ニーブール (小惑星)
| ニーブール 3284 Niebuhr | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1953 NB |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 |
| 発見 | |
| 発見日 | 1953年7月13日 |
| 発見者 | J. A. ブルワー |
| 軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.766 AU |
| 近日点距離 (q) | 1.700 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 3.832 AU |
| 離心率 (e) | 0.386 |
| 公転周期 (P) | 4.60 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 6.67 度 |
| 近日点引数 (ω) | 259.30 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 73.62 度 |
| 平均近点角 (M) | 314.13 度 |
| 物理的性質 | |
| 自転周期 | 4.307 時間 |
| 絶対等級 (H) | 12.9 |
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ニーブール (3284 Niebuhr) は、小惑星帯にある離心率が大きな軌道を持つ小惑星。ジェイコブス・ブルワーが南アフリカのヨハネスブルグで発見した。
ルッツ・D・シュマーデルのDictionary of Minor Planet Namesによれば、ドイツの探検家、カールステン・ニーブール (Carsten Niebuhr) から命名された。英語版Wikipediaではドイツ系アメリカ人のプロテスタント神学者、ラインホルド・ニーバーから命名されたとしている。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Niebuhrの軌道要素（JPL、英語）
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