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ニューライフ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スーパー富士屋有限会社[1]
New Life Co., Ltd.
種類 有限会社
略称 スーパー富士屋
本社所在地 日本の旗 日本
三重県津市一番町津2146[1]

三重県津市南丸之内11-14[2][3]
設立 1961年昭和36年)5月4日[1]
業種 小売業
法人番号 9190001003074 ウィキデータを編集
事業内容 スーパーマーケット
代表者 草深吉久[1]
資本金 350万円[1]
売上高 10億2000万円[1]
決算期 1月·7月期[3]
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株式会社ニューライフ
New Life Co., Ltd.
種類 株式会社
略称 ニューライフ
本社所在地 日本の旗 日本
514-2211
三重県津市芸濃町椋本2727-2[4]
設立 1954年(昭和29年)3月[要出典]
業種 小売業
法人番号 9190001003074 ウィキデータを編集
事業内容 スーパーマーケット
代表者 破産管財人 飯田聡[要出典]
資本金 1000万円[要出典]
売上高 45億円(2005年度実績)[要出典]
従業員数 350名(うち、社員69名)[要出典]
決算期 7月
特記事項:2016年(平成28年)に自己破産[要出典]
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株式会社ニューライフNew Life Co., Ltd.)は、三重県津市に本社を置き、スーパーマーケットの「ニューライフ」を運営していた企業である。CGCグループに加盟していた。

沿革

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  • 1954年(昭和29年)3月 - 富士屋商店(ふじやしょうてん)として設立する。[要出典]
  • 1963年(昭和38年)9月 - 有限会社に組織変更し、スーパー富士屋有限会社(スーパーふじや)となる。[要出典]
  • 1983年(昭和58年)10月 - 店舗名を「ニューライフ」とする。[要出典]
  • 1985年(昭和60年)7月 - CGCに加盟する。[要出典]
  • 1999年(平成11年)3月 - ポイントカードシステム「ここでカード」を導入する。[要出典]
  • 2003年(平成15年)12月 - 株式会社に組織変更し、株式会社ニューライフとなる。本社を現在地に移転する。[要出典]
  • 2016年(平成28年)8月 - 津地方裁判所による破産開始決定[5]
  • 2017年(平成29年)7月 - 法人格消滅[4]

過去に存在した店舗

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津市

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  • 中新町店(津市一番町津2146[6]、1961年(昭和36年)5月4日開店[6]
延べ床面積424m2[6]、店舗面積363m2[6]
当初は本社が併設されていた[1]
延べ床面積320m2[6]、店舗面積293m2[6]
  • 津駅前店(津市栄町3-86[6]、1966年(昭和41年)6月25日開店[6]
延べ床面積425m2[6]、店舗面積364m2[6]

桑名市

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  • 桑名京橋店(桑名市京町45[6]、1968年(昭和43年)7月2日開店[6]
延べ床面積364m2[6]、店舗面積340m2[6]

亀山市

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  • 亀山東町店(亀山市東京口334-2[6]、1969年(昭和44年)7月21日開店[6]
延べ床面積364m2[6]、店舗面積303m2[6]

名張市

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伊賀市

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滋賀県

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甲賀市
蒲生郡日野町[要出典]

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g 『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 商業界、1970年。pp676
  2. ^ 『伊勢年鑑 昭和59年版』 伊勢新聞社、1983年11月25日。pp240
  3. ^ a b “〔昭和62年版〕東海四県下収録 高額納税申告者名簿 三重県”. 中部財界 別冊 第30巻第6号 (中部財界社) (1987年56月).pp100
  4. ^ a b ニューライフ国税庁法人番号公表サイト
  5. ^ 三重・津のスーパー「ニューライフ」が破産開始決定受け倒産 不景気.com 2016年8月25日[出典無効]
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 『日本スーパーマーケット名鑑 1970年版』 商業界、1970年。pp386
  7. ^ 『三重県地域防災計画添付資料 昭和62年修正』 三重県防災会議、1987年7月。pp514

外部リンク

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