ドリームボクシングジム
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ドリームボクシングジムは、東京都北区に所在するプロボクシングのジムである。
沿革
[編集]初代会長は元日本バンタム級王者の三浦利美(現役時代のリングネームはクラッシャー三浦)。三浦は1990年の現役引退後、国際ボクシングスポーツジムでトレーナーを務めていたが、2001年には指導するセレス小林がWBA世界スーパーフライ級王座を獲得し、第12回(2001年度)エディ・タウンゼント賞、2001年度年間優秀トレーナー賞を受賞した。セレス小林王座陥落後、2002年4月30日にトラッシュ中沼を日本フライ級王者に育て上げると国際ジムから独立した。
2002年5月25日のオープン記念パーティーには関係者ら約200人が参加、セレス小林が2Rのエキシビションスパーリングを行った。2004年からは5年連続で8選手が東日本新人王トーナメントの決勝戦に進出した[2]。
実績
[編集]2004年11月3日
- 池田仙三、第61回東日本スーパーフライ級新人王獲得。
2005年11月1日・11月3日・12月18日
- 池田仙三、第19回KSD杯争奪B級トーナメントバンタム級優勝。
- 遠藤智也、第19回KSD杯争奪B級トーナメントライト級優勝。
- 武市晃輔、第62回東日本ミニマム級新人王獲得、技能賞受賞。
- 宮下優、第62回東日本・第52回全日本ライトフライ級新人王獲得、東日本で最優秀選手賞受賞。
2006年11月3日
- 田中教仁、第63回東日本ミニマム級新人王獲得。
2008年10月4日・11月2日・12月21日
選手
[編集]主な現役選手
[編集]引退した主な選手
[編集]脚注
[編集]- ^ ドリームボクシングジム - ジム紹介
- ^ ドリーム全勝コンビ尹&藤原がV競演だ! デイリースポーツ 2008年11月2日閲覧
外部リンク
[編集]- ドリームボクシングジム
- 弘前で津軽出身ボクサー3選手が5月に凱旋試合 陸奥新報 2008年4月19日