 -
分析兼コーチ 日本の旗 櫻林亜佐子 (1991-10-22) 1991年10月22日(33歳) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース テクニカルコーチ 2024年 - 新任
GKサポートコーチ 日本の旗 前田隆司 (1960-03-25) 1960年3月25日(64歳) 国士舘大学サッカー部 GKコーチ 2024年 - 新任
トレーナー 日本の旗 熊谷一郎 (1980-11-17) 1980年11月17日(43歳) マイナビ仙台レディース トレーナー 2022年 -
フィジカルコーチ 日本の旗 加藤まなみ (2002-02-10) 2002年2月10日(22歳) 2023年 -

選手

[編集]
Pos No. 選手名 生年月日 (年齢) 前所属 在籍年 備考
GK 1 日本の旗 久野吹雪 (1989-12-27) 1989年12月27日(34歳) 伊賀FCくノ一 2018年 - なでしこジャパン
16 日本の旗 池尻凪沙 (1996-12-19) 1996年12月19日(27歳) マイナビベガルタ仙台レディース 2021年 -
30 日本の旗 岩崎有波 (2006-03-13) 2006年3月13日(18歳) ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 2024年 -
DF 2 日本の旗 小野奈菜 (1999-05-01) 1999年5月1日(25歳) ニッパツ横浜FCシーガルズ 2023年 -
3 日本の旗 井上陽菜 (1999-09-16) 1999年9月16日(25歳) セレッソ大阪堺レディース 2021年 -
4 日本の旗 伊東珠梨 (2002-10-02) 2002年10月2日(22歳) 大商学園高校 2021年 -
5 日本の旗 大賀理紗子 (1997-01-04) 1997年1月4日(27歳) 日体大FIELDS横浜 2019年 - 副キャプテン
13 日本の旗 菅能夏海 (1996-11-10) 1996年11月10日(27歳) イングランドの旗 アクトニアンズLFC英語版 2023年 -
14 日本の旗 南里杏 (2001-11-06) 2001年11月6日(22歳) 十文字学園女子大学 2024年 -
21 日本の旗 長嶋洸 (1993-12-02) 1993年12月2日(30歳) 大宮アルディージャVENTUS 2024年 - 新加入
22 日本の旗 常田菜那 (1998-08-24) 1998年8月24日(26歳) 伊賀FCくノ一三重 2023年 -
MF 6 日本の旗 下山莉子 (1998-08-31) 1998年8月31日(26歳) 日体大FIELDS横浜 2021年 - ユニバーシアード日本代表
7 日本の旗 平田ひかり (1995-05-25) 1995年5月25日(29歳) 日体大FIELDS横浜 2019年 -
8 日本の旗 西郡茉優 (2003-12-19) 2003年12月19日(20歳) ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 2021年 -
17 日本の旗 川島はるな キャプテン (1993-04-12) 1993年4月12日(31歳) サンフレッチェ広島レジーナ 2016年 - 2020年
2023年 -
キャプテン
23 日本の旗 藤原加奈 (1997-08-31) 1997年8月31日(27歳) 静岡SSUボニータ 2022年 -
24 日本の旗 小高夢 (2005-08-29) 2005年8月29日(19歳) ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 2024年 -
25 日本の旗 木竜有姫 (2006-03-12) 2006年3月12日(18歳) ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 2024年 -
FW 9 日本の旗 南野亜里沙 (1991-11-26) 1991年11月26日(32歳) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2014年 - 2020年
2022年 -
副キャプテン
10 日本の旗 榊原琴乃 (2004-10-11) 2004年10月11日(20歳) AC長野パルセイロ・レディース 2023年 - 副キャプテン
11 日本の旗 浜田芽来 (2000-12-27) 2000年12月27日(23歳) 山梨学院大学 2023年 -
15 日本の旗 根府桃子 (2004-05-28) 2004年5月28日(20歳) 大和シルフィード 2024年 -
18 日本の旗 片山由菜 (2002-08-27) 2002年8月27日(22歳) ニッパツ横浜FCシーガルズ 2024年 -
19 日本の旗 笹井一愛 (2004-10-12) 2004年10月12日(20歳) ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 2023年 -
20 日本の旗 大竹麻友 (1997-01-30) 1997年1月30日(27歳) スフィーダ世田谷FC 2024年 -

背番号変遷

[編集]

1-10

[編集]
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2024-25 久野吹雪 小野奈菜 井上陽菜 伊東珠梨 大賀理紗子 下山莉子 平田ひかり 西郡茉優 南野亜里沙 榊原琴乃
2023-24 平野優花 -
2022-23 石田みなみ 畑中美友香 松原有沙 北方沙映 杉田亜未
2021-22 鈴木綾華 杉田亜未 脇阪麗奈
2020 - 櫻本尚子 川島はるな - - 南野亜里沙
2019 - 和田奈央子 國武愛美 平野優花 田中陽子 中野真奈美
2018 田尻有美 臼井理恵 - 吉見夏稀
2017 リチャード・
ジェネヴィーヴ
尾山沙希
2016 寺田玲子 坂本珠梨
2015 吉見夏稀 後藤麻衣香 吉田彩香 瀬戸口菜 石田みなみ 坂本珠梨 大宮玲央奈
2014 南条真沙代 西村温美
2013 片岡沙希 山根ひかり
2012
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

11-20

[編集]
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
2024-25 浜田芽来 サポーターズ
ナンバー
菅能夏海 南里杏 根府桃子 池尻凪沙 川島はるな 片山由菜 笹井一愛 大竹麻友
2023-24 加藤栞 平國瑞希 榊原琴乃 小野奈菜
2022-23 佐々木美和 野島咲良 井上陽菜 工藤真子 小林海青 福住青空 石田千尋 松本茉奈加
2021-22
2020 北方沙映 田中萌 - - 平田ひかり 鈴木綾華 松田早和
2019 松原有沙 大賀理紗子
2018 南野亜里沙 - 工藤麻未 高木ひかり 正野可菜子
2017 權野貴子 長澤まどか 是川友利恵
2016 河原﨑希 井上友利恵
2015 古市美里 金井奈苗 川島はるな 南野亜里沙 田中陽子
2014 齋藤春菜 金城愛理 -
2013 -
2012 -
11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

21-30

[編集]
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
2024-25 長嶋洸 常田菜那 藤原加奈 小高夢 木竜有姫 - - - - 岩崎有波
2023-24 - 柴田瞳 中嶋琉七 南里杏 片山由菜 大竹麻友
2022-23 下山莉子 伊藤珠梨 浜田遥 西郡茉優 牛久保鈴子 出耒村亜美 藤原加奈 笹井一愛 齋藤花菜 浜田芽来
2021-22 中山未咲 ケーニヒ・シンディ サンデイ・ロペス -
2020 森田有加里 工藤真子 大隅沙耶 中野真奈美 西郡茉優 石田千尋 福住青空 - -
2019 大野忍 池上菜央 田中里穂 -
2018 久野吹雪 - -
2017 田尻有美 甲斐そらみ ミッシェル・パオ 廣澤真穂
2016 - - -
2015 小林詩織 權野貴子 工藤麻未 平野優花
2014 - - -
2013
2012 -
21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

31-

[編集]
31 32 33 34 41
2024-25 - - - - -
2023-24 岩崎有波 嶋田華 根府桃子 笹井優愛 澁谷栞奈
2022-23 - - - 遠藤有紗
2021-22 根本望央 -
2020 -
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
31 32 33 34 41

ユニフォーム

[編集]
ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st)
FP(2nd) グレー グレー グレー
GK(1st) グレー
GK(2nd) 水色 水色 水色
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

クラブカラー

[編集]
  •     赤、   [1]

ユニフォームスポンサー

[編集]
掲出箇所 スポンサー名 表記 備考 備考
テレビ神奈川 tvk 2012年 -
鎖骨 なし - -
背中上部 ノジマ nojima 2024年 -
背中下部 ニフティ @nifty 2018年 -
エポスカード EPOS 2016年 - 2012年 - 2015年は背中上部
2012年 - 2020年は「EPOS CARD」表記
パンツ前面 エレコム ELECOM
LIFESTYLE INNOVATION
2016年 -
パンツ背面 なし - -

ユニフォームサプライヤー

[編集]

歴代ユニフォームスポンサー年表

[編集]
年度 鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 パンツ前面 パンツ背面 サプライヤー
2012 tvk 解禁前 EPOS CARD 解禁前 神奈川
THE
KANAGAWA
- 解禁前 Mizuno
2013 DyDo
Blend
ダイドーブレンド
2014
2015
2016 大和証券
Daiwa Securities
- EPOS
CARD
ELECOM
LIFESTYLE INNOVATION
2017
2018 - @nifty
2019
2020
2021-22 EPOS - X-girl
2022-23 -
2023-24
2024-25 nojima

関連項目

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ なでしこリーグ・チャレンジリーグには、2010年シーズンを最後に活動を休止したTEPCOマリーゼを最後に実業団チームが存在しない。
  2. ^ 同様のサッカーチームに、男子の三菱自動車水島FC中国サッカーリーグ所属、三菱自動車工業水島製作所の実業団チーム)が挙げられる。
  3. ^ ただしチャレンジリーグ昇格初年度(2013年度)はなでしこリーグ準加盟資格を得られない規定であったため、最短昇格は4年目となる。

出典

[編集]
  1. ^ a b c ノジマステラ神奈川相模原”. 日本女子プロサッカーリーグ. 2023年9月16日閲覧。
  2. ^ クラブ概要”. 株式会社ノジマステラスポーツクラブ. 2013年9月16日閲覧。
  3. ^ a b c ノジマ、「なでしこ」目指しサッカーチーム発足-相模川沿いに練習場新設」『相模原町田経済新聞』2012年2月1日。2012年11月4日閲覧。
  4. ^ a b ノジマが女子サッカー参入へ、本拠地は相模原有力」『神奈川新聞』2011年12月3日。オリジナルの2020年7月27日時点におけるアーカイブ。2012年11月4日閲覧。
  5. ^ a b “「ノジマステラ神奈川」創設、女子サッカーなでしこL目指し”. 神奈川新聞. (2012年2月2日). https://www.kanaloco.jp/sports/entry-98982.html 2023年11月23日閲覧。 
  6. ^ 子会社設立に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)ノジマ、2013年12月17日https://www.nojima.co.jp/wp-content/uploads/2016/12/2013121701.pdf2014年1月6日閲覧 
  7. ^ チーム名変更のお知らせ』(プレスリリース)株式会社ノジマステラスポーツクラブ、2014年1月29日https://stellakanagawa.nojima.co.jp/cn15/cn13/pg1243130.html2014年2月6日閲覧 
  8. ^ 市内4チーム目のホームタウンチーム誕生! がんばれ!ノジマステラ神奈川相模原!!”. 相模原市 (2014年3月8日). 2017年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月19日閲覧。
  9. ^ 座間市・綾瀬市 ホームタウン追加のお知らせ』(プレスリリース)株式会社ノジマステラスポーツクラブ、2022年11月22日https://stellakanagawa.nojima.co.jp/cn36/pg1263411.html2023年9月16日閲覧 
  10. ^ a b WEリーグ、11クラブの入会申請を承認』(プレスリリース)日本サッカー協会、2020年10月17日https://www.jfa.jp/women/we_league/news/00025520/2021年4月29日閲覧 
  11. ^ サッカー女子関東選手権:ノジマ決勝進出「なでしこ2部」入り条件満たす」『神奈川新聞』2012年10月9日。オリジナルの2012年10月14日時点におけるアーカイブ。2012年11月4日閲覧。
  12. ^ チャレンジリーグ入替戦予選大会”. コンさるブログ (2012年10月23日). 2014年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年11月4日閲覧。
  13. ^ 日程・結果(2012)”. 日本女子サッカーリーグ. 2023年9月18日閲覧。
  14. ^ 経営難の大阪高槻、1部残留決定!アウェー得点で辛くも上回る」『Sponichi Annex』2015年12月12日。2023年9月18日閲覧。
  15. ^ 「絶対優勝」ノジマステラ相模原、インカレ優勝メンバーら獲得」『相模原町田経済新聞』2016年2月3日。2023年9月18日閲覧。
  16. ^ 【なでしこL2部】ノジマ初優勝!1部昇格決定!」『スポーツ報知』2016年10月8日。オリジナルの2017年9月23日時点におけるアーカイブ。2023年9月18日閲覧。
  17. ^ ステラ、1部で初勝利 ホーム開幕戦で新たな歴史」『タウンニュース』2017年4月6日。2017年4月28日閲覧。
  18. ^ 2017プレナスなでしこリーグ1部 第2節 【8】” (PDF). 日本女子サッカーリーグ. 2017年4月28日閲覧。
  19. ^ a b 2020プレナスなでしこリーグ1部/2部リーグ開催延期 および 2020プレナスなでしこリーグカップ中止のお知らせ』(プレスリリース)2020年4月28日http://www.nadeshikoleague.jp/news/2020/0428_1700.html2021年2月28日閲覧 
  20. ^ ノジマステラ神奈川相模原 スタジアム情報”. 日本女子プロサッカーリーグ. 2023年6月18日閲覧。
  21. ^ 2024-25シーズン チーム体制に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社ノジマステラスポーツクラブ、2024年7月9日https://stellakanagawa.nojima.co.jp/news/2024/240709_02.html2024年7月9日閲覧 
  22. ^ ビーズインターナショナルと WE リーグが「オフィシャルサプライヤー」契約を締結 「X-girl」が WE クラブへユニフォーム提供』(プレスリリース)日本女子プロサッカーリーグ、2021年4月23日https://weleague.jp/news/143/2021年4月23日閲覧 

外部リンク

[編集]