ドリス・ミラー (空母)
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ドリス・ミラー | |
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基本情報 | |
建造所 | ニューポート・ニューズ造船所 |
運用者 | アメリカ海軍 |
艦種 | 航空母艦(原子力空母) |
級名 | ジェラルド・R・フォード級航空母艦 |
前級 | ニミッツ級航空母艦 |
艦歴 | |
起工 | 2026年(予定) |
進水 | 2029年(予定) |
就役 | 2032年(予定) |
要目 | |
満載排水量 | 101,605[1]トン |
全長 | 332.84m[1] |
最大幅 | 78m[1] |
吃水 | 12m |
主機 | 蒸気タービン 4基 |
原子炉 | A1B加圧水型原子炉 2基 |
推進 | スクリュープロペラ 4軸[1] |
最大速力 | 30ノット |
乗員 | 4,539-4,660[1]名(航空要員含む) |
兵装 |
・ファランクスCIWS 3基 ・ESSM短SAM8連装発射機 2基 ・RAM近SAM21連装発射機 2基 |
レーダー | AN/SPY-3 多機能型 1基 |
ドリス・ミラー (USS Doris Miller, CVN-81) は、アメリカ海軍で計画中の航空母艦(原子力空母)。
新型空母ジェラルド・R・フォード級の4番艦。ニミッツ級3番艦「カール・ヴィンソン」(CVN-70)の後継として2032年に就役が予定されている。艦名は真珠湾攻撃の際にコックでありながら対空機銃を操作して日本機を撃墜したとされる黒人兵ドリス・ミラーにちなむ[2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 多田智彦『世界の戦闘艦カタログ』アリアドネ企画、2012年、978-4-384-04527-7頁。