ニコン Z 7
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(ニコン・Z 7から転送)
Z 7 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S | |
メーカー | ニコン |
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種類 | ミラーレス一眼カメラ |
レンズマウント | ニコンZマウント |
イメージセンサー種類 | 裏面照射型CMOSセンサー (ニコンFXフォーマット) |
イメージセンサー サイズ | 35.9 mm × 23.9 mm (35mmフルサイズ) |
イメージセンサー メーカー | ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング |
最大解像度 | 8256×5504 (4575万画素) |
記録メディア | XQDメモリーカード |
イメージ プロセッサ | EXPEED 6 |
焦点 | ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF) |
露出 | TTL256分割測光 |
シャッター | 電磁制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター(電子シャッター併用) |
シャッター速度 | 30秒~1/8000秒 |
ASA/ISO範囲 | ISO 64–25600(標準) ISO 32-102400(拡張) |
焦点領域 | 493点 |
連続撮影 | 5.5fps / 9fps(拡張) |
ファインダー | 0.5型 Quad-VGA 電子ビューファインダー (約369万ドット) |
カスタムWB | オート/シーン選択/色温度選択 (2500K-10000K) /プリセットマニュアル |
映像撮影 | 4K UHD at 30p/25p/24p, フルHD |
背面LCDモニター | チルト式3.2型TFTモニター、約210万ドット、タッチパネル |
バッテリー | リチウムイオン電池EN-EL15b*1 |
AVポート | USB Type-C, HDMI Type-C |
データポート | IEEE 802.11b/g/n/a/ac/Wi-Fi, Bluetooth Low Energy |
本体構成・ 特別機能 | ボディ内手ブレ補正搭載 |
寸法 | 134 (W) × 100.5 (H) × 67.5 (D) mm |
重量 | 585g(ボディのみ) 675g(バッテリーとメモリーカード込み) |
生産地 | 日本 |
ニコン Z 7は、ニコンが2018年8月23日に発表し[1]、2018年9月28日に発売した[2]、ミラーレス一眼デジタルカメラ。同社のカメラとしては初めて、画像センサーに35mmフルサイズ(ライカ判・ニコンFXフォーマット)のものを採用したミラーレス構造のカメラとなった[1]。同社一眼レフカメラ用の「Fマウント」ではなく、それよりもマウント径の大きい「Zマウント」を採用している[1]。アクセサリーの「マウントアダプターFTZ」を取り付けることで、Fマウントレンズ(電子制御式のみ)の使用も可能である[1]。操作体系は、ニコンのデジタル一眼レフカメラ「Dシリーズ」のユーザーが自然に併用できることを目指したという[3]。
2018年の「歴史的カメラ」に選定された[4]。
同時発表レンズ
[編集]- NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
- NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
- NIKKOR Z 50mm f/1.8 S
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NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
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Akkupack MB-N10
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Akkupack MB-N10
関連項目
[編集]- ニコン・Nikon 1 - 2011年から発売された、1インチサイズのセンサー(ニコンCXフォーマット)を搭載したミラーレス一眼カメラ。2018年6月で販売終了[1]。
- キヤノン EOS R - 本機発表の13日後、2018年9月5日に発表された、フルサイズミラーレス一眼カメラ。キヤノンRFマウントを使用。
- パナソニック LUMIX DC-S1 - 2018年9月25日に開発発表、2019年3月23日に2機種が同時発売された、フルサイズミラーレス一眼カメラ。ライカLマウントを使用。
脚注
[編集]- ^ a b c d e “ニコン、フルサイズミラーレスカメラ「Z 7」「Z 6」を正式発表”. デジカメ Watch. (2018年8月23日)
- ^ “ニコン Z 7の発売日が9月28日に決定”. デジカメ Watch. (2018年9月13日)
- ^ “触ってきました「ニコン Z 7」”. デジカメ Watch. (2018年8月23日)
- ^ “日本カメラ財団、2018年の「歴史的カメラ」を発表”. デジカメ Watch. (2018年12月20日)