ドランキュ!
ドランキュ! | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 |
鈴木拓 塚地武雅 勅使河原由佳子 ほか |
製作 | |
制作 | 東海テレビ |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2006年4月5日 - 2007年3月28日 |
放送時間 | 水曜 24:35 - 25:00 |
放送分 | 25分 |
『ドランキュ!』は、東海テレビとテレビ静岡の2局で放送されたバラエティ番組。製作局の東海テレビでは2006年4月5日から2007年3月28日まで放送。
概要
[編集]プロダクション人力舎所属の若手芸人たちが取材してきたVTRを基に企画を展開していた深夜番組で、ドランクドラゴンの鈴木拓と塚地武雅が進行役を務めていた。番組タイトルは「ドランクドラゴンサンキュ」を略したものである。
若手芸人たちは毎回「ありがとう」をテーマにしたVTRを制作するために各地でロケを行い、その模様をDVDにしてスタジオで公開していた。若手芸人たちは「DVD制作者」という肩書きでスタジオパートにも出演し、「感動屋」役を務める塚地からVTRの評価を受けていた。
塚地はVTRに対する評価を、4段ある棚の何段目にそのDVDを置くかによって表していた。最上段なら「ドラ3つ」、上から2段目なら「ドラ2つ」、3段目なら「ドラ1つ」という評価が付いた。町一番の感動屋というだけあって、塚地は初回からいきなりその当時の最高点であるドラ3つの評価を下していた。その後もドラ3つの評価は多く、塚地自らが評価のバランスの悪さに困るほどだった。後に、ドラ3つを上回る出来のVTRに対しては棚の上に置く「ドラ4つ」を適用するようになった。その一方で、ロケに対しやる気が無かったラバーガールの飛永翼出演のVTRに対しては非常に低い評価を付けていた。このため、ドラ1つから3つの範囲に収まらない出来のVTRに対しては棚の上に置く「ドラ4つ」、最下段に置く「0」、床に捨てる「評価なし」なども適用するようになった。
VTRを収録したDVDには、既存の映画作品のタイトルをもじった題がよく付けられていた。
出演者
[編集]DVD制作者役の芸人は毎回1人が出演していた。
- 鈴木拓(ドランクドラゴン)
- DVDショップの店長役で出演。作品を見る目が無いため、町一番の感動屋・塚地に作品を評価してもらっている。
- 塚地武雅(ドランクドラゴン)
- 感動屋役で出演。DVDの鑑賞後に涙を流すこともしばしばあった。
- 勅使河原由佳子(東海テレビアナウンサー)
- DVDショップの副店長役で出演。
- でちゃう!ガールズ
- DVDショップの従業員役で出演。DVD制作者として出演することもあった。
- 加藤憲、森枝天平(エレファントジョン)
- DVD制作者として出演。
- 野田祐介、大川原篤史、和田貴志(鬼ヶ島)
- 大川原と和田はDVD制作者として出演。野田はDVD制作者として出演したことはない。
- 飛永翼、大水洋介(ラバーガール)
- 飛永はDVD制作者として出演。大水はDVD制作者として出演したことはない。
- 池田哲哉、平井邦明、花輪淳一(当時三福星)
- DVD制作者として出演。
- 渡辺照幸、早出明弘(当時ニッケルバック)
- DVD制作者として出演。
スタッフ
[編集]- 番組制作協力 - 東海テレビプロダクション
- 制作著作 - 東海テレビ
放送局
[編集]放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 備考 |
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中京広域圏 | 東海テレビ | フジテレビ系列 | 水曜 24:35 - 25:00 | 製作局 |
静岡県 | テレビ静岡 | 月曜 25:45 - 26:10 |
外部リンク
[編集]- 東海テレビ公式サイト内 番組紹介ページ(インターネット・アーカイブ保存データ)
東海テレビ 水曜24:35枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ドランク魂!
(24:35 - 25:00) |
ドランキュ!
(2006年4月 - 2007年3月) |
FNS地球特捜隊ダイバスター
(24:35 - 25:00) |