NUMAnimation

NUMAnimation
ジャンル	アニメーション番組/深夜アニメのレーベル枠
放送
放送チャンネル	テレビ朝日
放送国・地域	日本
放送期間	2020年4月5日（4日深夜）-
放送時間	毎週日曜 1:30 - 2:00（土曜深夜）
放送枠	テレビ朝日の深夜アニメ枠
放送分	30分
番組年表
関連番組	IMAnimation; IMAnimation W
	特記事項：; 放送期間・放送時間はテレビ朝日（制作局、関東地区）のもの。; 正式な放送開始時刻は1:31:00。
	テンプレートを表示

テレビ朝日 > テレビ朝日番組一覧 > テレビ朝日系アニメ > テレビ朝日の深夜アニメ枠 > NUMAnimation
アニメ > テレビアニメ > テレビ朝日系アニメ > テレビ朝日の深夜アニメ枠 > NUMAnimation
テレビ番組 > 深夜番組 > 深夜アニメ > NUMAnimation

『NUMAnimation』（ヌマニメーション）は、テレビ朝日で2020年4月5日（4月4日深夜）から設けられた深夜アニメのレーベル枠。

概要

1997年 10月以降、テレビ朝日では深夜（未明）の時間帯に不定期ながらアニメ番組を放送してきたが、2020年4月期の番組改編にて、テレビ朝日史上初めて^{[注釈 1]}深夜アニメのレーベル枠が設立されることが同年1月22日に明らかになった^[2]。2019年10月期より日曜未明（土曜深夜）を深夜アニメ枠に転換し、『ユーリ!!! on ICE』を再放送した。続く2020年1月期には2016年10月から2017年7月まで放送された『タイガーマスクW』以来の新作となる『虚構推理』を放送したのち、同年4月期より同番組の放送枠を名称付きの深夜アニメ枠とした^[3]。

以前から、テレビ朝日では深夜帯でのアニメーションの放送枠が数少ない現状に甘んじており^[3]、以前にも深夜アニメ枠設立の企画はあったものの、編成上の都合で進展はなかった^[4]。大きな転機となったのは、2016年4月にサイバーエージェントとの共同で開始したABEMA（当時はAbemaTV）に深夜アニメチャンネルを開設したことである。2016年10月から12月まで放送された『ユーリ!!! on ICE』がヒットを飛ばし、独占先行配信を開始したAbemaTVでも一定の成果を出したことで、地上波ではテレビ朝日、全国ではAbemaTVといったネット体制が確立されるようになった。

なお、レーベルの名称である『NUMAnimation』とは「深くハマってしまう」といわれる「沼」「沼落ち」という意味が込められていると共に、日本のアニメファンのみならず、海外のアニメファンにも「面白そう」「何か好きで見ちゃう」という深夜アニメのレーベル枠を目指す^[2]。つまり、「深夜アニメの視聴者が多いコアファン」に対してのレーベル名ともなっている^[3]。作品選定も枠名称の「沼」を意識して行われ、「プロデューサーが視聴者と同じくらい沼に落ちることができるか」ということが基準になっている^[4]。

2020年10月期からは後続に新設される朝日放送テレビ（ABCテレビ）発^{[注釈 2]}の『ANiMAZiNG!!!』枠とともに、関東ローカルからANNフルネット24局^{[注釈 3]}にネット局を拡大^[5]^{[注釈 4]}^{[注釈 5]}。本枠の全国同時ネット化は「同時視聴での一体感」を意識したもので、企画初期から前提条件に入れていたものであるとしている^[6]。なお、テレビ朝日ではCM明けに「動くロゴ」は挿入されない。

本枠を形成する上で局のオリジナリティや強みを出すため、テレビ朝日のスポーツ中継権を持つ競技の多さを活かしたスポーツものの作品を比較的多く放送している^[6]ほか、テレビ朝日のコンテンツ編成局アニメ担当局次長の小野仁は「今後はデジタル商品化、特にゲームを狙える作品を重点的に考えていく方針」としている^[7]。

2023年7月期以降はメ～テレがテレビ朝日と共に製作委員会に参加する作品が見られるが、その場合も番宣ポスターや公式サイトではテレビ朝日以外が特記されることはない。また、テレビ朝日が製作を主導する作品を中心にBS朝日が製作委員会に参加するケースも見られ^{[注釈 6]}、その場合は本枠外扱いとなるため特記される。

冒頭のジングルはロゴが沈んでいく映像に「NUMAnimation」とナレーションが被さるものである^{[注釈 7]}。ナレーションは基本的にアニメ本編のメインキャストが担当する。

ネット局が特別番組や放送機器メンテナンスの関係で休止する場合は、翌日深夜などの遅れネットで対応している。

夏季には高校野球ダイジェスト番組『熱闘甲子園』（朝日放送テレビ・テレビ朝日共同制作、雨天中止時を除く）やスポーツ中継により『ANiMAZiNG!!!』と共に放送時間の大幅な繰り下げや休止となる場合がある。

2024年6月には同年10月に新設される『IMAnimation』枠の発表に先立って公式XとYouTubeが『tv asahi animation』に変更され^[8]、本枠も『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』を含むテレビ朝日のアニメ番組を総括する『tv asahi animation』レーベルに内包された。

作品一覧

作品名	放送期間	話数	共同製作局・製作子会社	アニメーション制作	備考
1:30 - 2:00枠
枠名制定前の作品放送時間が一致し、放送期間も連続しているため便宜上記載。
ユーリ!!! on ICE	2019年10月6日 - 12月22日	全12話		MAPPA	2016年に放送された作品の再放送。
虚構推理（第1期）	2020年1月12日 - 3月29日	全12話	BS日テレ	ブレインズ・ベース	テレビ朝日は製作不参加。近畿地方ではTBS系列の毎日放送にて放送。第2期はTOKYO MXで放送。
これより『NUMAnimation』枠
イエスタデイをうたって	2020年4月5日 - 6月21日	全12話		動画工房	ローカルセールス時代唯一の新作。 ABEMAと同時放送。
新世紀エヴァンゲリオン地上波補完計画	2020年7月5日 - 9月27日	全12話	テレビ東京	ガイナックスタツノコプロ^{[注釈 8]}	1995年にテレビ東京にて製作・放送された作品の実質再放送。 12話分を視聴者投票によりセレクション放送。 8月23日は『全英女子オープンゴルフ』中継のため放送休止。
これよりテレビ朝日系列フルネット
体操ザムライ	2020年10月11日 - 12月20日	全11話		MAPPA	放送前週に特別番組を放送。 ABEMAと同時放送。
ワールドトリガー（2ndシーズン）	2021年1月10日 - 4月4日	全12話		東映アニメーション	ABEMAと同時放送。 1stシーズンは日曜 6:30 - 7:00で放送。 2月14日は福島県沖地震発生に伴う報道特別番組の編成により放送休止。
バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!	2021年4月11日 - 6月27日		BSフジ	アニメーションスタジオ・セブン	前作（1997年版）はテレビ東京系列で放送。
RE-MAIN	2021年7月4日 - 10月3日			MAPPA	7月18日は『全英オープンゴルフ』中継のため放送休止。 8月22日は『全英女子オープンゴルフ』中継のため放送休止。
ワールドトリガー（3rdシーズン）	2021年10月10日 - 2022年1月23日	全14話		東映アニメーション	1月2日は年末年始の特別編成のため放送休止。 1月16日はフンガ・トンガの噴火による津波警報発令に伴う報道特別番組の編成により放送休止。
リーマンズクラブ	2022年1月30日 - 4月17日	全12話	BS朝日	ライデンフィルム	当初は1月23日より開始予定であったが、前作の報道特番編成による延期のため1週間延期となった。
カッコウの許嫁（第1期）	2022年4月24日 - 10月2日	全24話		シンエイ動画 SynergySP	ABEMAと同時放送。ただし放送時間が繰り下げられる場合はABEMAが先行。 7月17日は『全英オープンゴルフ』中継のため放送休止。第23話、第24話は2話連続放送^[9]。
ブルーロック（第1期）	2022年10月9日 - 2023年3月26日	全24話		エイトビット	不定期でYouTube配信用のミニアニメ『ブルーロックあでぃしょなる・たいむ！』が本編後に放送される。 1月1日は年末年始の特別編成のため放送休止。本作以降の全ての作品がBS朝日で地上波と同時期に放送されている。第2期『VS. U-20 JAPAN』は2024年10月より『IMAnimation』枠にて放送。
僕の心のヤバイやつ（第1期）	2023年4月2日 - 6月18日	全12話	BS朝日	シンエイ動画
うちの会社の小さい先輩の話	2023年7月2日 - 10月1日		メ〜テレ	project No.9	ABEMAと同時放送。 7月23日は『全英オープンゴルフ』中継のため放送休止。 8月13日は『全英女子オープンゴルフ』中継のため放送休止。
僕らの雨いろプロトコル	2023年10月8日 - 12月24日		BS朝日メ〜テレ宮崎放送	Quad	ABEMAと同時放送。
僕の心のヤバイやつ（第2期）	2024年1月7日 - 3月31日	全13話	BS朝日	シンエイ動画
ささやくように恋を唄う	2024年4月14日 - 6月30日 2024年12月29日	全12話	YTE BS朝日	横浜アニメーションラボクラウドハーツ	ABEMAと同時放送。当初は同年1月の放送開始予定と告知されていたが、2023年11月に3ヶ月の延期が発表されている（当初放送予定だった枠は不明）。制作上の都合により、6月9日と6月16日は特別編を放送。第10話を以て一旦打ち切りとなり、第11話、第12話は12月29日に2話連続で放送予定。
小市民シリーズ（第1期）	2024年7月7日 - 9月15日	全10話	BS朝日メ〜テレ	ラパントラック	ABEMAと同時放送。ただしスポーツ中継延長による繰り下げ時はABEMAが先行（予定通りの繰り下げの場合はABEMAも繰り下げ）。 7月28日は2024年パリオリンピックバドミントン女子シングルス予選中継のため放送休止。
君は冥土様。	2024年10月6日 - 12月22日	全12話	BS朝日	FelixFilm	ABEMAと同時放送。
メダリスト	2025年1月5日（予定）-			ENGI
小市民シリーズ（第2期）	2025年4月（予定）-			ラパントラック

放送局

2020年10月期以降

地上波

日本国内テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間	放送時間	放送局	対象地域 ^[10]	備考
2020年10月11日 -	日曜 1:30 - 2:00（土曜深夜）	テレビ朝日（製作局）をはじめとするテレビ朝日系列全24局	日本国内^{[注釈 9]}	合計12本

放送局	放送作品	備考
宮崎放送	合計1本僕らの雨いろプロトコル^{[注釈 10]}	TBS系列

BS・CS放送

放送局	放送作品
BS朝日	合計12本ワールドトリガー（2ndシーズン）体操ザムライリーマンズクラブ^{[注釈 10]} ブルーロック（第1期）僕の心のヤバイやつ（第1期）^{[注釈 10]} うちの会社の小さい先輩の話僕らの雨いろプロトコル^{[注釈 10]} 僕の心のヤバイやつ（第2期）^{[注釈 10]} ささやくように恋を唄う^{[注釈 10]} 小市民シリーズ^{[注釈 10]} 君は冥土様。^{[注釈 10]} メダリスト
BSフジ^{[注釈 11]}	合計1本バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!^{[注釈 10]}
テレ朝チャンネル1	合計7本体操ザムライバトルアスリーテス大運動会 ReSTART! RE-MAIN リーマンズクラブカッコウの許嫁（第1期）僕の心のヤバイやつ（第1期）僕の心のヤバイやつ（第2期）僕らの雨いろプロトコル小市民シリーズ
アニマックス	合計2本ワールドトリガー（2ndシーズン）^[11] ワールドトリガー（3rdシーズン）^[11]
AT-X^{[注釈 12]}	合計4本ブルーロック（第1期）うちの会社の小さい先輩の話ささやくように恋を唄う君は冥土様。

2020年7月期まで

地上波

日本国内テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間	放送時間	放送局	対象地域 ^[10]	備考
2020年4月5日 - 9月27日	日曜 1:30 - 2:00（土曜深夜）	テレビ朝日（製作局）	関東広域圏	合計2本

放送局	放送作品
大分朝日放送・長崎文化放送・九州朝日放送	各合計1本イエスタデイをうたって

BS・CS放送

放送局	放送作品
BS朝日・テレ朝チャンネル1	各合計1本イエスタデイをうたって

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ 系列局では朝日放送テレビの『水曜アニメ〈水もん〉』と『アニサタ』（現・『ANiMAZiNG²!!!』）、長崎文化放送の『あに。』が既に存在していた。2020年には北陸朝日放送の『アニ帯』が放送されていたほか、2022年現在では北海道テレビ放送がローカルの深夜アニメ枠に『アニメな時間』のレーベルを付けて放送している^[1]。
^ 朝日放送テレビは幹事局扱い（提供送出のみ）となり、朝日放送グループホールディングス（ABCHD）子会社であるABCアニメーション（ABC-A）が製作。
^ 日本テレビ系列とのクロスネット局である福井放送、フジテレビ系列・日本テレビ系列とのトリプルネット局であるテレビ宮崎を除く。
^ 当番組のネットワークセールス枠化に伴い、『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』が放送されていた日曜日23:55 - 翌0:25枠はローカルセールス枠へ降格となったため（一部ではその時間帯がアニメ枠になるとの報道もあった）、事実上、日曜日1:30（土曜深夜）枠と日曜日23:55枠のセールス体裁を交換している。
^ 元々関西ローカルとして当該時間で放送されていた『アニサタ』は『ANiMAZiNG²!!!』に改題の上で別枠として存続。
^ 『ささやくように恋を唄う』のみテレビ朝日ではなくNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン主導。
^ 『カッコウの許嫁』ではキャラクターが名乗ってから「NUMAnimation」と読み上げるなど、ナレーションの内容は多少変化あり。また、『僕の心のヤバイやつ』第1話ではナレーションが被さらなかった。
^ クレジットはタツノコプロ単独製作扱い。作品の項も参照。
^ テレビ朝日系列フルネット局が所在しない山梨県・富山県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県を除く（遠距離受信及びCATVによる区域外再放送は含めず）。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 製作委員会に参加。
^ フジ・メディア・ホールディングスの連結子会社。
^ テレビ東京ホールディングスの連結子会社。

出典

^ “HTB会社案内”. 北海道テレビ放送. 北海道テレビ放送. 2022年7月28日閲覧。
^ ^a ^b 「テレビ朝日：4月に“沼落ち”する深夜アニメ枠「NUMAnimation」新設　「イエスタデイをうたって」放送」『まんたんウェブ』2020年1月22日。2020年1月22日閲覧。
^ ^a ^b ^c 「テレビ朝日が新アニメ枠「NUMAnimation」第1弾「イエスタデイをうたって」はAbemaTVと連動」『アニメーションビジネス・ジャーナル』2020年1月22日。2020年1月25日閲覧。
^ ^a ^b “「僕の心のヤバイやつ」で“沼落ち”する人が続出！「NUMAnimation」プロデューサーに聞く、話題作が生まれる理由”. ムービーウォーカー (2023年6月24日). 2023年6月25日閲覧。
^ “ANiMAZiNG！！！：ABCが10月に全国ネットの深夜アニメ枠新設　「いわかける！」放送　NUMAnimationにMAPPA制作のオリジナルアニメ”. MANTANWEB. (2020年8月12日) 2020年8月12日閲覧。
^ ^a ^b “テレ朝がアニメに活かす“中継権”とは『リーマンズクラブ』インタビュー”. KAI-YOU.net (2022年1月31日). 2022年1月31日閲覧。
^ “アニメ市場の世界的拡大にテレビ各局の取り組みがすさまじい（創） - Yahoo!ニュース” (2022年4月8日). 2022年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月11日閲覧。
^ @tv_asahi_anime5 (2024年6月17日). "お知らせです📢". X（旧Twitter）より2024年6月24日閲覧。
^ “『カッコウの許嫁』ファイナル直前！“神シーン”をセレクトした特番が3週連続放送決定”. テレ朝POST (2022年9月13日). 2022年9月23日閲覧。
^ ^a ^b
テレビ放送対象地域の出典：
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度（資料2）” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
^ ^a ^b @ANIMAX_Japan (2022年7月1日). "✨#ワールドトリガー特集✨ 6月から引き続き、7月は…". X（旧Twitter）より2022年9月9日閲覧。

外部リンク

NUMAnimation｜テレビ朝日
tv asahi animation (@tv_asahi_anime5) - X（旧Twitter）。2024年6月17日に下記のYouTubeと共に本枠名からアカウント名を変更。
tv asahi animation YouTubeチャンネル - YouTubeチャンネル


テレビ朝日日曜 1:30 - 2:00（土曜深夜）
前番組	番組名	次番組
虚構推理【BS日テレが製作委員会に参加】	NUMAnimation 【2020年9月まではローカルセールス、同10月以降はネットセールス】	-

この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:テレビ/PJ:放送または配信の番組）。

この項目は、アニメに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:アニメ/PJアニメ）。

なお、項目がアニメ製作者・関係者の場合には{{Anime-people-stub}}を貼り付けてください。

[2] 系列局では朝日放送テレビの『水曜アニメ〈水もん〉』と『アニサタ』（現・『ANiMAZiNG²!!!』）、長崎文化放送の『あに。』が既に存在していた。2020年には北陸朝日放送の『アニ帯』が放送されていたほか、2022年現在では北海道テレビ放送がローカルの深夜アニメ枠に『アニメな時間』のレーベルを付けて放送している^[1]。

[6] 朝日放送テレビは幹事局扱い（提供送出のみ）となり、朝日放送グループホールディングス（ABCHD）子会社であるABCアニメーション（ABC-A）が製作。

[7] 日本テレビ系列とのクロスネット局である福井放送、フジテレビ系列・日本テレビ系列とのトリプルネット局であるテレビ宮崎を除く。

[9] 当番組のネットワークセールス枠化に伴い、『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』が放送されていた日曜日23:55 - 翌0:25枠はローカルセールス枠へ降格となったため（一部ではその時間帯がアニメ枠になるとの報道もあった）、事実上、日曜日1:30（土曜深夜）枠と日曜日23:55枠のセールス体裁を交換している。

[10] 元々関西ローカルとして当該時間で放送されていた『アニサタ』は『ANiMAZiNG²!!!』に改題の上で別枠として存続。

[13] 『ささやくように恋を唄う』のみテレビ朝日ではなくNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン主導。

[14] 『カッコウの許嫁』ではキャラクターが名乗ってから「NUMAnimation」と読み上げるなど、ナレーションの内容は多少変化あり。また、『僕の心のヤバイやつ』第1話ではナレーションが被さらなかった。

[16] クレジットはタツノコプロ単独製作扱い。作品の項も参照。

[19] テレビ朝日系列フルネット局が所在しない山梨県・富山県・福井県・鳥取県・島根県・徳島県・高知県・佐賀県・宮崎県を除く（遠距離受信及びCATVによる区域外再放送は含めず）。

[seisaku-20] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ 製作委員会に参加。

[21] フジ・メディア・ホールディングスの連結子会社。

[23] テレビ東京ホールディングスの連結子会社。

[1] “HTB会社案内”. 北海道テレビ放送. 北海道テレビ放送. 2022年7月28日閲覧。

[mantan_20200122-3] 「テレビ朝日：4月に“沼落ち”する深夜アニメ枠「NUMAnimation」新設　「イエスタデイをうたって」放送」『まんたんウェブ』2020年1月22日。2020年1月22日閲覧。

[animationbusiness_20200122-4] 「テレビ朝日が新アニメ枠「NUMAnimation」第1弾「イエスタデイをうたって」はAbemaTVと連動」『アニメーションビジネス・ジャーナル』2020年1月22日。2020年1月25日閲覧。

[moviewalker20230624-5] “「僕の心のヤバイやつ」で“沼落ち”する人が続出！「NUMAnimation」プロデューサーに聞く、話題作が生まれる理由”. ムービーウォーカー (2023年6月24日). 2023年6月25日閲覧。

[mantan_20200812-8] “ANiMAZiNG！！！：ABCが10月に全国ネットの深夜アニメ枠新設　「いわかける！」放送　NUMAnimationにMAPPA制作のオリジナルアニメ”. MANTANWEB. (2020年8月12日) 2020年8月12日閲覧。

[kaiyou20220131-11] “テレ朝がアニメに活かす“中継権”とは『リーマンズクラブ』インタビュー”. KAI-YOU.net (2022年1月31日). 2022年1月31日閲覧。

[12] “アニメ市場の世界的拡大にテレビ各局の取り組みがすさまじい（創） - Yahoo!ニュース” (2022年4月8日). 2022年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月11日閲覧。

[15] @tv_asahi_anime5 (2024年6月17日). "お知らせです📢". X（旧Twitter）より2024年6月24日閲覧。

[expost220913-17] “『カッコウの許嫁』ファイナル直前！“神シーン”をセレクトした特番が3週連続放送決定”. テレ朝POST (2022年9月13日). 2022年9月23日閲覧。

[日本国内のテレビ局-18] テレビ放送対象地域の出典：
政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度（資料2）” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。

“基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。

“地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。

[23] 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度（資料2）” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。

[24] “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。

[25] “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。

[ANIMAX_Japan/ワールドトリガー-22] @ANIMAX_Japan (2022年7月1日). "✨#ワールドトリガー特集✨ 6月から引き続き、7月は…". X（旧Twitter）より2022年9月9日閲覧。

[注釈 1]

[2]

[3]

[4]

[注釈 2]

[注釈 3]

[5]

[注釈 4]

[注釈 5]

[6]

[7]

[注釈 6]

[注釈 7]

[8]

[注釈 8]

[9]

[10]

[注釈 9]

[注釈 10]

[注釈 11]

[11]

[注釈 12]

[1]

概要

作品一覧

放送局

2020年10月期以降

2020年7月期まで

脚注

注釈

出典

関連項目

外部リンク