ドナルド・マイケンバウム
表示
ドナルド・マイケンバウム(Donald H. Meichenbaum, 1940年 - )は、アメリカ出身の心理学者であり、1971年に自己教示訓練(Self Instruction Training)を、1985年にストレス免疫訓練(Stress Inoculation Training:SIT)を創始した。
現在、カナダのウォータールー大学教授。
1999年に早稲田大学人間科学部で開催された日本行動療法学会第18回大会において特別講演(ストレス免疫訓練-認知行動療法の理論と実際)を行うため、来日した。
主な著書
[編集]- 1977年 Cognitive-behavior modification: An integrative approach. New York : Plenum Press.
- 1983年 Coping with stress. New York : Facts on File Publications.
- 1985年 Stress inoculation training. New York : Pergamon Press.