ニューデリー-シュリ・マタ・ヴァイシュノ・デヴィ・カトラ・ヴァンデ・バーラト急行
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ニューデリー-シュリ・マタ・ヴァイシュノ・デヴィ・カトラ・ヴァンデ・バーラト急行 | |
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ニューデリー-シュリ・マタ・ヴァイシュノ・デヴィ・カトラ・ヴァンデ・バーラト急行(2020年撮影) | |
国 | インド |
運行者 | インド鉄道 |
列車種別 | ヴァンデ・バーラト急行 |
始発 | ニューデリー駅 |
終着 | シュリ・マタ・ヴァイシュノ・デヴィ・カトラ駅 |
運行距離 | 655 km |
所要時間 | 8時間 |
運行頻度 | 週6日(水曜日運休) |
列車番号 | 22439/22440 |
使用車両 | ヴァンデ・バーラト急行用電車 |
運行開始 | 2019年 |
軌間 | 1,676mm |
電気方式 |
交流25,000 V 50 Hz (架空電車線方式) |
備考 | 主要数値は[1][2][3][4]に基づく。 |
ニューデリー-シュリ・マタ・ヴァイシュノ・デヴィ・カトラ・ヴァンデ・バーラト急行(英語: New Delhi–Shri Mata Vaishno Devi Katra Vande Bharat Express)は、インドの急行列車の1つ。都市間長距離電車列車のヴァンデ・バーラト急行の1つで、2019年から営業運転を開始した[1][2][3]。
概要
[編集]2019年10月3日から営業運転を開始した、「ヴァンデ・バーラト急行」の中で2番目となる列車。首都・ニューデリーのニューデリー駅とジャンムー・カシミール連邦直轄領の都市・カトラのシュリ・マタ・ヴァイシュノ・デヴィ・カトラ駅、全長655 kmの区間を8時間かけて走行する。カトラ方面の観光・巡礼需要の強化を目的に設定されており、ラージダーニー急行を始めとした同区間を走る列車と比べて所要時間が3時間以上短縮されている[1][2]。
2024年3月21日に実施されたダイヤの変更以降、水曜日を除いた週6日に1往復が設置されている[1]。
関連項目
[編集]- SMVDカトラ-ニューデリー・ヴァンデ・バーラト急行 - シュリ・マタ・ヴァイシュノ・デヴィ・カトラ駅とニューデリー駅を結ぶ2本目のヴァンデ・バーラト急行(22477/22488列車)。2023年12月に営業運転が開始された[5]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d Anish Mondal (2023年11月25日). “Indian Railways changes timetable of New Delhi-Shri Mata Vaishno Devi Katra Vande Bharat Express – Check new schedule, stoppages and more”. Financial Express. 2024年3月12日閲覧。
- ^ a b c “Connecting Bharat: Top 5 longest routes covered by Vande Bharat Express”. The Economic Times (2023年9月24日). 2024年3月12日閲覧。
- ^ a b “Vande Bharat Express 2024: A list of operational Vande Bharat routes, schedules, and more”. The Indian Express (2024年2月22日). 2024年3月12日閲覧。
- ^ “Change in days of run of 22447/22448 New Delhi - Amb Andaura - New Delhi Vande Bharat Express and 22439/22440 New Delhi - Shri Mata Vaishno Devi Katra - New Delhi Vande Bharat Express trains.”. North Railway (2023年11月23日). 2024年3月12日閲覧。
- ^ “PM Modi flags off 2nd Vande Bharat Train from New Delhi to Katra”. Greater Kashmir (2023年12月31日). 2024年3月12日閲覧。