ドラゴン・スクワッド
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ドラゴン・スクワッド | |
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猛龍 Dragon Heat(アメリカ) | |
監督 | ダニエル・リー |
脚本 |
ダニエル・リー ラウ・ホーリョン |
製作 |
リー・クォシン スザンナ・ツァン |
製作総指揮 |
スティーヴン・セガール キャサリン・ハン |
出演者 |
ヴァネス・ウー ショーン・ユー ホァン・シェンイー シア・ユイ ローレンス・チョウ マイケル・ビーン |
音楽 |
ヘンリー・ライ チェン・ヨン |
撮影 | トニー・チャン |
配給 | エスピーオー |
公開 |
2005年11月10日 2006年10月14日 |
上映時間 | 111分 |
製作国 | 香港 |
言語 |
広東語 英語 |
『ドラゴン・スクワッド』(原題:猛龍、Dragon Squad)は2005年の香港映画。
概要
[編集]『もう一度逢いたくて〜星月童話』(1999年・香港)や『ファイターズ・ブルース』(2000年・香港)などを手がけたダニエル・リー監督が、2003年公開の香港映画『スター・ランナー』主演のヴァネス・ウーを引き続き起用。さらに製作総指揮にスティーヴン・セガール、キャストにショーン・ユー、サモ・ハン・キンポーらを迎え、国際色豊かなアクション映画に仕上げた作品。なお、アクションシーンの過激さから、日本ではPG-12に指定されている。
公開時のキャッチコピーは、「友のために闘い、愛と共に散る──。若きGメン達と国際テロリストの、命とプライドが交錯する」。
ストーリー
[編集]国際テロリストの裁判を間近に控え、世界各国から5人の捜査官(ヴァネス・ウー、ショーン・ユー、ホァン・シェンイー、シア・ユイ、ローレンス・チョウ)が香港に集められ、証人の護衛を命じられる。しかし、裁判の直前に国際テロリストの一味と見られる武装集団に襲われ、5人の目の前で証人が誘拐されてしまう。責任を問われた5人は一旦捜査から外されるが、定年間近の江龍(サモ・ハン・キンポー)の協力の下、独自に捜査を開始し、再び国際テロリストに立ち向かっていく……。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ホー(黄信豪/阿豪) | ヴァネス・ウー | 伊藤健太郎 |
ロク(洪其樂/阿樂) | ショーン・ユー | 高橋広樹 |
シュウ(白若雪/阿雪) | ホァン・シェンイー | 園崎未恵 |
シャオジュン(陸少軍/小軍) | シア・ユイ | 鈴木貴征 |
ジェイ(藍志杰/杰仔) | ローレンス・チョウ | 藤井啓輔 |
ペトロス・アンジェロ | マイケル・ビーン | 田中秀幸 |
コー・トンユン(高東源) | ホ・ジュノ | 大塚芳忠 |
ユエ(越児) | マギー・Q | 樋口あかり |
ヤウ・ジン(游静) | リー・ビンビン | 岡寛恵 |
ホン警視(韓信) | サイモン・ヤム | 古澤徹 |
ゴン・ロン(江龍) | サモ・ハン・キンポー | 水島裕 |
タイガー・デュン | ケン・トン | 池田秀一 |
運転手 | リュー・チャーフィー |
スタッフ
[編集]- 監督:ダニエル・リー
- 脚本:ダニエル・リー、ラウ・ホーリョン
- 製作:リー・クォシン、スザンナ・ツァン
DVDリリース
[編集]販売元はビクターエンタテインメント
- 「ドラゴン・スクワッド」(2007年3月21日)