ニュー・ワールド (カーラ・ボノフのアルバム)
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『ニュー・ワールド』 | ||||
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カーラ・ボノフ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | Alpha Studios, Burbank, California | |||
ジャンル | ポップロック, アダルトコンテンポラリー | |||
時間 | ||||
レーベル | Gold Castle | |||
プロデュース | マーク・ゴールドバーグ | |||
カーラ・ボノフ アルバム 年表 | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
オールミュージック | [1] |
『ニュー・ワールド』(原題:New World)はシンガー/ソングライターのカーラ・ボノフによる4枚目のアルバムであり、6年ぶりのリリースであった[2]。1989年、リンダ・ロンシュタットはボノフの3曲をアルバム『クライ・ライク・ア・レインストーム』に収録し、そのうちの1曲「オール・マイ・ライフ」はデュオまたはグループのボーカルによるベストポップでグラミー賞を受賞した[3]。1993年、ワイノナ・ジャッドはボノフがギターを弾き、バッキング・ボーカルを歌ったボノフの「テル・ミー・ホワイ」をカントリー・ミュージックとしてヒットさせた[3]。
トラックリスト
[編集]特記あるものを除き全曲カーラ・ボノフによる作詞作曲
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「ハウ・ロング - How Long」(アンドリュー・ウィリアムス、デヴィッド・ウィリアムス) | |
2. | 「ニュー・ワールド - New World」 | |
3. | 「テル・ミー・ホワイ - Tell Me Why」 | |
4. | 「オール・マイ・ライフ - All My Life」 | |
5. | 「グッドバイ・マイ・フレンド - Goodbye My Friend」 | |
6. | 「ウェイ・オブ・ザ・ハート - Way of the Heart」 | |
7. | 「ベスト・パート・オブ・ユー - The Best Part of You」 | |
8. | 「オーバー・ユー - Still Be Getting Over You」 | |
9. | 「オー・メリー - Oh Mary」 | |
10. | 「オール・ウォーク・アローン - All Walk Alone」(ボノフ、マイケル・ラフ) |
評価
[編集]オールミュージックのウィリアム・ルールマンはこのアルバムでボノフが「かつてのロマンチックなバラードの才能を再び発揮した」と書いている[1]。
パーソネル
[編集]- カーラ・ボノフ – リードボーカル、バックグラウンドボーカル、キーボード、アコースティックギター
- マーク・ゴールデンバーグ – キーボード、エレキギター、アコースティックギター、ベースギター、プログラミング
- ピーター・フランプトン – エレクトリックギター、アコースティックギター[4]
- ジェニファー・コンドス – ベースギター
- デブラ・ドブキン – パーカッション
- ケニー・エドワーズ – バックグラウンドボーカル
- カレン・ブレイク – バックグラウンドボーカル
脚注
[編集]- ^ a b ニュー・ワールド - オールミュージック
- ^ Tuber, Keith (Sep 1988). “The Comeback of Karla Bonoff”. Orange Coast 12 October 2019閲覧。
- ^ a b George-Warren, Holly; Romanowski, Patricia (2001). The Rolling Stone Encyclopedia of Rock & Roll, Third Edition, p. 100. Rolling Stone Press, New York. ISBN 0-7432-0120-5
- ^ “Picks and Pans Review: New World”. People. (September 26, 1988) 12 October 2019閲覧。